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伝統の三柏戦にて・・・!!!

4月25日(金)伝統の三柏戦が行われました。開会式での選手宣誓では三条スケート部の三瓶と柏葉スケート部の細川が競技用のワンピースを着て宣誓をしてくれました。私は彼らの戦う姿を見て少し感動しました。カッコよかったです。お互いにユーモアのあふれるあいさつにより盛り上がった開会式となりました。

一般交流種目でもスケート部の体力と身体能力を生かし、それぞれが活躍していました。

その中でも注目を浴びていたのはまたしても、三瓶です。

一般交流の第二種目の「じゃんけん合戦」の大将として満を持して、登場してきました。

柏葉高校スケート部の細川とじゃんけんで勝敗を決めました。柏葉高校の心理作戦である通称「カニ作戦」に敗れ敗退していました・・・運も実力のうちということでこれから運が高まるように日々過ごしていきたいですね・・・

                 ↑本拠地オーバルにて大将戦で敗れた姿

 

一般交流後はオーバルにて、今シーズンに向けて練習をしました。

 

私事ですが、今年度からチーム三条の一員となりました。副顧問のSです。

これからチーム三条のブログをどしどし掲載してまいります。今後ともよろしくお願いします。

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ワットバイク講習会(今年度最終更新)

ワットバイク講習会

 20日。よつ葉アリーナで、普段から屋内練習で使用しているワットバイクの講習会が行われました。

 

 ↑これがワットバイク。負荷レベルを変えたりすることができ、体幹強化できます。

 

 測定も行われ、好成績だった本校の生徒が表彰されました。

 

後藤監督も一緒にこぎました!

今日学んだことを忘れずに、夏季のトレーニング頑張って行きます!

 

この記事で今年度のスケート部の更新は終了です。1年間見ていただいた方々、本当にありがとうございました。そして、副顧問Iは転勤することになり、この更新をもって、スケート部から離れます。部員のみんな、保護者の皆さん、後藤監督と暖かいメンバーに囲まれて、とても幸せな日々でした。

これからは、三条やセイコーのホームページを見て、皆さんの活躍を見守りたいと思います。1年間本当にありがとうございました。心温まる色紙、一生の宝物にします。

 

 

 

 

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3年生を送る会開催

3年生を送る会

 15日。十勝川温泉で、3年生を送る会が開催されました。この日に向けて、おもしろ動画を撮影するなど、準備は万端でした。

 

 ↑芸人顔負けの漫談です。

 

 当日は、女子3連覇を記念したTシャツを全員で着ての参加です。

 

 卒業生が、3年間の思いの丈を話して、涙、涙、涙の送る会となりました。

 ここまで書いておいて、なんですが、副顧問Iは急遽札幌に行かねばならない用事ができてしまい、参加できませんでした。私も帰りのJRで参加できない悔しさから泣いていました、、、。

 

 最後は、みんなで1年間のトロフィー、賞状とともに記念撮影。本当にお疲れ様でした!

 保護者の皆様、お忙しい中このような素晴らしい会を企画していただき、本当にありがとうございました。

 これからもよろしくお願いします!

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卒業式の後に

帯広スケート連盟 100周年記念フェスティバル 100m測定会

 3月も様々なことがあったのですが、更新が25日になってしまいました。三条スケート部ファンの皆様申し訳ありませんでした、、、。

 その分、3つブログをアップしますのでお許しください。というわけで、まず1日。3年生は卒業式があったわけですが、帯広スケート連盟が100周年を迎えるということで、卒業式の後そのまま部員はオーバルに行きました。

 まず、年間優秀選手として、奥秋が表彰されました。満面の笑みです。

 

 その後、100周年にちなんで、100mの測定会が行われました。服装は自由。Team Sanjoは監督の制服で出れば?の一言で本当に卒業式の出で立ちのまま参加しました。

              後藤監督もオリンピアン教員の野崎先生と戦いました。↑

 

↑卒業証書を掲げながらの滑走。ギャラリーの皆さんから暖かい声援をいただきました。

制服を着ていても、身体が覚えているのか、スタートラインに立つと真剣なまなざしになります。

 

 最後に記念撮影。卒業生の皆さんそれぞれの道で頑張ってくださいね。

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高校選抜

第15回全国高等学校選抜スピードスケート競技会

 1年間の集大成を見せるため、調整を念入りに行っていました。3年生が引退したこともあり、2年生を中心に自分たちで引っ張っていくという姿勢が見られた気がします。

※PB更新の生徒は赤字になっています。

【男子】
    500m 4位 三瓶 (山田蒼)
  1000m 3位 三瓶 (山田蒼 水口 林)
  1500m 4位 細川
  3000m 4位 細川
 
5000m (齊藤)
  マススタート 6位 藤田


【女子】
  500m 2位 奥秋 (飛澤) 
1000m 1位 奥秋 (熊谷)
1500m 6位 熊谷

  

 今シーズンのTeam Sanjoの戦いは全て終わりました。来シーズンに向けて少し休息を取り、先輩たちが作り上げてきた、伝統と良い雰囲気を継承していきます。

 いつも応援していただいている、保護者の皆さん、地域の皆さん、標茶町の皆さん、本当にありがとうございました。来年度もいろいろなことでお世話になると思います。少しでも皆さんの期待に応えることができるように切磋琢磨して参りますので、来シーズンも今まで以上の声援をお願いしたします。

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全十勝高等学校記録会

全十勝高等学校スピードスケート記録会

 2月15日 明治十勝オーバルで、記録会が行われました。

 推薦入試や豪雪による4日間の休校期間などもあり、顔を合わせて練習する機会が極端に少ない2月となってしまいました。また、明日(これを書いているのは2月17日です)から、後期期末テストと言うこともあり、生徒たちは大変だったと思います。

 しかし、文武両道を体現するかのように全員懸命にレースに臨み、良好な結果であったと思います。

 今日からは今週から始まる考査に粘り強く取り組み、土日の高校選抜に挑みます!

【PB更新】 

M   500m 三瓶 山田蒼   
M 1000m 齊藤   
W   500m   熊谷

 

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ジュニアワールドカップ、世界ジュニア(イタリア)

奥秋 再び女子500mを制す!

