2024年4月の記事一覧
(バドミントン部) 春季大会結果
〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。
上位入賞者は以下の通り
1部女子ダブルス 第5位 内田・佐藤ペア
第8位 織田・三浦ペア
1部女子シングルス 準優勝 内田
第9位 佐藤、三浦
ベスト16 稲場
2部女子シングル 準優勝 北
2部女子ダブルス 準優勝 成田・北ペア
2部男子ダブルス ベスト8 長瀬・吉田(2-3)ペア
女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。
シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。
男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。
実はカメラ目線。