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2023/12/28

(男子テニス)2023年大会結果報告③

| by 部活動顧問

新人戦全道大会までの結果を報告します。

 

〇第41回十勝地区高等学校テニス新人戦大会 9月2日(土)・3日(日)・9日(土)

・男子団体戦

準決勝 対 帯広柏葉 5-0で勝利

決勝  対 帯広大谷 3-0で勝利<優勝、全道大会進出>

・女子団体戦

 1回戦 対 帯広緑陽 3-2で勝利

 準決勝 対 帯広大谷 0-5で敗退

 3位決 対 帯広柏葉 3-2で勝利<3位、全道大会進出>

・男子個人戦ダブルス

 阿曽・藤村組 優勝

・男子個人戦シングルス

 阿曽、藤村 ベスト4   池田 ベスト8

・女子個人戦シングルス

 斉藤、吉田 ベスト8



〇第41回十勝地区高等学校テニス新人戦大会 9月2日(土)・3日(日)・9日(土)

・男子団体戦

 1回戦 対 岩見沢緑陵 4-1で勝利

 2回戦 対 北海    3-1で勝利

 3回戦 対 北見北斗  0-3で敗退<ベスト8>

・女子団体戦

 1回戦 対 北広島   0-5で敗退



昨年度に続き、男女そろって新人戦全道大会に出場することができました。
支部予選は天候が悪く、雨の中の試合となりました。男子団体戦の決勝ではS1・D1が勝利した後、S2が4-5から逆転し勝利して優勝を決めました。女子団体戦では準決勝での敗退の後、3位決定戦にてD2とS3が粘り勝ちをして全道大会への切符をつかみました。
全道大会では、男子団体戦にてベスト8になることができました。初戦は緊張のため動きが悪く苦戦する場面もありましたが、2回戦ではD1・S2・D2の3つで勝利することができました。特にD1では序盤からネットプレーでポイントを重ねることができ、全道大会でも自分たちのテニスが通じることを感じました。3回戦は敗退となりましたが、女子とともに自身の成長を感じる大会となりました。

新人戦全道大会にて外シーズンの大会は終了となり、テニス部はオフシーズンを送っています。週2~3回のボールを使った練習と日々のトレーニングで外シーズンへ力をためています。

2023年は沢山の応援をありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。


12:17
2023/12/28

(男子テニス)2023年大会結果報告②

| by 部活動顧問

夏期間の結果を報告します。

 

〇第46回全十勝ジュニア単・複テニス大会 7月26日(水)・27日(木)

・男子18歳以下シングルス

 藤村、池田 ベスト4   阿曽 ベスト8

・男子16歳以下シングルス

 安達 ベスト4

・女子16歳以下シングルス

 中山 準優勝   保住 ベスト4

・男子18歳以下ダブルス

 阿曽・池田組 準優勝   藤村・髙原組 ベスト4

・男子16歳以下ダブルス

 船戸・吉田組 準優勝

・女子16歳以下ダブルス

 中山・保住 優勝

 

2023道東ジュニアテニストーナメント 8月2日(水)~4日(金)

・男子18歳以下シングルス

 阿曽 ベスト4   藤村・髙原 ベスト8

・男子16歳以下シングルス

 安達 ベスト4

・男子18歳以下ダブルス

 阿曽・藤村組 準優勝

・男子16歳以下ダブルス

 船戸・安達組 準優勝

・女子16歳以下ダブルス

 中山・保住 優勝

 

〇小中高交流テニス大会 8月11日(金)

帯広の森テニスコートにて、小中高交流テニス大会を実施しました。初めての試みでしたが、中学生10名が参加し、高校生とテニスを通じて交流しました。参加してくれた中学生はテニスの楽しさを知る機会となりました。高校生にとっても中学生と交流することで学ぶ部分が多かった時間となりました。なお、次年度も開催予定です。

 

〇高体連研修会 9月30日(土)

HEAD Japanさんとスポーツプラスさんに協力いただき、高体連研修会を実施しました。男女合わせて100名が参加し、コーチ5名のレッスンを受けました。テニスの技術指導だけでなくトレーニングメニューも紹介していただき、大変有意義な時間となりました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。


12:16
2023/12/28

(男子テニス)2023年大会結果報告①

| by 部活動顧問
高体連全道大会までの結果を報告します。

〇第41回十勝高等学校テニス選手権大会 5月18日(木)~20日(土)

・男子団体戦

1回戦 対 帯広大谷 3-0で勝利

準決勝 対 帯広緑陽 2-0で勝利

決勝  対 帯広北  0-2で敗退<準優勝、全道大会進出>

・女子団体戦

 1回戦 対 帯広南商 0-3で敗退

・男子個人戦ダブルス

 清水・菊地組 ベスト4、中川・海老根組 6位<全道大会進出>

 石原・池田組、藤村・阿曽組 ベスト8

・女子個人戦ダブルス

 餌取・清重 5位<全道大会進出>

・男子個人戦シングルス

 清水 ベスト4<全道大会進出>

・女子個人戦シングルス

 餌取 7位<全道大会進出>

 