 後藤監督と本校2年生 奥秋 静子がイタリアで行われた大会に参戦しました。

 2月1日、2日はジュニアワールドカップ最終戦、7日~9日は世界ジュニア選手権でした。

  

 前回のポーランドに続き、イタリアも時差が8時間あるので、体調管理が大変だったようですが(今も後藤監督は時差ボケに悩まされているようです・・・)、日頃の練習の成果を発揮して、500mで再び優勝するなど、目ざましい活躍でした!これを書いている副顧問iもYou Tube ライブで観戦しており、日の丸をバックに静子が表彰を受けている様を見て、感動しました。

早いもので、今年度残す大会は、高校記録会と全国選抜のみとなりました。完全燃焼できるように頑張って行きます!

 ↑優勝した後、後藤監督と記念撮影。        ↑イタリアのレジェンド、ファブリス選手と。

 

ジュニアワールドカップ

  500m 第2位 

1000m 第4位

世界ジュニア選手権

  500m   優勝 

1000m 第3位 

混合リレー 第3位

 

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インターハイ 女子3連覇!

令和6年度全国高等学校総合体育大会
スピードスケート競技選手権大会

1月21日~23日 盛岡市にある岩手県営スケート場で行われたインターハイに出場してきました。

多くの3年生がこの大会が高校最後の大会になるということもあり、気合も十分。移動時間が長かったので疲れもありましたが、万全のコンディションになるよう調整しました。

↑盛岡駅と宿泊地周辺の様子です。

また、毎日とある場所で綿密にミーティングを行い、チームとして、いかにこの大会に臨むかを確認しました。

その結果、学校対抗で男子が2位、女子が3年連続の優勝となりました!

【男子】
    500m 5位 佐藤敦 6位 三瓶
  1500m 2位 日下 7位 細川
  5000m 7位 黒坂
10000m 2位 黒坂

チームパシュート 4位 黒坂 日下 藤田
2000mリレー    2位 佐藤敦 吉田 三瓶 日下

学校対抗 45点 2位


【女子】
  500m 1位 奥秋 8位 竹田 
1000m 2位 奥秋 3位 山田怜
1500m 2位 山田怜 4位 小島
3000m 3位 小島 5位 西川
チームパシュート 1位 小島 西川 奥秋
2000mリレー   1位 奥秋 熊谷 竹田 山田怜

学校対抗 70点 1位 

 

 

帯広駅に帰ってくると、保護者の皆さんが横断幕を作って待っていてくれました。

いつも応援していただき、本当に感謝しています。これからも、皆さん期待に応えられるように精進しようと思った次第です。

個人的には、最後のミーティングを今日で引退するマネージャーがしめていたのにウルっときました。

卒業しても、三条高校スケート部を応援してくださいね。

 

いつもより、長めになってしまいましたが、大会終了後に盛岡で撮ったTeam Sanjoの写真をご覧ください。

後藤監督の「校長先生から優勝杯をもらおう!」という公約?が実現して、みんな晴れやかな顔をしています。

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第48回全日本ジュニア

第48回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会

 1月11日~13日まで釧路市で行われた全日本ジュニア選手権大会に参加して来ました。普段は屋内リンクで練習をしているので、屋外リンクに順応するのに苦戦している生徒もいましたが、どの選手も同じ条件。どのようにレースに臨んで行くのか、ミーティングを重ね、コンディションの維持に努めていました。

 結果は奥秋が500m、1000mでともに2位となり、2月にイタリアで行われるジュニアW杯と世界ジュニアの代表に選出されました。また、団体種目も男女ともに頑張ってくれました。

 今週はいよいよ盛岡で行われるインターハイです。残された時間は少ないですが、最善を尽くし、より良い結果を残せるように精進していきます!応援よろしくお願いします!

 

【男子】
  500m 8位 日下
1000m 5位 日下

1500m 3位 日下
5000m 6位 黒坂

マススタート 4位 細川 8位 藤田

チームパシュート 2位 日下 黒坂 藤田
チームスプリント 2位 三瓶 佐藤敦 吉田


【女子】
  500m 2位 奥秋 6位 竹田
1000m 2位 奥秋 4位 小島 5位 山田怜 6位 西川
1500m 4位 小島 7位 熊谷
3000m 6位 小島

チームパシュート 
1位 小島 西川 奥秋
チームスプリント 2位 竹田 山田怜 熊谷
4種目総合(500m 1000m 1500m 3000m ) 1位 熊谷

 

 

 

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第77回北海道高等学校スケート競技・アイス ホッケー競技選手権大会 スピード競技

第77回北海道高等学校スケート競技選手権大会
 女子 学校対抗1位(2年連続4回目)
  男子 学校対抗2位

 今年もよろしくお願いします。年末に更新しようと思っていたこの大会も冬期講習などがあり、年明けになってしまいました。待っていた三条高校スケート部ファンの方々、申し訳ありません。

 今回の大会は女子が2年連続の優勝する活躍を見せてくれました。男子は惜しくも2位でしたが、リレーで優勝するなどとても良い結果を収めることができました。今週から釧路で始まる全日本ジュニアに向けて、追い込みをかけていきます。

 応援よろしくお願いします!

※今回は競技以外の写真を選びました。

                閉会式に参加する男子

↑釧路でも飛躍できるように恒例?の3年生ジャンプです!

 

【女子】学校対抗1位
  500m    1位奥秋 5位熊谷 7位竹田 8位飛澤
   1000m 1位奥秋 2位山田怜 6位竹田 
      1500m   1位山田怜 2位西川   4位小島
      3000m 2位西川 3位小島   5位熊谷
      チームパシュート 1位三条(小島・西川・奥秋)三条記録更新
      2000mリレー 1位三条(奥秋・熊谷・竹田・山田怜)三条記録更新

  
【男子】学校対抗2位
        500m 5位佐藤敦
    1000m   3位日下 6位佐藤敦 8位吉田 
       1500m   2位日下 4位細川 8位藤田
       5000m   2位細川 5位黒坂 7位藤田 8位竹中
   10000m  3位竹中 
    チームパシュート 2位三条(日下・黒坂・藤田)
       2000mリレー 1位三条(佐藤敦・吉田・三瓶・日下)三条記録更新


【国体少年女子】
    500m 3位三谷
       1000m 3位三谷
【国体少年男子】
      500m 2位水口 3位山田蒼 
       1000m 6位三瓶 8位山田蒼
       1500m 6位林
       

 

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2024 オーバル競技会第4戦

2024 オーバル競技会第4戦

今シーズン最後のオーバル競技会が12月7日、8日に行われました。

日頃の練習の成果が出たのか、多くの選手がPBを更新していました。特に、2年生の成長が目ざましく、これからが楽しみです。

次回は全道高校です。盛岡で行われるインターハイに多くの選手が出場できるように精進していきます!

