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2024 夏合宿

2024 Team Sanjo 夏合宿
8月5日~8日の3泊4日、釧路・標茶で合宿を行いました。同じ道東でも、帯広と釧路では温度の差が大きくて(雨が降っていたこともありますが)、とても過ごしやすく、練習には最適の環境でした。氷上練習・陸上トレーニングともに、充実した合宿とすることができました。宿泊先の標茶町の皆様や、スケートリンクがある釧路市の皆様には暖かい言葉やご支援をたくさんいただきました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

標茶町の体育館にて。豪華な垂れ幕を作っていただきました。

せっかくなので、そこで集合写真を撮りました。

七夕のイベントで動物とふれあうコーナーがあったので、動物と交流しました。

 

 

今回も保護者の皆様や、OB・OGの皆様、地域の方々などから飲み物、野菜、肉など様々な差し入れをいただきました。本当にありがとうございました。

こんなに食べられるだろうかと不安になりましたが、さすが高校生。すさまじい食欲で、ほとんど全て完食しました。

 

 

合宿の締めは、今シーズンも飛躍できるようにと?リンク前で3年生がジャンプしました!

これからも Team Sanjo 応援よろしくお願いします!

 

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鹿追にて

新入生歓迎会!

7月14日(日)は鹿追町で、新入生歓迎会を行いました。

鹿追までは、いつも通り自転車で行ったので、ヘトヘトでしたが、焼肉を食べる頃には全員元気いっぱいで、モグモグ食べてました笑。

 ↑地元の食材や、保護者の方々が生産している食材を存分に堪能しました!

 

焼肉も一段落して、スイカ割り大会も行われました。

主に3年生がバットを持って叩きましたが、なかなか割れず、大苦戦・・・。

割れたスイカは、みんなでおいしく食べました。

 

 

最後に、各年次ごとに今シーズンの意気込みや抱負を伝えました。1年次生も、憧れの先輩たちを前に、夢を語っていました。

 

この日は十勝の人もびっくりするような晴れ晴れとした天気で、とても楽しい時間を過ごすことができました。

準備していただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

今日から夏休み。夏期講習も、部活も頑張ります!

 

 

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学校祭の風景

学校祭 部活動対抗リレー

 今年度は生徒会企画として、部活動対抗リレーが行われました。

 スケート部もワンピースを纏い、参加しました!

 

 絶対に負けられない戦いと意気込んだ?結果、見事に優勝しました!

 

 

 最後にパレードのときに、部員で集合写真を撮りました。

 

 今後とも、三条高校スケート部の応援よろしくお願いします!

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スタルヒンへの道(スケート部です)

 野球部北北海道代表決定戦応援

6月26日(土)はスケート部で帯広の森球場に赴き、野球部の応援に行きました。

今回、スケート部が応援団旗を担当することになり、交代で旗を持ちました。

応援の後押しがあったのか5対4で勝ち、11年ぶりの北北海道大会出場を決めました!

野球部の皆さんおめでとうございます!

高校球児が輝いている姿を見て、スケート部のメンバーも刺激を受けたことと思います。

私たちスケート部も、輝けるよう精進していきます!

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1回目の測定

全日本ジュニア強化選手測定

全日本ジュニア強化選手に指定された生徒の測定が6月8、9日にオーバルで行われました。これは、現状の生徒の身体状況を知るためにジャンプやバイクなどの運動をし、その数値を測定するものです。これは年2回行われ、今回は1回目です。

今回の結果を分析し、次に活かせるように頑張っていきます!

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北海道スポーツ協会表彰

第41回 (公財) 北海道スポーツ協会表彰
6月20日にホテルライフォート札幌で北海道スポーツ協会表彰の表彰式が行われました。    
昨年度は、生徒が表彰式に参加したのですが、諸事情により生徒が出席することができず、顧問iが出席しました。周りを見渡すと、昨年度に現役を引退された及川 佑選手など錚々たるメンバーに囲まれ、終始緊張していました。

三条高校は女子の団体と、昨年度卒業した河原、3年生の日下、2年生の奥秋が表彰されました。そのため、私は代理で4回も檀上に上がり、メダルを4回もかけてもらうという、とても珍しい経験をさせてもらうことになりました笑。

今シーズンも練習に励み、より良い結果が出せるように努力いたしますので、応援よろしくお願いいたします!

