進路指導部からのお知らせ

◆国公立大学の出願が始まりました

1月27日(月)から2月5日(水)までの期間で国公立大学の出願が始まりました。2025年入試は日本全国で45万7000人が受験しました。本校からは151名が共通テストに挑みました。自己採点結果とリサーチでの分析を基に、担任と面談を重ねて最終的に生徒自身で出願校を決定していきます。本校では「二次講習」と題して国公立大学個別試験の講習を実施し、100分間を基本に志望先に合わせた科目展開をしています。主に記述対策になりますので、設問の観点や答案の書き方や解法を確認しながら過去問や問題集に取り組むことになります。今まで積み重ねた学力を発揮できるよう頑張ってほしいと思います。

~進路室前の閲覧用棚 定期的に大学案内や資料を入れ替えています~

 

0

◆1月18日19日 いよいよ共通テストが始まります

2025年1月18日と19日に大学入学共通テストが帯広畜産大学にて行われます。三条高校からは151名が受験予定です。12月20日には、校内にて大学入学共通テスト説明会を実施し、試験時間や持ち物、受験票の扱いなどを確認しました。今年度から国語と数学②で試験時間が10分延長されます。地歴と公民では出題科目が大きく再編され、情報Ⅰが新設されます。冬季休業中も熱心に進路学習室で、3年生が受験勉強をする姿が見られます。最後まで粘り強く、平時の学習成果を充分に発揮してほしいと思います。体調管理にも留意の上、それぞれの自己実現に向けて頑張ってください。応援しています。

 

  ~昨年の大学入学共通テストの様子~

 

0

◆冬期講習が始まりました

三条高校では夏に5日間、冬に5日間の講習を実施しています。冬期講習は12月21日と25日~28日の合計5日間です。70分間の講習を1~2年次は3コマ、3年次は5コマ行います。進路学習室には、朝から生徒が自主的に登校し、自学自習を進めています。「量質転化の法則」というものがあり、スポーツや音楽の世界でも、基本的な技術や練習の積み重ねと量を蓄積してはじめて、より良い「質」に転化していきます。学習においても同様で、研究の世界では、まず先行研究を調べるところから始まります。先人たちの研究をきちんと文献や論文で調べ、膨大な量と実験をこなし、そこで研究テーマが見えてきます。高校生の学習においても、土台に「知識・技能」があります。例えば、英文をきちんと読むには、英文のカバー率がどの程度まで到達すればよいのかという研究があります。Grabe(2009)によれば、4000ワード・ファミリー(見出し語10,000語)で英文のカバー率が95%になるとされています。この段階で挫折してしまわないように、日頃から基礎的な事項をきちんと反復・習得する必要があります。そして、得られた知識や技能をどのように活用していくかが重要です。知識・技能の習得はゴールではなく、あくまで「始まり」です。このように学習の原理・原則を理解することで、より良い学びに繋がっていきます。三条生の「学び」がさらに飛躍するように期待しています。

 

0

◆今年も各大学の校内説明会ありがとうございました

帯広三条高校では、放課後の時間を活用して校内での看護学校・短大・4年制大学の説明会を実施しています。2024年度の説明会は以下の通りでした。室蘭工業大学副学長の清水一道先生には1年次240名を対象に「大学での学び」について講演をして頂きました。また、1年次全体で外部進路相談会にも参加するなど、生徒自身の視野を広げていく進路活動を実践してきました。事後アンケートの結果からは、ホームページや大学案内だけでは得られない「対面ならでは良さ」について言及している生徒の感想が多く見られました。やはり、相手の表情を見ながら、言葉を交わし、説明を受け、能動的に質問をしていくことで、より進路意識が深まっていきます。今後も帯広三条高校の生徒にとって、より良き道が拓けていけるように進路指導部としても尽力していければと思います。

帯広看護専門学校 6月12日(水)33名参加

帯広大谷短期大学 6月13日(木)12名参加

帯広高等看護学院 6月17日(月)23名参加(3年次のみ)

名寄市立大学   6月25日(水)23名参加

札幌医科大学   9月12日(木)64名参加

公立はこだて未来大学 9月19日(木)15名参加

     

~帯広看護専門学校説明会の様子~            ~1年次第3回進路ガイダンス「大学での学びとは何か」~

 