 

 

※今回はマネージャーが写真を撮ってくれました。

 1枚分スペースが余ったので、特別に普段の練習中の様子も1枚載せました。

 このように激しい練習ながらも楽しく部活動を行っていますので、中学生の皆さん、

 三条高校スケート部に入部してください。 お待ちしております。

 

【PB更新】 

M   500m 三瓶 山田蒼   
M 1000m 三瓶 菅原 林 山田蒼
M 1500m    菅原 水口
M 3000m 藤田
M 5000m 藤田  

W   500m 三谷 佐藤芹 飛澤   
W 1000m 西川 佐藤芹 飛澤
 

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ジュニアワールドカップ(ポーランド)

 奥秋 女子500mを制す!

 11月30日、12月1日にポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われたジュニアワールドカップに、日下と奥秋が参戦しました。後藤監督も日本チームのコーチとして帯同しました。

流石世界大会。壁画もとても巨大で豪華なものでした。

 

大会に向けて、ポーランドのリンクの感触を確かめます。

そして、結果は・・・。

奥秋が女子500mで優勝!、1000mで6位

日下が男子1500m5位、3000mで8位と素晴らしい成績でした。

日本選手団としても一大会における過去最高のメダル数でした。

表彰式で満面の笑みの奥秋選手でした。

 

しかし、日本とポーランドの時差は8時間もあり、体調管理はとても大変なようで、帰ってきてからも、ボーッとするようでした、、、。

これからも、まだまだ大会は続きます。Team Sanjo の応援よろしくお願いします!

 

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第69回全十勝高等学校スピードスケート選手権大会

全十勝高等学校スケート選手権 Team Sanjo 躍動す!

 11月30日、12月1日、オーバルで全十勝高等学校スピードスケート選手権が行われました。

 今回、監督はポーランドで行われるジュニアワールドカップにコーチとして帯同していたため不在でしたが、まるでヨーロッパに思いが届くかのように、選手は懸命なスケーティングを見せてくれました。

その結果、女子 総合競技で西川が優勝、熊谷が2位、竹田が6位、スプリントで佐藤芹(大谷)が4位

     男子 総合競技で細川(柏葉)が優勝、スプリントで吉田が5位入賞と輝かしい成績を収めました!

 オーバル第4戦もこの調子で頑張ります!

【PB更新】 

M   500m    藤田 細川 齋藤 菅原 竹中 林 山田蒼   
M  1000m 水口
M  1500m 藤田 齋藤
W  1500m 竹田 熊谷    
M  3000m 藤田 竹中 林
W  3000m 竹田 西川 熊谷 

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2024 オーバル競技会第3戦

2024 オーバル競技会第3戦 

 11月16、17日にオーバル第3戦が行われました。

 全員が参加したわけではありませんが、W1000mで山田伶歩が優勝するなどまずまずの成績でした。

 しかし、レースに対する気持ちのもって行き方などに課題もありました、、、。

 とりあえず明日からの考査に集中して、金曜日からまた練習に励み、修正していきます! 

  

【PB更新】 

M   500m    佐藤敦  
M  1000m 林
W  1000m   飛澤
M  1500m 吉田 林
M  3000m 齋藤  
W  3000m 西川

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2024/25 全日本選抜スピードスケート競技会 帯広大会

 2024/25 全日本選抜スピードスケート競技会 帯広大会

 本題に入る前に、今月は毎週のように試合があることと、ポーランドに行く生徒がいることから、更新に少しタイムラグがあることをご了承ください・・・。

 それはさておき、全日本選抜に出場しました。今回、残念ながら表彰台に上がる選手はいませんでしたが、まずまずのタイムが出ている生徒が多かったように感じました。

 来週からはテスト勉強も一生懸命やりつつ、体力の向上に努め、大会に臨みます!

 

【PB更新】 

W    500m   竹田
W  1000m   熊谷
W  1500m 西川 奥秋

 

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2024 帯広の森スピードスケート競技会

2024 帯広の森スピードスケート競技会

11月3,4日に行われた帯広の森スピードスケート競技会に参加しました。

今回は長野で行われた距離別に参加しなかった選手が主に出場しました。

1年生を中心にPBを更新し、練習の成果を実感できた大会であったと思います。

特に、齋藤は3000mで優勝する活躍を見せました!

 まだまだ大会は続きますので、コンディションを整えて精進していきます!

【PB更新】 

M   500m    清水 三瓶 水口  
W   500m 佐藤芹
M  1000m 清水 三瓶 吉田 山田蒼 菅原
W  1000m   佐藤芹
M  1500m 藤田
M  3000m 齊藤(優勝)  
M  5000m 黒坂 藤田
M10000m 齊藤 竹中

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2024 第31回全日本距離別選手権大会

日下 奥秋 ジュニアワールドカップ出場へ

 10月25日から長野県で行われた、距離別選手権大会に出場して来ました。

 北海道でもこのとき暖かい気候でしたが、長野は25℃!くらいの気温で、慣れない場所の上に慣れない気候。  

 選手たちは、コンディション管理や、リンクの状態把握にかなり苦戦していたようで、思ったような記録が出ませんでした。

 そんな中、日下と奥秋は健闘し、11月末にポーランドで行われる、ジュニアワールドカップに派遣されることになりました! 

 その他の選手も、帯広の森競技会、選抜大会、オーバル第3戦と大会が続きます。万全の調整を行い、大会に臨んでいきたいと思います。

【PB更新】  
W  500m 竹田 熊谷 奥秋 
W1000m 奥秋

M 3000m 日下 

 

 

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2024 オーバル競技会第2戦

2024 オーバル競技会第2戦

 10月12日、13日はオーバル競技会の第2戦でした。

 2年生は、前日まで見学旅行に行っていたので、調整に苦労していたようですが、他の年次の選手は、PBを更新する選手も多く、練習の成果が出ていたのではと思います。特に、日下は男子3000mで三条高校の歴代記録を塗り替える大活躍を見せました!

 今月末、長野県で行われる全日本距離別に出る選手は、良い結果が報告できるように追い込み練習を行っていきます。

 もちろん、出場しない選手も日々精進します。応援よろしくお願いします!