〇第63回北海道高等学校テニス選手権大会 6月5日(月)~8日(木)@苫小牧市

・男子団体戦

 1回戦 対 岩見沢東 3-0で勝利

 2回戦 対 旭川龍谷 2-1で勝利

 3回戦 対 立命館  0-2で敗退<ベスト8>

・男子個人戦ダブルス

 清水・菊地組

1回戦 対 札幌東  6-1で勝利

  2回戦 対 旭川永嶺 6-2で勝利

  3回戦 対 北科大高 3-6で敗退<ベスト16

 中川・海老根組

  1回戦 対 函館中部 4-6で敗退

・女子個人戦ダブルス

 餌取・清重組

  1回戦 対 小樽潮陵 6-3で勝利

  2回戦 対 北見北斗 6-2で勝利

  3回戦 対 海星学院 0-6で敗退<ベスト16

・男子個人戦シングルス

 清水

  1回戦 対 旭川龍谷 6-3で勝利

  2回戦 対 帯広北  7-6で勝利

  3回戦 対 海星学院 2-6で敗退<ベスト16

・女子個人戦シングルス

 餌取

  1回戦 対 立命館  0-6で敗退



男子団体戦でベスト8、男女個人戦ダブルスでベスト16、男子個人戦シングルスでベスト16となりました。目標としていた「全道大会でベスト8」を達成し、多くの勝利を手にした大会となりました。

特に男子個人戦シングルスでは、清水が支部予選で敗退した帯広北の選手(第1シード)に、ゲームカウント2-5からタイブレークでの劇的勝利をしました。直後に行われた3回戦で敗退したものの、高校テニスの集大成を発揮した試合となりました。部員も一丸となって応援し、見た人に感動を与える試合をしてくれました。

3年生はこの試合で引退。代は2年生へと移りました。


12:11
2023/05/11

(男子テニス)道東ブロック予選男子S・D準優勝

| by 部活動顧問
5月3日(水)~5日(金)の3日間、北海道ジュニアテニス選手権大会道東ブロック予選会が行われました。
帯広三条からは男子11名、女子14名が参加をしました。
今大会は7月に札幌で行われる北海道ジュニアの道東地区予選であり、十勝地区の釧根地区、オホーツク地区からも参加がある大会となります。

主な結果は以下の通りです。
〇男子18歳以下シングルス
清水 準優勝(北海道ジュニア本戦出場)
海老根、阿曽、藤村 ベスト16

決勝では帯広北高校の選手と対戦。
3-1とリードする場面がありましたが、流れが相手にいき3-5となりました。その後5-5までおいつき、6-6のタイブレークへ。あと一歩およばず6-7での敗戦となりました。途中の4ゲームで流れを変えるプレーができれば結果は違ったはず。高体連支部予選でリベンジを期待しています。

〇女子18歳以下シングルス
餌取 ベスト16

〇男子18歳以下ダブルス
清水・平田(帯広北) 準優勝(北海道ジュニア本戦出場)
藤村・阿曽、石原・海老根 ベスト8
中川・菊地 ベスト16

他校の選手とのペアとなりましたが、各自の良さを発揮して準優勝となりました。
決勝では相手に圧倒される部分もありましたが、サービスからポーチでポイントを取ることもできました。高体連支部予選ではライバルとして対戦することになりますが、思い切ったプレーを期待します。

〇女子18歳以下ダブルス
清重・餌取、村上・水崎 ベスト16

高体連支部予選前の全ての試合が終了しました。
今週末の13日(土)~14日(日)には苫小牧に遠征し、苫小牧市内の高校と練習試合・合同練習を行ってきます。支部予選に向けて、試合感をつける二日間にしたいと思います。
高体連十勝支部予選は5月18日(木)~20日(土)の3日日程となります。
今大会は観戦も可能となります。
3年生にとって最後の大会が思い出深いものになることを願います。
応援よろしくお願いいたします。
17:14
2023/05/02

(男子テニス)全十勝ジュニア男子シングルス優勝

| by 部活動顧問
全十勝ジュニア単・複テニス選手権が4月29日(土)・30日(日)に、帯広の森テニスコートにて行われました。

男子18歳以下シングルスでは、清水が優勝しました。
インターハイや全国センバツにも出場している帯広北高校の選手を破っての優勝となります。三条の選手が男子18歳以下シングルスで優勝するのは、2015年以来8年ぶりとなります。
目標とする高体連支部予選でのシングルス優勝に向けて、いい形で大会を終えることができました。

主な成績は以下の通りです。
〇男子18歳以下シングルス
清水 優勝
中川・菊地・阿曽・藤村 ベスト16

準決勝を6-2と快勝し向かえた決勝。
粘り強くラリーをしながら試合を進め、5-2とリードをすることができました。
そこから2ゲームを失い嫌な流れとなりましたが、自身のサービスゲームをしっかりとキープして勝利することができました。課題としていたサーブの成長や、コートの深い位置へのストロークなど練習の成果を発揮しての優勝となりました。

〇男子18歳以下ダブルス
清水・菊地 ベスト4
中川・藤村、石原・阿曽 ベスト8

清水・菊地ペアの準決勝は、優勝したペアとの試合となりました。
5-4とリードして向かえた第10ゲーム。15-0と最初のポイントをとるも、
その後が取り入れず、逆転されての敗退となりました。
悔しい敗戦ではありますが、優勝したペアとも勝負ができることを感じた試合でした。

〇女子18歳以下ダブルス
清重・餌取 ベスト8
第8シードとして参加し、シードを守った形になりました。
準々決勝では第1シードにあたり、思ったようなプレーをさせてもらえない場面が多かったですが、サーブから形を作るなど、いい形もありました。


三条テニス部は、明日3日(水)から北海道ジュニア道東ブロック予選に参加します。
この大会は7月に行われる北海道ジュニアにつながります。
1人でも1ペアでも多く北海道ジュニアに参加できるよう頑張ります。
また、高体連支部予選での目標達成に向けて、成果と課題を整理する大会にしたいと思います。

今年度も三条テニス部への応援をお願いいたします。

<追記>
三柏戦の結果
男子 3-0で勝利(3連勝)
女子 1-2で敗退
10:56
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