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2023/03/28

(放送局)新世代

| by 部活動顧問
長く投稿してきましたが、現担当の異動にともないほぼ現世代の最後の投稿になります。
2012年の全国準優勝、2014年の全国優勝、2015年の全国最高位、2108年の全国最高位、2019年の全国準優勝と全国最高位、2021年の全国最高位、2022年の全国優勝、etc。
数々の栄光を局員とともにつかんできた時間は私にとって宝物です。
もちろん、勝つことが全てではありません。そのの過程、例えば普段の滑舌練習、映像研究、取材、企画会議、交流会など、一つ一つが輝かしいものです。
先日、放送局の卒業生が関わる演劇を観てきました。観劇語、本人にたずねると『放送局で培った知識や経験が活きて今回の演出ができました。大学卒業したら高校で放送局顧問になりたい』と語ってくれました。帯広三条高校放送局の思いをこれからもきっと伝えてくれるはずです。
さて、現担当者は今回で交代しますが、既に新しい力量ある顧問が本校放送局を指導しています。高校時代には全国大会に出場したすばらしい経験の持ち主です。
なので、新世代の活躍が楽しみです。どうぞ今後ともご支援ご協力をお願いします。
13:12
2023/03/23

(放送局)番組の予想

| by 部活動顧問
今年のNHK杯での番組テーマについて予想します。
第一に使われそうなのは『マスクの着用』です。
報道によれば4月からはマスクを着用しなくてもよくなるとのことですが、習慣化した人には脱に抵抗があることが考えられます。
第二はLGBTQをテーマにした作品です。2021年、2022年と決勝にはこのテーマ作品が入っています。さて今年はどうなるでしょう。

番組のテーマは重要で、そこですでの勝負の半分が決まっているともいえます。
予定調和ものは安心して観られる反面、新鮮さがありません。その辺のバランスをどう考えるかが課題となります。
さて、全国各地でどんな作品が生まれるのかが楽しみです。
12:27
2023/03/22

(放送局)朗読の課題本

| by 部活動顧問
今年のNHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門の課題本は
1.「教科書で読む名作 羅生門・蜜柑ほか」 芥川龍之介
2.『買えない味』 平松洋子
3.『金の角持つ子どもたち』 藤岡陽子
4.『リンバロスの乙女 上下』 ジーン・ポーター
5.『奥の細道』 松尾芭蕉

です。ざっと全作を読みましたが、①芥川作品は知られすぎています。②買えない味は盛り上がりがない。 ③金の角持つ子どもたちは抽出箇所が偏りそう。 ④リンバロスの乙女は会話や地の文のバランスが取れない。 ⑤奥の細道は読みを知っている人がほとんどいない。 という感想です。そこから考えると消去法で金の角になりそうです。抽出は手間ですが何とかヤマタニ部分を見つけて動きが有り、オチがある箇所にします。
今年の朗読はいつもより難しいです。
13:33
2023/03/20

(放送局)ダブル優勝

| by 部活動顧問
2022年6月、千歳市民文化センターで行われたNHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会で本校は総合優勝しました(参加校81校中)。
そして同時に函館西高校も優勝。つまり、二校が1位となった、ダブル優勝です。
その時に受け取った優勝トロフィーには本校と函館西高校の両校の帯が付けられています。ステージ上ではお互いに讃え合い、労いあった姿が美しかったです。
まもなく始まる2023年度の大会でもお互いに励み合い、良き結果を導けるようにしたいです。
今年の北海道大会は6月13ー16日、旭川市で行われる予定です。
16:07
2023/03/16

(放送局)鹿児島総文祭2023

| by 部活動顧問
本校は今年8月に鹿児島県民交流センターで行われる鹿児島総文祭2023に参加します。
朗読部門(北海道1位)、オーディオメッセージ部門(北海道1位)、ビデオメッセージ部門(北海道2位)の3部門です。
全国でのブロック抽選も終わり、朗読部門はEブロック(北海道・神奈川・秋田・鳥取・山形・高知)。オーディオメッセージ部門とビデオメッセージ部門はGブロック(北海道・奈良・山形・大分・愛知・熊本)です。
それぞれのブロックで優秀賞や特別賞を目指します。
3部門での出場は北海道でも珍しく、本校でも初めてです。
北海道代表として恥ずかしくない発表をします。
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