【PB更新】

M  500m    清水 山田蒼   
W  500m 三谷 熊谷 佐藤芹
M1000m 水口 菅原 山田蒼
W1000m 佐藤芹
M1500m 日下 竹中 齊藤 水口
M3000m 日下(三条記録更新

M5000m   竹中 齊藤 細川

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2024 標茶駅伝

2024 標茶駅伝&合宿

第52回標茶駅伝大会に合宿を兼ねて参加してきました。

代々参加しているこの大会。今回も万全の準備をしてモチベーションはMAXです。

 暑くもなく寒くもなく、走るには絶好のコンディションのもと、Team  Sanjoは、順調に歩みを進めていきます。タスキの受け渡しもバッチリ。

 

 その結果、男子も女子も優勝することができました!

 優勝記念に、集合写真を撮りました。

練習はもちろんやりましたが、モリモリ食べることも練習の一部。

ということで、恒例の焼肉大会。

今回も保護者の方や地域の方にたくさんの食材を提供していただきました。

本当にありがとうございます!

 

焼肉以外にも特製ラーメンなどを堪能しました。

 標茶町のみなさんにはいつも、応援していただき、とても感謝しています。

少しでも、応援に応えられるように、大会で頑張っていきたいと思います。

 

これだと何部のブログなんだかわからないので、最後に氷上練習の画像も上げておきます。

 

 

 

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2024 オーバル競技会第1戦

2024 オーバル競技会第1戦

 

9月7,8日に明治北海道十勝オーバルで今シーズンの初戦オーバル競技会が開催されました。

今回の大会は、

前日まで前期期末考査だったので、コンディションが心配されましたが、1年生を中心に自己ベストを更新していました。

 ※副顧問Iは今回が初めての大会撮影でした。それなりに写真を撮ったつもりですが、速すぎてほとんど写っていませんでした、、、次回は、たぶんもっと写真が掲載できるはずです。

 

考査も終わり、リスタート。次の三連休の標茶合宿に向けて、また精進を重ねていきます!

 

【PB更新】

M  500m    日下 吉田 水口 山田蒼  
W  500m 三谷
M1000m 吉田 三瓶 林 齊藤 山田蒼
W1000m 三谷 奥秋 熊谷 佐藤芹
M1500m 黒坂 竹中 林 齊藤 水口 細川 菅原
M3000m 竹中 細川

 

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2024 夏合宿

2024 Team Sanjo 夏合宿
8月5日~8日の3泊4日、釧路・標茶で合宿を行いました。同じ道東でも、帯広と釧路では温度の差が大きくて(雨が降っていたこともありますが)、とても過ごしやすく、練習には最適の環境でした。氷上練習・陸上トレーニングともに、充実した合宿とすることができました。宿泊先の標茶町の皆様や、スケートリンクがある釧路市の皆様には暖かい言葉やご支援をたくさんいただきました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

標茶町の体育館にて。豪華な垂れ幕を作っていただきました。

せっかくなので、そこで集合写真を撮りました。

七夕のイベントで動物とふれあうコーナーがあったので、動物と交流しました。

 

 

今回も保護者の皆様や、OB・OGの皆様、地域の方々などから飲み物、野菜、肉など様々な差し入れをいただきました。本当にありがとうございました。

こんなに食べられるだろうかと不安になりましたが、さすが高校生。すさまじい食欲で、ほとんど全て完食しました。

 

 

合宿の締めは、今シーズンも飛躍できるようにと?リンク前で3年生がジャンプしました!

これからも Team Sanjo 応援よろしくお願いします!

 

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鹿追にて

新入生歓迎会!

7月14日(日)は鹿追町で、新入生歓迎会を行いました。

鹿追までは、いつも通り自転車で行ったので、ヘトヘトでしたが、焼肉を食べる頃には全員元気いっぱいで、モグモグ食べてました笑。

 ↑地元の食材や、保護者の方々が生産している食材を存分に堪能しました!

 

焼肉も一段落して、スイカ割り大会も行われました。

主に3年生がバットを持って叩きましたが、なかなか割れず、大苦戦・・・。

割れたスイカは、みんなでおいしく食べました。

 

 

最後に、各年次ごとに今シーズンの意気込みや抱負を伝えました。1年次生も、憧れの先輩たちを前に、夢を語っていました。

 

この日は十勝の人もびっくりするような晴れ晴れとした天気で、とても楽しい時間を過ごすことができました。

準備していただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

今日から夏休み。夏期講習も、部活も頑張ります!

 

 

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学校祭の風景

学校祭 部活動対抗リレー

 今年度は生徒会企画として、部活動対抗リレーが行われました。

 スケート部もワンピースを纏い、参加しました!

 

 絶対に負けられない戦いと意気込んだ?結果、見事に優勝しました!

 

 

 最後にパレードのときに、部員で集合写真を撮りました。

 

 今後とも、三条高校スケート部の応援よろしくお願いします!

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スタルヒンへの道(スケート部です)

 野球部北北海道代表決定戦応援

6月26日(土)はスケート部で帯広の森球場に赴き、野球部の応援に行きました。

今回、スケート部が応援団旗を担当することになり、交代で旗を持ちました。

応援の後押しがあったのか5対4で勝ち、11年ぶりの北北海道大会出場を決めました!

野球部の皆さんおめでとうございます!

高校球児が輝いている姿を見て、スケート部のメンバーも刺激を受けたことと思います。

私たちスケート部も、輝けるよう精進していきます!

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1回目の測定

全日本ジュニア強化選手測定

全日本ジュニア強化選手に指定された生徒の測定が6月8、9日にオーバルで行われました。これは、現状の生徒の身体状況を知るためにジャンプやバイクなどの運動をし、その数値を測定するものです。これは年2回行われ、今回は1回目です。

今回の結果を分析し、次に活かせるように頑張っていきます!

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北海道スポーツ協会表彰

第41回 (公財) 北海道スポーツ協会表彰
6月20日にホテルライフォート札幌で北海道スポーツ協会表彰の表彰式が行われました。    
昨年度は、生徒が表彰式に参加したのですが、諸事情により生徒が出席することができず、顧問iが出席しました。周りを見渡すと、昨年度に現役を引退された及川 佑選手など錚々たるメンバーに囲まれ、終始緊張していました。

三条高校は女子の団体と、昨年度卒業した河原、3年生の日下、2年生の奥秋が表彰されました。そのため、私は代理で4回も檀上に上がり、メダルを4回もかけてもらうという、とても珍しい経験をさせてもらうことになりました笑。

今シーズンも練習に励み、より良い結果が出せるように努力いたしますので、応援よろしくお願いいたします!

