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2023年5月の記事一覧

(バドミントン部)高体連結果

5月25日(木)~27日(土)の3日間、第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第74回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝地区予選会が開かれました。今年は3年ぶりに有観客で開催され、団体戦のベンチも復活するなど以前と同じスタイルで今までにない盛り上がりを見せる大会となりました。入賞を果たした男子団体と女子のペアは全道入賞を目指し6月22日から小樽市で開催される全道大会に臨みます。

  

≪男子≫

 団体戦 

 2回戦  帯広三条 3-0 帯広北

 3回戦  帯広三条 3-0 本別

 準決勝  帯広三条 1-3 帯広柏葉

 3位決  帯広三条 3-2 帯広工業 3位(全道出場)


メンバー:北、菊池、鈴木、須藤、本田、畠山、六郎田、阿部

 


ダブルス  

ベスト16本田・畠山ペア

ベスト8 北・菊池ペア、鈴木・須藤ペア

 


シングルス ベスト8 菊池


≪女子≫

1回戦  帯広三条 3-2 音更

 2回戦  帯広三条 3-0 広尾

 準決勝  帯広三条 0-3 帯広大谷

 3位決定戦 帯広三条 0-3 帯広南商業

 

メンバー:奥田、田代、加田、稲場、内田、江口、佐藤、飯田

  

ダブルス  

 第3位  奥田・内田ペア(全道出場)

 ベスト16 稲場・江口ペア、加田・佐藤ペア

  

シングルス 第3位  奥田

  ベスト16 内田

 

残念ながら男女で団体全道出場の目標は達成することが出来ませんでした。全道に出場できなかった3年生はこれで引退になります。解散式はまだ先になりますが、お疲れさまでした。選手になることが出来なかった3年生も最後まで一緒に戦ってくれました。みんなの悔しい気持ちを胸に、選手は努力を続けます。

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(バドミントン部) 国体予選結果 @苫小牧

先週訪れたばかりの苫小牧にて5月11日(木)~14日(日)特別国民体育大会バドミントン競技北海道予選会兼令和5 年度北海道体育大会バドミントン競技会が開催されました。

結果は次の通り
 

少年男子ダブルス   
1回戦 北・菊池ペア 2-1 小樽潮陵

2回戦 北・菊池ペア 2-0 函館大学付属有斗

3回戦 北・菊池ペア 0-2 札幌北斗(ベスト16)

結果はベスト16。各地区の優勝ペアを2度破り3回戦まで勝ち上がることが出来ました。持てる力は出せたまずまずの結果だったと思います。最後の札幌北斗の相手は2年生(3位入賞)ペアでした。シャトルに対しての足・読みが速い。足りないものに気付かされる意味のある負けとなりました。高体連に向けて課題が明確になりました。


少年女子ダブルス   
1回戦 奥田・内田ペア 棄 権 旭川南

2回戦 奥田・内田ペア 0-2 札幌静修

残念ながら初日の1回戦目が不戦勝となり、いきなりシード選手と対戦しました。中盤まで競る場面もありましたし、相手を押し切るラリーも多々ありました。しかし相手は安定感がある一方で、こちらは連携の遅れによるミスの多さが目立ちました。残念ながら勝つことはできませんでしたが、相手は本大会優勝したペアでしたので、貴重な経験を詰めた点では間違いなく意義のある試合となりました。

 

少年女子シングルス  
1回戦 奥田 2-0 根室
2回戦 奥田 0-2 旭川商業
相手も旭川を勝ち上がってきた選手ですのでもちろん強い。しかしいつもの彼女ならばもっと出来た印象。言い訳はしません。敗戦を謙虚に受け止め、同じ失敗を繰り返さぬよう分析し高体連に集中します。敗戦を好機に。

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(バドミントン部) GW いざ苫小牧へ

5月3日・4日に苫小牧にて全道中の高校生が集まり練習試合形式で行う合宿、通称「樽前オープン」が開催されました。

団体戦では合計40チームが参加する大規模な練習試合で、高体連前の貴重な時間となりました。

結果は以下の通りです

団体戦
男子 優勝(3-1 対 札幌北陵 )
女子 準優勝(2-3 対 北星女子)

個人戦(ダブルス)
奥田・内田  優勝(対 静内)
北・菊池  優勝(対 大谷室蘭)

各チーム事情により、1軍2軍などレベルも様々な練習会でしたが三条は上位入賞を果たすことが出来ました。
男女で優勝することができた2ペアにとっては次週同じ苫小牧で開催される国体予選に弾みのつく結果となりました。結果に満足することなく本番でさらに結果を出せるよう準備していきます。

宿泊は全員で和風ホテル新川さんに宿泊。名前の通り和風でホテル・・・のいいとこどりな宿泊地に一泊。久しぶりに大広間で寝食を共にし「部」の一体感を高めることができました。新入生とあと数か月で引退となる3年生にとって、親睦を深める貴重な時間となりました。

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