夏のイロハ②
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
本日も、夏のできごとをダイジェストでお届けしたいと思います。
ダイジェスト②新体制発足!
前回お伝えした最後のミーティングよりも
時は数週間さかのぼります。
新チーム自体は、6月から活動を開始していました。
新しいキャプテンも決まり、新体制は選手7名・マネージャー1名の布陣です。
春までは20名を超える大所帯だったのですが
物理的な人数には逆らえません。
ここは、「少数精鋭」と前向きにとらえます。
今年度から指揮を執るN先生も含め
ここから新しい三条バスケが創られていくことでしょう。
チームのテーマは、「人に与えること(give)ができる人間を目指す」です。
バスケットボール以前に、人としてどう在るべきかはとても大切なこと。
部活動を通して、その部分を磨いていってほしいものです。
また、新キャプテンのHRKからも訓示がありました。
「一流のプレイヤーである前に、一流の生徒であれ」
「思いやりを持って行動する」
「常に全力で!」
今までは先輩方に引っ張ってもらうことが多かった彼から
熱のある言葉が出てきたことに少し成長を感じます。
これからへの期待が高まりますね。
さて、夏休みも折り返しを迎え、練習の強度も徐々に上がってきました。
副顧問・Kの感想は
「いや~この人数で、よくこんなに練習しますわ・・・」です(笑)
過去数年と比べても、取り組みのベクトルの違いあれど
練習量はかなり増えているのでは。
我々には、まだまだ足りないものが多いのもまた事実。
以前の進路部長の先生が「量が質を支える」という言葉を残しましたが、
勉強にも部活動にも共通して言えることではないでしょうか。
私は傍から見ているだけですが、彼らの成長を見守りたいと思います。
次回、もう1つくらいダイジェストをお届けしますね。
それでは。
副顧問・K