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2024年度始動!!

 こんにちは。今年度から副顧問になりました。iです。 

 できる限りスケート部の様子を更新していきますので、よろしくお願いします。

 まずは、音更町での練習後の集合写真を掲載します。

今年度も応援の方よろしくお願いします!

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インターハイ

令和5年度全国高等学校総合体育大会
スピードスケート競技選手権大会
1月18~21日に岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場で開かれた、第73回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会の結果です。
  開始式に参加するのは前年度優勝校のみ。寂しい感じは否めませんが、合浦校長(全国高体連スケート専門部長)の開会宣言の後、りお、なみえ、れあるの3人が優勝杯の返還の責務を立派に務めました。

日本で最も南にあるスケート場岐阜県恵那リンクで開催されたこの大会。日中の暖かい時間帯を避けた競技日程が組まれていましたが、そんなことはお構いなし、といった激しい雨の中でのレースとなりました。整氷というより排水・・・

しかし、そんな気象条件は選手皆同じ。与えられた条件の中で全力を尽くす、その教えを忠実に守って選手たちはゴール目指しました。

【 男子】
    500m  2位佐藤敦 15位清水
  1000m  2位日下 5位北野
  1500m  2位日下 4位北野 12位細川
  5000m  15位黒坂 23位 細川 32位藤田
10000m   9位黒坂 16位藤田
チームパシュート 3位 日下 黒坂 藤田
2000mR 8位 佐藤敦 清水 日下 北野
【女子】
  500m 1位奥秋 3位竹田 13位佐藤芹
1000m 1位河原 2位山田 19位佐藤芹
1500m 3位河原 5位山田
3000m 11位西川 奥秋14位
チームパシュート 2位 河原 西川 奥秋
2000mR 3位 奥秋 竹田 熊谷 河原

全員でこつこつ稼いだ得点は、男子48点、女子62点。結果、男子学校対抗2位、女子は昨年に続き連覇となる学校対抗1位となりました。学校対抗に比例して表彰式は三条の選手たちが次々と表彰台に上がりました。ただ、こうへいやしゅうのように悔しい思いをした選手もいます。その思いを忘れずにこつこつと練習に励み、来シーズンのインターハイでのリベンジを期待します。

※N業高M島さん、SG園高OK秋さん、敦と静子のお母さんの許可をもらって掲載しています。
※選手を支えるスタッフも大切な戦力。表彰状はありませんが優勝です。こうき、どこにいったかなぁ。

以上で今シーズンの更新は終了です。このページの更新に携わり始めた頃、閲覧数は4万くらいで、51000人目には後藤賞を贈呈、なんて後藤先生が言って、あいりが賞品をGETしました。今シーズン151000人目にはスーパー後藤賞かなあ、と考えていましたが途中で怠けてしまったため実現しませんでした。すみません。
ミーティングをします、と後藤先生に言われて教室に行くとお別れの会で、心温まる記念品を選手からいただきました。今年のインターハイの優勝記念写真は、私のものだけユースオリンピックに行っていて不在だったかえで入りの写真です。これらの品々を部屋に飾っていますが、見るとうるうるしてくるのであまり見ないようにしています。ありがとう。
さて、チームはすでに2024-25シーズンをスタートしています。私は4月からコンビニ店員、のつもりでしたが、自分が願うようにならないのが人生。4月から私は卓球少年・少女たちと世界(?)を目指します。与えられた環境の中で今できることを私も全力で取り組もうと思います。
最後に、保護者の皆様、今日までご支援とご協力をいただき本当にありがとうございました。はらはらドキドキしながら頑張れーと声援を送れたことが今となれば貴重な時間でした。今後は私も Team Sanjo の応援団の一人です。選手の活躍を心よりご祈念申し上げます。ありがとうございました。

 

 

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全日本ジュニア

第47回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会
1月12~14日にYSアリーナ八戸で開催された第47回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会の結果です。昨シーズン、優勝したけれど日本代表に選考されなかった苦い思い出の大会で、今シーズンこそ、と強い気持ちで挑戦しました。しかし、結果として世界ジュニアへの出場はかないませんでした。来シーズン釧路で開催されるこの大会で今度こそ、監督・選手ともに日本代表は Team Sanjo から!、です。
【男子】
1000m 6位 日下
1500m 3位 日下
チームパシュート 3位 日下 藤田 黒坂
チームスプリント 3位 清水 佐藤敦 北野
【女子】
  500m 3位 奥秋 6位 河原
1000m 4位 河原 5位 山田れ 5位 小島
1500m 5位 小島 6位 河原
チームパシュート 2位 河原 西川 奥秋
チームスプリント 3位 竹田 熊谷 山田れ
【4種目総合】※500m 1000m 1500m 3000m 総合
5位 西川

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3年生を送る会

令和5年度 3年生を送る会
3月17日にハピオ音更店で保護者会主催の3年生を送る会が開催されました。どこかで見たことがあるような気がする3人の店員さんのおかげで、涙あり笑いありのとても楽しい会となりました。
今年の卒業生はあきと、りお、なみえの3人、よく2対1で喧嘩していましたね。1年生の頃、レースの度に転倒していたあきと。キャプテンとして臨んだ3年インターハイでは見事2種目入賞を果たしました。日本代表となったりお。練習の測定でコーナーの出口から直線が超速く見えたときがあって、私はダッシュでゴールまで行き、今の何秒?と聞いたことがあります。たぶん、あれがりおのPB、だと思うなぁ。マネージャー志望で Sanjo の 門をたたいたなみえ。そんなことは許されるはずもなく、選手として最後までやりきりました。なみえが引退して私のストップウオッチは稼働する機会が減少し私同様ボケ気味です。これから3人はそれぞれ別々の道に進みますが、Team Sanjo で鍛えた精神力で何事にも前向きに挑戦していってほしいと願います。心折れそうになったら、いつでもトレ室を訪ねてきてください。