~1年次PTA研修会 保護者向け進路ガイダンス~      ~外部進路相談会にて~ 

  

0

◆本校での生徒向け進路ガイダンス~2024 Version~

本校では各年次で1年間に4~5回の生徒向け進路ガイダンスを実施しています。進路指導部から生徒全員に対して共通の情報を提供することで、受験に関する知識を学び、意識を高め、それぞれの進路実現に繋がるようにしています。2024年度は以下の内容で行いました。

【1年次】

第1回(4月) 〇1年間の進路活動 〇Atomic Habitsの習慣形成について 〇学習の質と量の関係について

第2回(5月) 〇キャリアプラン 〇仕事の分類~世の中には3万種類~ 〇学部学科の全体像~大学とは?~

第3回(10月) 〇「大学での学びとは何か」(室蘭工業大学副学長 清水一道氏)

第4回(10月) 〇外部進路相談会に向けて 〇ブランディング(じぶんのやりたいこと)のワークショップ

第5回(11月) 〇大学入試のシステム 〇一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜 〇受験科目の仕組み

【2年次】

第1回(4月) 〇受験科目における注意点 〇大学等の検索方法~情報は自分で~ 〇大学入学共通テストの変更点

第2回(5月) 〇共通テストの特徴とボーダーライン 〇受験科目を多面的に捉える 〇学費について

第3回(8月) 〇入試の現状と受験環境 〇志望大学を考えるプロセス 〇現役合格のためにすべきこと 

第4回(10月) 〇記憶と記録のメカニズム(アナログとデジタルの関係性) 〇効果的な学習方法 〇1年後を見据えて

第5回(12月) 〇総合型選抜ガイダンス 〇総合型選抜の特徴

【3年次】

第1回(4月) ◆進路別ガイダンス(4年制大学・看護専門学校・就職公務員に分かれて実施)

第2回(8月) ◆面接全体指導(面接の基本)

第3回(9月) ◆第1回共通テスト説明会(受験科目・今年度の変更点・出願の方法他)

第4回(12月) ◆第2回共通テスト説明会(受験票・集合時間・持ち物・受験上の注意他)

この他にも年次毎にPTA研修会の中で保護者向けの進路ガイダンスを実施し、150名ほどの保護者の方々が参加してくれています。1月以降に実施するガイダンスも予定されています。また、今年度は卒業生の講話や座談会もあります。様子については進路指導部のホームページにてご報告できればと思います。

 

0

◆ふれあい看護とナイチンゲール

三条高校では毎年25~30人くらいの看護師希望者がいます。今年もふれあい看護体験が行われ、帯広厚生病院では24名、老人保健施設あかしやでは2名がお世話になりました。看護の日の制定は、イギリス出身のフローレンス・ナイチンゲール(1820-1910)に由来します。クリミア戦争で負傷兵に献身的な看護を行い、病状を統計的に示し、多角形グラフを作成しました。また、ランタンを持って毎日夜回りをしたことから「ランプの貴婦人」とも呼ばれました。さらに看護に関する専門教育を施した看護師養成の必要性を説き、ナイチンゲール看護学校が創設されました。その後もイギリス各地に看護学校が作られ、現在に近い看護師養成体制が整うこととなりました。彼女はボランティアによる救護団体の常時組織設立に反対し、「構成員の自己犠牲にのみに頼る援助活動は長続きしない」という考えを持っていました。その考えを表す言葉が「犠牲なき献身こそ真の奉仕」というものです。持続的・永続的に看護医療体制を整えるためには、ボランティアだけではいけないと強く感じていたのかもしれません。

さて、話題はふれあい看護体験に移ります。保健施設「あかしや」では、視野狭窄眼鏡や重りを付けて、不便さを実際に体験し、高齢者の立場になって物事を考える経験をしました。厚生病院では、手浴・足湯・血圧測定などを看護師の指導の下、体験させて頂きました。看護体験の後に全員感想文を書いてもらいましたが、貴重な体験を通じて、ますます看護師になりたいという夢を強くしたようです。今回、多忙な業務に関わらず受け入れてくださった医療機関・医療従事者の方々にこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

