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祝!全道大会出場 !!

5月23日(金)、5月24日(土)の日程で、よつ葉アリーナ十勝にて行われた高体連についての結果報告です。5月23日(土)Bコート4試合目の予選リーグ戦、対帯広緑陽高校は、2年生と3年生を中心に、盤石の体制で臨み、終始安定したバレーを展開して、セットカウント2-0で勝利。翌5月24日(土)の決勝リーグ戦に進みました。Cコート第1試合目対帯広南商業高校戦は0-2で敗れはしたものの、落ち着いてプレーしている様子が見て取れました。その後の同第4試合目の対帯広大谷高校、5試合目の対白樺学園高校戦が勝負になるということは分かっていました。帯広大谷戦では、予想どおりの接戦になりました。序盤、中盤と3、4点差をついていく展開になりましたが、終盤で、ラリーになるなか、リベロを中心に、相手エースの強打を拾い、セッターが繋ぎ、両エースが要所で、決めきるという理想の形で、20点で逆点し、1セット目を取ることができました。その後も、白樺戦の2セット目で、管内屈指のエースに押されて弱気になる場面があり、そのセットを落としましたが、粘り強くプレーし、2試合とも勝利することができました。全道大会出場が決まりました。今大会での三条女子バレー部の活躍は、3年生を中心として、絶対に全道に行くという気持ちでチームがまとまったこと、マネージャー・控え選手のサポート、練習試合・遠征等でお世話になった社会人・中学校・高校のバレー部員、保護者を始めとした地域の皆様の支え、三条高校一丸となった応援体制の勝利であると思います。応援していただいたすべての皆様に感謝します。ありがとうございました。この先は、6月10日(火)より行われる地元十勝支部開催の高体連全道大会に向けて、指導者・部員総力をあげて準備を進め、また、見ている人を感動させられるバレーをお見せしたいと思いますので、引き続きご声援・応援をよろしくお願いいたします。


 

 

 

 

 

 

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いよいよ・・・

5月22日(木)、5月23日(金)の日程で、よつ葉アリーナ十勝にて令和7年度 北海道高等学校総合体育大会バレーボール競技大会 兼 令和7年度 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会 十勝支部予選会が開催されます。言うまでもなく、3年生にとっては、高校部活動生活における集大成の大会になります。この大会に照準を合わせ、努力を積み重ねてきた姿を見てきました。必ずや、力を発揮し、みんなが目標としているものを掴みとることを信じています。写真は、5月14日に行われた壮行会の模様です。会のなかで、校長先生が言われていたことを心に刻み、自分自身のやってきたこと、仲間、先生、保護者を含めてチーム三条一丸となって「勝ち」を掴み取りましょう。

 

 

                                     

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練習試合の模様

4月27日(日)、4月29日(火)と練習試合を実施しました。その時の模様です。実践練習です。本番に近い実践練習では、自分たちだけでは、気づけない弱点や修正点に気づくことができます。今回の練習試合でも多くのことを学ぶことができたと思います。また、新入部員の加入により、チームの幅も広がってきました。高体連予選本番に向けて、新しい風を吹き込みながら、チーム力アップのための、よりよい化学反応を期待しています。

 

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三柏戦がありましたが・・・・

4月25日(金) 帯広の森体育館で三柏戦がありました。伝統の三柏戦でしたが、残念ながら、柏陽高校が部員不足のため、チームが作れなく出場ができませんでした。どの競技でも同様ですが、十勝管内の高校のバレー部員の不足も、深刻化しています。バレーボールは、楽しみながら、仲間や友達を作り、自分自身も人として成長できるスポーツです。また、「するスポーツ」、「見るスポーツ」、「支えるスポーツ」 として、どのような立場でもチームの一員としてかかわるなかで、人との絆を深められるスポーツです。目的に合わせて、気楽に始めても全く構わないので、少しでも興味があれば、部活動見学に足を運んでもらえればと思います。来年度のバレーボール女子、伝統の三柏戦の復活することを、心から願っております。

三柏戦開会式の模様

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春季大会が終わりました。

去る4月19日( 土)、4月20日(日)に「春季高校リーグ大会」がよつ葉アリーナ十勝で開催されました。初日のブロックトーナメント戦を勝ち抜き、2日目の上位リーグ戦に進みました。

初戦の帯広南商業戦は、健闘するものの12点、18点ということで、実力差を実感させられました。2試合目の帯広大谷戦では、1セット目29-27、2セット目25-21と取れはしませんでしたが、ほぼ互角の接戦となりました。紙一重の勝負でしたが、最後詰め切れなかったのは、何かが足りなかったからだと思います。最後の白樺戦は怪我もあり、失速してしまいましたが、エースを欠いた状況を埋められるチーム力が無かったことは、真摯に受け止めなくてはならないでしょう。高体連までの期間で、足りないものを修正して、必ずリベンジすること信じています。

 

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