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全国選抜

第14回全国高等学校選抜スピードスケート競技会
昨年12月の全道高校以来の更新です。本来であれば、1月に「インターハイ女子2連覇」を伝えるべきところですが、何かと別の仕事をしているうちに3月になってしまいました。残り半月で伝え漏れた大会の結果を掲載したいと思います。まず、2月24、25日に明治北海道十勝オーバルで開催されたシーズン最終戦全国高等学校選抜スピードスケート競技会です。
全国高体連スケート専門部長は三条の合浦校長先生です。この大会の表彰式のプレゼンターも務めています。最初の競技、女子1500mでかえで、れある、その3人が表彰台に上がり、部長の 顔を立てられたかなぁ、と。来年のインターハイがこの大会同様の結果ならインターハイ3連覇となるところですが、そう簡単にはいかないのが勝負の世界。そこを目指して今日から2024-25シーズンのスタートです。

【男子】
  500m 2位佐藤敦
1500m 2位日下
3000m 2位細川 
【女子】
  500m 2位奥秋 5位竹田
1000m 1位山田 2位奥秋 5位西川
1500m 1位小島 2位山田 4位西川 
3000m 1位小島
マススタート 4位西川

【PB】
M  500 清水 三瓶 吉田
M1000 三瓶 吉田
M3000 黒坂 細川
W  500 奥秋(CR)  三谷
W1000 奥秋 熊谷 三谷

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全道高校②

 第76回北海道高等学校スケート競技選手権大会②
12月15~17日に開催された全道高校の記録です。22日の全校集会で学校対抗の表彰状の伝達が行われました。「私の5位の伝達はないのですか?」とまほ。時間の都合で伝達枠は残りひとつ。どちらにするか激論の末、イタリアで開催されたジュニアワールドカップでメダルを獲得したりおの伝達に軍配が上がりました。価値はほぼ、ほぼ、おおよそ、だいたい同等、だけどね。写真だけは2位りおと3位しずこに挟まれ金メダル、の位置に載せておきました。

【女子】学校対抗1位
  500m 2位河原 3位奥秋 5位竹田 8位佐藤芹
1000m 1位河原 2位奥秋 3位山田 10位佐藤芹
1500m 1位小島 2位山田 8位西川
3000m 1位小島 5位熊谷 9位西島
チームパシュート 1位三条(河原・小島・奥秋)
2000mリレー 1位三条(奥秋・竹田・熊谷・河原)
【男子】学校対抗2位
500m 5位佐藤敦 7位清水 15位三瓶
1000m 3位日下 5位佐藤敦 6位北野
1500m 2位日下 6位細川 8位北野
5000m 3位細川 6位黒坂 7位藤田
10000m 4位黒坂 7位藤田
チームパシュート 3位三条(日下・黒坂・藤田)
2000mリレー 2位三条(佐藤敦・清水・日下・北野)
【国体少年女子】
500m 1位熊谷 2位三谷
1000m 1位竹田 2位西川
1500m 2位西島
【国体少年男子】
500m 3位吉田

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全道高校

 第76回北海道高等学校スケート競技・アイス
      ホッケー競技選手権大会 スピード競技
 女子 学校対抗1位(4年ぶり3回目)
 男子 学校対抗2位
12月14~17日に苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、北海道高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会スピード競技が開催されました。
思い返せば昨年のこの大会、女子は河原の1000m以外はすべて白樺学園に敗れ2位2位2位、で学校対抗も2位でしたが、今年は500m以外はすべて1位1位1位、1000mでは1位2位3位で表彰台を独占(2015年南商1500mで表彰台独占以来)する強さで稼いだ得点82点。2位の帯農に46点の大差をつけて4年ぶりに王座を奪還しました。また、男子は白樺には及ばないものの、こつこつと入賞して52点を稼ぎ2年連続で2位となりました。
次は年明け全日本ジュニアで世界を、インターハイで日本一を目指します。今大会もたくさんの保護者の方が応援に駆けつけて熱い声援で選手の背中を押していただきました。ありがとうございます。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
今大会の個人記録は次回掲載します。選手の頑張りのおかげで賞状ラッシュ。どの写真を載せようかな、と贅沢な悩みです。
(2023 女子全道チャンピオン)

(Team Sanjo よく頑張りました)

(保護者の大応援団 次はYSアリーナ集合!です)

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全日本距離別選手権

2023 第30回全日本距離別選手権大会
  河原莉緒・小島 楓 世界へ
10月20~22日に長野オリンピック記念アリーナ(Mウェーブ)で全日本スピードスケート距離別選手権大会が開催されました。
大会終了後、日本スケート連盟から、11月末にイタリアで開催されるジュニアワールドカップ第1戦と第2戦への派遣選手が発表され、三条女子チームの河原(3年)と小島(2年)の2人が選ばれました。昨年悔しい思いをした2人なので、その思いを今年の世界大会で爆発させてきてほしいと思います。とはいえ、世界の壁はとても厚いことが予想されます。勝ち負けだけでなく、世界レベルを実感することで一層の成長を期待します。また、来年1月に韓国江原道で開催されるユースオリンピックのスピードスケート派遣選手の補欠として、けんしょうとまほ(女子は正式な発表は後日)が選ばれています。欠員が出たら、の二人ですが、二人もいずれ日本代表のワンピーを着て滑ってほしいなぁ、と思います。
【PB更新】
W500m
河原 小島 熊谷
(距離別の写真ではありません。しかも、ぼけぼけで申し訳ない・・。)

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帯広市スポーツ賞表彰式

 令和5年度帯広市スポーツ賞表彰式
帯広市では、スポーツ振興に資することを目的とし、スポーツの大会で優秀な成績を収めた者の顕彰をしています。今年度のスポーツ賞に三条高校スケート部女子チームが選ばれ、10月9日に表彰式が開かれました。
表彰式に出席したのは、女子チームを代表して、りおとなみえ。表彰式でプレゼンターの後ろで介添えをするのはTeam Sanjo OG で市役所職員のななこ。妹で今春卒業したももこも出席する権利があって、姉妹で同じステージに立つシーンを見られるか、と思ったところですが、ももこ所用で出席できず残念ながら実現しませんでした。
スケート部の賞状は、第2体育館への渡り廊下の端から端までびっしりと掲示されています。はじめの賞状は平成23年のインターハイ女子2000mRの第6位(山田・按田・澤田・佐々木)。そこから代々の選手たちが積み重ねた賞状、その数44枚。三条は100年ですが、スケート部にも先輩方が築きあげた立派な歴史があり、それが渡り廊下に並んでいます。