~ランプの光を灯しながら看護するナイチンゲール~ 

0

◆進路学習室の紹介

今回は帯広三条高校の進路学習室を写真と共に紹介いたします。各大学や専門学校、看護学校の大学案内を多く取り揃え、大学入試問題集は毎年更新をしています。かなり広めの学習室で、足音がしないようにカーペットが敷かれています。放課後には、生徒がここでよく学習しています。秋頃になると主に3年生の生徒が多く来ますので満員になることもよくあります。今年の卒業生にお願いをして、赤本や大学案内、共通テストの問題集を寄付してもらいました。想いの詰まった問題集ですので、きっと幸運のご利益があると思います。しっかりと合格のバトンを繋いで、3年生の自己実現を心から祈っています。

 

~進路学習室です。広いスペースで学習できます~    ~大学入試や小論文などの問題集を取り揃えています~ 

 

 ~全国の大学案内を綺麗に整理してあります~      ~全国の赤本です。今年は表紙がリニューアルされます~

0

◆1年次第2回進路ガイダンス「職業・学部学科研究」

5月17日(金)に1年次を対象に第2回進路ガイダンスを行いました。今回のテーマは、「職業・学部学科研究」です。まず、世の中にはどのくらい職業があるのか確認しました。厚生労働省によると、17000種類の仕事があるそうです。さらに15分類に分けられ、ワークシートを使いながら、約240名が自分の興味・関心を探りました。職業選択では次の4つのポイントがあります。①自己分析 ②適性を知る ③社会的関心と理解 ④キャリアプランニングです。さらに、なりたい自分についてどのように考えるかも共有しました。ポイントとして、①夢を言葉にする ②社会的接点を増やす ③好きと得意の違い ④夢はすでにそこにある です。中盤では、大学の学部・学科について、生徒自身でフリートークを交えながら全体像を俯瞰して、考えてもらいました。また、全国の大学や道内の大学について、大学マップやスライドを使いながら情報共有しました。1年生のうちは、まず学習習慣を付け、学習の質は量に支えられることを意識し、確かな「学力」を付けてほしいです。そして、社会的な関心と接点を多く持ち、自分の夢ややりたい仕事、なりたい自分に出会ってほしいです。次回のテーマは、大学での学びや入試のシステムについてです。より良い高校生活になるよう日々、頑張っていきましょう。

0

◆小樽商科大学 大湊氏講演会「問いの立て方」

5月10日(金)「総合的な探究の時間」に小樽商科大学より大湊 亮輔氏をお招きし、「問いの立て方」をテーマとしたワークショップが本校2年次を対象に実施されました。大湊氏は、同大のグローカル戦略推進センター産学官連携推進部門学術研究員としてご活躍されています。講演の冒頭では、バイアス(固定観念・偏見)に関する話や物事の見方は角度で変わることを紹介され、実際に「問い」の立て方について生徒はグループで話し合いをしました。「なぜ」「そもそも」というキーワードを使いながら、どのように課題設定を行えばよいのか、その思考過程についても説明がありました。メモを取りながら真剣に話を聞く生徒の姿が印象的でした。大湊氏から許可を頂いていますので、講演の様子を写真と共にご紹介致します。このように「社会的な接点」を多く持つことで、生徒自身が視野を広げ、物事の考え方を身に付け、知識や教養を基盤として、思考力・判断力・表現力を高めてくれることを期待しています。

  

  

0

◆3年次最初の共通テスト模試始まる

ゴールデンウイーク最終日の5月6日(月)に今年度最初の3年次共通テスト模試を行いました。92名が受験をし、朝の8:45から5教科8科目に取り組みました。新課程初年度ということで、国語が80分から90分に、数学②が60分から70分に変更になりました。3年生はみな真剣な顔つきで一つ一つの科目に取り組んでいました。今後の日程についてお知らせします。

【共通テスト模試】6月1日(土)8月17日(土)9月7日(土)10月19日(土)11月2日(土)11月23日(土)

【記述模試】6月23日(日)8月24日(土)10月5日(土)10月12日(土)

【ハイレベル・難関大模試】9月28日(土)10月26日(土)11月4日(月)

この他にも看護模試や小論文模試、公務員模試などを充実させています。ほぼ全ての模試において校内での受験が可能です。1年間の計画をしっかりと立てて、学習のバロメーターとし、各自の進路実現が果たせるように努力を積み重ねてください。

  

0