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2023/03/23

(男子テニス)2022年度の大会結果報告

| by 部活動顧問
2022年度の新人戦全道大会以降の大会結果を報告いたします。

〇第44回北海道高等学校秋季テニス大会 10月11日~14日
男女そろっての参加となった新人戦の全道大会。
日頃の練習の成果を発揮した大会となりました。

<男子団体戦>
1回戦 対 学園札幌 2-3で敗退
S1 清水 6-2で勝利
D1 菊地・海老根 6-7で敗退
S2 阿曽 2-6で敗退
D2 石原・藤村 6-4で勝利
S3 中川 1-6で敗退


2-3で惜しくも敗退となりました。
結果を見れば勝負を分けたのはダブルス2。常にリードされる展開ではありましたが、ペアで声を掛け合い、励まし合って、タイブレークまで粘ることができました。
勝利まではあと一歩届かなかったですが、全道の舞台でも自分たちのテニスが通用することを実感した試合となりました。

<女子団体戦>
1回戦 対 函館白百合 1-4で敗退
S1 清重 0-6で敗退
D1 水崎・髙橋 1-6で敗退
S2 餌取 1-6で敗退
D2 斉藤・吉田 6-1で勝利
S3 村上 0-6で敗退

小さな頃からテニスを続けている選手たちとの対戦となりました。
実力差を感じながらも自分たちができることをコートで表現してくれました。
特にダブルス2は男子との練習の成果を発揮して勝利することができました。
全道で勝負することの難しさを感じながらも、自身の成長を感じる試合となりました。


〇第44回全十勝室内ジュニア複テニス大会 3月11日~12日
<男子ダブルス>
清水・菊地組、阿曽・藤村組 ベスト8


3月28日~30日に全十勝室内ジュニア単テニス大会が十勝オーバルにて行われます。
冬期間に行った練習の成果が発揮される大会になることを期待しています。


【新入生の皆さんへ】

テニス(硬式テニス)は、世界の競技人口が1億人を超え、世界の競技人口としては4番目に多いスポーツといわれています。
なお、日本の競技人口は300万人ほどと言われています。
小さな子からお年寄りまで生涯を通して楽しむことができる素敵なスポーツです。
高校から新しいスポーツに挑戦するのは勇気がいるかもしれません。
しかし、日本におけるテニスでは、多くの人が高校からプレーを始めることになります。(テニス部顧問も高校からテニスを始めました)
中学校までのスポーツの経験を使い、テニスの技術向上を行うことができますし、多くの人が同じスタートラインからプレーをすることになります。
それって新しいけど楽しいと思いませんか?
ぜひ帯広三条テニス部で一緒にテニスをしましょう!
10:42