 

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オーバル競技会第2戦

 2023 オーバル競技会第2戦
10月7 , 8日に明治北海道十勝オーバルでオーバル競技会第2戦が開催されました。
目標としてきた大会を2週間後に控え、追い込み段階でのレースです。疲れもたまっている中でのレースでしたが、結果としてはまずまずだったかなぁと思います。
以前はレースの様子を連写で撮影していましたが、スマホを替えたことで連写ができずビデオ撮影した映像を切り取っています。しかし、撮っているのは年寄り。オンにしたつもりが実はオフ、オフがオン状態。写っているのは、撮影したつもりで手を下ろしたときに写るリンクサイドのマットの映像。ということで、男子は全滅。使えそうなのは、こうたろうがゴールした後にオン状態になり、まるで優勝したかのような笑顔を見せたシーンのみ。私も練習に励みます。

【PB】
M  500 日下 三瓶
M1000 佐藤敦 三瓶 藤田
M1500 日下 細川
M3000 細川
W  500   熊谷
W1000 三谷 熊谷 佐藤芹
【SR】
W1000 小島 1′18″80

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北海道インターハイ感謝状

 北海道インターハイ感謝状
今夏に開催された北海道インターハイにおいて、競技役員として協力した三条生に、鈴木北海道知事から感謝状が贈られました。
先日行われた球技大会の閉会式において、その発表と贈呈がありました。
(司会)鈴木知事から感謝状が届いています・・・(生徒)おーっ・・・
(司会)代表はスケート部北野くん・・・・(生徒)えーっ・・・
あきとの人気ぶりが感じられる一幕でした。
三条生への感謝状です。素晴らしい働きだったと評価されています。

 

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標茶駅伝②

標茶駅伝②
 Team Sanjo papa・mama 
標茶駅伝に応援に来ていた保護者が、来年はパパママチームで出る!と宣言してから4年。コロナのため実現していませんでしたが、ついに出場を果たしました。パパママによる単独チームではありませんが、7区間のうち3区間を黒坂さん、西島さん、北野さんが走ってくれました。高校時代インターハイ女子1000m3位の黒坂さんは現役選手しずこに遅れることわずか30秒、西島さんは最長の区間を激走、そして北野さんは2分以上あった前のランナーとの差を30秒に縮める走りを見せてくれました。3人のうち来年残るのは黒坂さんのみ。走る枠は残りわずか6。今回来てくれた保護者の数を見れば出場するには激戦が予想されます。選ばれし7人で来年は上位入賞を目指しましょう。せりなの父さん、明日からオーバルでせりなを待つ時間陸トレです。なおの父さん、来年は自転車を置いて、自らの足でコースを走ります。頑張りましょう。

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標茶駅伝

 2023 標茶駅伝
  Team Sanjo 敗れる!
春先から続けてきた陸トレの締めは今年も標茶駅伝。選手はもちろんマネージャー、後藤先生、OGのふたば、さらに保護者も含めて総勢28名、4チームでの参加です。シーズン目前ですから怪我に注意しながらも、選手はトレーニングの一環として約2~3キロのコースをほぼ全力で走ります。
4連覇を目指したTeam Sanjo でしたが、遠軽自衛隊など陸上のスペシャリスト3チームに敗れ、4位となりました。しかし高校生の部では男女共に1位なので、大根10本をはじめとする優勝チームへの豪華賞品を2セットいただきました。
北野父さん、西島父さん、黒坂母さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。また、選手以上の数の保護者・家族の皆さんも応援に駆けつけてくれました。その様子は次回掲載します。まずは、結果報告まで。

〇Team Sanjo(男子)
日下4-清水2-黒坂4-佐藤敦3-北野9-細川7-藤田5(4位)
〇Team Sanjo(女子)
熊谷14-西川12-小島10-三谷14-河原10-山田れ13-西島10(11位)
〇Team Sanjo(混合)
奥秋18-町田22-三瓶14-竹田15-吉田16-佐藤芹18-山田光22(18位)
〇Team Sanjo
黒坂20-上鹿渡17-西島19-北嶋20-北野18-樽見20-後藤16(20位)
※名前の横の数字は区間順位
※区間新(町外の部)佐藤敦 4区 7分49秒
※区完歩(町外の部)池田 6区7区 56分43秒

 ブービーは Team Sanjo 連覇!
前年度ブービーまほ(今年は15位)は不満顔。新ブービーのぞみ(22位)は満面の笑み。ちなみに23位は走る姿がとてもかわいい小学生。私に挑むなんて3年早いわ。5年生になってからかかってきなさい、と言ったとか、言わないとか・・。18位にはしずことせりな、20位以降にもひなた、やまこう、なおも控えています。層が厚くなってきました。

※ブービー賞の表彰ではありません。

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オーバル競技会

2023 オーバル競技会第1戦
9月2,3日に明治北海道十勝オーバルで今シーズンの初戦オーバル競技会が開催されました。例年同様に1年生を中心に自己ベストの更新もありましたが、少し物足りなさを感じる大会となりました。今回の結果を次につなげてほしいと思います。次・・・次といえば今年も標茶駅伝。Team Sanjo 4連覇なるか。

【PB更新】
W500m 奥秋 熊谷
M1000m 清水 日下 藤田 吉田 三瓶 細川
W1000m 小島 佐藤せ
M1500m 黒坂 細川
W1500m 熊谷

恒例(?)の「まほを探せ!」。標茶駅伝の今年のポスターの中にまほが写っています。
この、そのはすぐにわかりますが、まほはどこにいるのでしょうか?