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2024年度始動!!

 こんにちは。今年度から副顧問になりました。iです。 

 できる限りスケート部の様子を更新していきますので、よろしくお願いします。

 まずは、音更町での練習後の集合写真を掲載します。

今年度も応援の方よろしくお願いします!

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インターハイ

令和5年度全国高等学校総合体育大会
スピードスケート競技選手権大会
1月18~21日に岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場で開かれた、第73回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会の結果です。
  開始式に参加するのは前年度優勝校のみ。寂しい感じは否めませんが、合浦校長(全国高体連スケート専門部長)の開会宣言の後、りお、なみえ、れあるの3人が優勝杯の返還の責務を立派に務めました。

日本で最も南にあるスケート場岐阜県恵那リンクで開催されたこの大会。日中の暖かい時間帯を避けた競技日程が組まれていましたが、そんなことはお構いなし、といった激しい雨の中でのレースとなりました。整氷というより排水・・・

しかし、そんな気象条件は選手皆同じ。与えられた条件の中で全力を尽くす、その教えを忠実に守って選手たちはゴール目指しました。

【 男子】
    500m  2位佐藤敦 15位清水
  1000m  2位日下 5位北野
  1500m  2位日下 4位北野 12位細川
  5000m  15位黒坂 23位 細川 32位藤田
10000m   9位黒坂 16位藤田
チームパシュート 3位 日下 黒坂 藤田
2000mR 8位 佐藤敦 清水 日下 北野
【女子】
  500m 1位奥秋 3位竹田 13位佐藤芹
1000m 1位河原 2位山田 19位佐藤芹
1500m 3位河原 5位山田
3000m 11位西川 奥秋14位
チームパシュート 2位 河原 西川 奥秋
2000mR 3位 奥秋 竹田 熊谷 河原

全員でこつこつ稼いだ得点は、男子48点、女子62点。結果、男子学校対抗2位、女子は昨年に続き連覇となる学校対抗1位となりました。学校対抗に比例して表彰式は三条の選手たちが次々と表彰台に上がりました。ただ、こうへいやしゅうのように悔しい思いをした選手もいます。その思いを忘れずにこつこつと練習に励み、来シーズンのインターハイでのリベンジを期待します。

※N業高M島さん、SG園高OK秋さん、敦と静子のお母さんの許可をもらって掲載しています。
※選手を支えるスタッフも大切な戦力。表彰状はありませんが優勝です。こうき、どこにいったかなぁ。

以上で今シーズンの更新は終了です。このページの更新に携わり始めた頃、閲覧数は4万くらいで、51000人目には後藤賞を贈呈、なんて後藤先生が言って、あいりが賞品をGETしました。今シーズン151000人目にはスーパー後藤賞かなあ、と考えていましたが途中で怠けてしまったため実現しませんでした。すみません。
ミーティングをします、と後藤先生に言われて教室に行くとお別れの会で、心温まる記念品を選手からいただきました。今年のインターハイの優勝記念写真は、私のものだけユースオリンピックに行っていて不在だったかえで入りの写真です。これらの品々を部屋に飾っていますが、見るとうるうるしてくるのであまり見ないようにしています。ありがとう。
さて、チームはすでに2024-25シーズンをスタートしています。私は4月からコンビニ店員、のつもりでしたが、自分が願うようにならないのが人生。4月から私は卓球少年・少女たちと世界(?)を目指します。与えられた環境の中で今できることを私も全力で取り組もうと思います。
最後に、保護者の皆様、今日までご支援とご協力をいただき本当にありがとうございました。はらはらドキドキしながら頑張れーと声援を送れたことが今となれば貴重な時間でした。今後は私も Team Sanjo の応援団の一人です。選手の活躍を心よりご祈念申し上げます。ありがとうございました。

