春季大会 結果報告
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
やはり春先はブログのネタになる出来事が多く
更新が大渋滞しています。
やや時系列が入り乱れますが
コツコツと更新しますのでご容赦ください。
早速ですが、先日行われた春季大会の結果をお伝えします。
【大会結果】
(トーナメント)
1回戦 [勝]帯広三条 123 ー 30 上士幌
2回戦 [勝]帯広三条 91 ー 59 帯広緑陽
準決勝 [負]帯広三条 43 ー 150 白樺学園
シード決定戦 [負]帯広三条 59 ー 88 帯広農業
以上の結果より、大会第3位(規定)となりました。
三条男子バスケ部にとっては新体制の初陣となる大会。
初日の2試合は、登録メンバー全員がプレータイムを確保し、
様々なトライができた試合でした。
2日目は、準決勝とシード順決定戦を戦いました。
準決勝は白樺学園との対戦。
報道などでも話題のナイジェリア人留学生とのマッチアップや
強度の高い中でのプレーが続きました。
シード順決定戦は、毎度おなじみの(?)帯広農業と対戦。
序盤から外からの攻撃を中心に、ズバッズバッっと得点を
・・・決められました。敵ながらあっぱれです。
一方、三条は普段は決まりそうなシュートも決まらず
なかなか波に乗ることができません。
もがいている時間帯が長かったように思います。
結果、じわじわと差を広げられて30点近くの点差で敗戦。
チームとしては、課題を多く残した戦いでした。
選手たちはさぞ、悔しさの残る大会となったことでしょう。
しかし、この結果を糧にして跳ね返す時間が残されていることもまた事実です。
そういう意味では、
多くの明確な収穫が得られたのではないでしょうか。
(決して負け惜しみではありませんよ?)
3年生にとっては、泣いても笑っても
最後の高体連が近づいています。
今のメンバーでバスケができるのも
残り1ヵ月となりました。
その日を思うだけで、
副顧問・Kは胸がいっぱいです(早い)。
限られた残り時間と今からできることをすり合わせて
来月に備えましょう。
今大会も保護者の方々中心に多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
高体連まで、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは。
副顧問・K