ヒント:3人の位置関係は次の写真です。ここで~す。ここ、ここ・・と言いながら黄色のTシャツを着て走っています。
スタートした段階では、そののすぐ後ろ、このと並走していますが、3.3キロ先で約4分の差をつけられ、小学生にも敗れてブービーで2区のなみえにたすきを渡しています。
スケート同様、結果を次に生かすまほの走りに乞うご期待。

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スケートキングダム

2023 スケートキングダム
8月26日明治北海道十勝オーバルで開催された、長野オリンピック金メダリストの清水宏保さんが主宰するほっとドリームプロジェクトスケートキングダムに参加しました。今回は、スポーツリズムトレーニングの実技講習と映像を使ったスケーティング指導です。軽快な音楽に合わせてジャンプして手と足を動かし・・最初はぎこちない動きでも徐々にリズムよく動けるようになるところが若さだなあ、と感心しながら見ていました。
いよいよ9月2日に23ー24シーズンが開幕します。初戦はオーバル競技会第1戦です。1年生はTeam Sanjo のワンピーでの初めてのレースになります。ここは通過点で練習も緩めることなく続けてきているので疲れもたまっているところですが、どんなタイムで滑ってくれるのかとても楽しみです。リズム良く滑って昨シーズンの自分を超える自己記録の更新を目指します。

※りお、手は肩よ~    ほのかも肩・・・ね

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北海道インターハイ

2023 北海道インターハイ
 アーチェリー競技 の式典係
8月9日から11日に帯広の森で開催された北海道インターハイアーチェリー競技において、Team Sanjo の生徒が式典係を担い無事にその大役を務めました。式典終了後には、鈴木直道北海道知事と米沢則寿帯広市長が片付けをしている生徒のもとを訪れてその労をねぎらってくれました。
式典は10日の個人戦表彰式と11日の団体戦表彰式と閉会式ですが、その準備と練習のため釧路での夏合宿の翌日5日から始動です。11日団体戦の表彰式と閉会式には高円宮承子女王殿下がご臨席賜ることから、会場には赤いじゅうたんが敷かれて、私たち大人はそこに外靴で上がることにも気を遣っていました。そんな我々の気づかないところで、まほ&その は女王殿下の席に座って記念写真撮影。私は台に上がりすらしていないのに・・さすが Team Sanjo の女王様...(?)。
女子個人戦で優勝した近大付属高の和田蒼選手はまだ2年生。ライオンのミライ☆モンスターにも登場した選手です。うちのミライ☆モンスターかえでと一緒に記念写真を撮ってもらいました。
帯広市教育委員会の方から、三条生の皆さんのお陰でとても良い閉会式となりました、とお礼の言葉をいただき、やり遂げた満足感と合わせて自分たちが出場するスケートインターハイでの裏方の苦労を知る良い機会となりました。

(和田さん本人と近大付属高の顧問の先生に許可をいただいて掲載しています)

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夏合宿

 2023 Team Sanjo 夏合宿
8月1日から4日まで3泊4日の日程で恒例の夏合宿を釧路・標茶で行いました。北海道インターハイのアーチェリー競技の役員としてスケート部員がお手伝いをする関係で、例年より早めで期間も短縮しての実施です。
今年の釧路は例年にない暑さでリンクとの気温差およそ30度の中での練習でしたが、氷上・陸トレともに所期の目的を果たすことができました。今回も保護者の皆様からたくさんの差し入れをいただき、”食トレ”もみっちり積むことができました。ありがとうございました。
現在、アーチェリー競技の式典のための準備と練習中です。日本の高校生のトップ選手を支える仕事に励む姿を次回お伝えします。

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北海道スポーツ協会表彰

第40回 (公財) 北海道スポーツ協会表彰
6月15日にホテルライフォート札幌で北海道スポーツ協会表彰の表彰式が行われました。
これは、令和4年度において国際的・全国的なスポーツ競技において特に優秀な成績を挙げ、その功績が顕著な者、または団体に贈られるものです。
三条高校からは、昨シーズンのインターハイで女子学校対抗で優勝し個人としても優秀な成績を収めた河原、小島、山田、竹田と全国中学で優勝した奥秋の5人が出席しました。
表彰式には、女子アイスホッケー日本代表のキャプテンを務め、3度のオリンピックに出場し昨シーズン限りで引退を表明した大澤ちほさんも出席していたので、一緒に写真を撮ってもらいました。大澤さんの輝かしい経歴に少しでも近づけるよう、三条女子チームも学校対抗での連覇を目指して一層練習に励みます。

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教育実習

2024 教育実習 若原 楽 先生
Team Sanjo OG 若原この先生の3週間にわたる教育実習も残すところ一日となりました。来る前は、このだよ・・大丈夫かぁ、なんてささやきもありました(誰だ!そんなこと言っていた奴は・・)が、どうしてどうして。師匠の後藤先生指導のもと、とても立派なたたずまいの実習でした。体育の授業はもちろん、保健の講義そしてスケート部での活動において、体育の先生らしくとても活動的で忙しい3週間を送ってきました。
この後は大学に戻り、卒業後の進路活動とともに大学生活のラストシーズンに向けたトレーニングに励むことになります。競技同様、ゴール目指して最後の最後まで粘り強さを発揮してほしいと思います。
がんばれ!この!!お疲れ様。

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第1クール

 2024 第1クール~第2クール
3月中旬から始動した Team Sanjo の練習も現在第2クール。中間テストを2週間後に控え、考査期間中は勉強中心となり強度が落ちるので、第2クール終盤の今は追い込み練習中です。下の写真は第1クールのときのものです。恒例のフリスビーで楽しんでいる写真もありますが、あきと・あつしのように倒れて動けなくなるのが基本です。高体連地区大会がいよいよ明日から開催されることから気合いが入っている部活を横目に、スケート部は来たるべき冬に備えてエネルギー充填中です。スケートシーズンになったときに、エネルギー充填120%、波動砲、発射~!(宇宙戦艦ヤマト・・今の生徒は誰も知らないか・・)となるよう今を頑張りましょう。
現在、日体大4年若原この先生が教育実習中。次回はその様子を・・。

  

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納会

2022-23 Team Sanjo 納会

この3月に卒業した卒業生の皆さん、元気に過ごしていますか?ご無沙汰です。
3年間 Team Sanjo を支えてくれて本当にありがとう。2度の日本一を経験し2種類のチャンピオンTシャツを持っているのは君たちだけです。その誇りを胸にそれぞれの新たなステージで中心的な活躍をしてくれることを期待しています。

※後ろ前に着ています。実際は文字は背中です。

※せっかくおしゃれしてきたのにぃ~着替えるのが大変・・(ももこ)
1年生のときも日本一

後輩への贈り物ありがとう。質の良い大音量の音楽で練習にも自然と力は入り、こうへいとけんしょうは青白い顔でビニール袋を手にして外へ・・・


★お知らせ★
明日、4月9日(日)11時15分~11時45分 フジテレビ
 ライオンのミライ☆モンスター が放送されます。
小島かえでを長期に渡って取材した番組です。
是非、ご覧ください。小島以外の選手も多数登場・・・・?

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