 

 

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全日本ジュニア

第47回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会
1月12~14日にYSアリーナ八戸で開催された第47回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会の結果です。昨シーズン、優勝したけれど日本代表に選考されなかった苦い思い出の大会で、今シーズンこそ、と強い気持ちで挑戦しました。しかし、結果として世界ジュニアへの出場はかないませんでした。来シーズン釧路で開催されるこの大会で今度こそ、監督・選手ともに日本代表は Team Sanjo から!、です。
【男子】
1000m 6位 日下
1500m 3位 日下
チームパシュート 3位 日下 藤田 黒坂
チームスプリント 3位 清水 佐藤敦 北野
【女子】
  500m 3位 奥秋 6位 河原
1000m 4位 河原 5位 山田れ 5位 小島
1500m 5位 小島 6位 河原
チームパシュート 2位 河原 西川 奥秋
チームスプリント 3位 竹田 熊谷 山田れ
【4種目総合】※500m 1000m 1500m 3000m 総合
5位 西川

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3年生を送る会

令和5年度 3年生を送る会
3月17日にハピオ音更店で保護者会主催の3年生を送る会が開催されました。どこかで見たことがあるような気がする3人の店員さんのおかげで、涙あり笑いありのとても楽しい会となりました。
今年の卒業生はあきと、りお、なみえの3人、よく2対1で喧嘩していましたね。1年生の頃、レースの度に転倒していたあきと。キャプテンとして臨んだ3年インターハイでは見事2種目入賞を果たしました。日本代表となったりお。練習の測定でコーナーの出口から直線が超速く見えたときがあって、私はダッシュでゴールまで行き、今の何秒?と聞いたことがあります。たぶん、あれがりおのPB、だと思うなぁ。マネージャー志望で Sanjo の 門をたたいたなみえ。そんなことは許されるはずもなく、選手として最後までやりきりました。なみえが引退して私のストップウオッチは稼働する機会が減少し私同様ボケ気味です。これから3人はそれぞれ別々の道に進みますが、Team Sanjo で鍛えた精神力で何事にも前向きに挑戦していってほしいと願います。心折れそうになったら、いつでもトレ室を訪ねてきてください。

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全国選抜

第14回全国高等学校選抜スピードスケート競技会
昨年12月の全道高校以来の更新です。本来であれば、1月に「インターハイ女子2連覇」を伝えるべきところですが、何かと別の仕事をしているうちに3月になってしまいました。残り半月で伝え漏れた大会の結果を掲載したいと思います。まず、2月24、25日に明治北海道十勝オーバルで開催されたシーズン最終戦全国高等学校選抜スピードスケート競技会です。
全国高体連スケート専門部長は三条の合浦校長先生です。この大会の表彰式のプレゼンターも務めています。最初の競技、女子1500mでかえで、れある、その3人が表彰台に上がり、部長の 顔を立てられたかなぁ、と。来年のインターハイがこの大会同様の結果ならインターハイ3連覇となるところですが、そう簡単にはいかないのが勝負の世界。そこを目指して今日から2024-25シーズンのスタートです。

【男子】
  500m 2位佐藤敦
1500m 2位日下
3000m 2位細川 
【女子】
  500m 2位奥秋 5位竹田
1000m 1位山田 2位奥秋 5位西川
1500m 1位小島 2位山田 4位西川 
3000m 1位小島
マススタート 4位西川

【PB】
M  500 清水 三瓶 吉田
M1000 三瓶 吉田
M3000 黒坂 細川
W  500 奥秋(CR)  三谷
W1000 奥秋 熊谷 三谷

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全道高校②

 第76回北海道高等学校スケート競技選手権大会②
12月15~17日に開催された全道高校の記録です。22日の全校集会で学校対抗の表彰状の伝達が行われました。「私の5位の伝達はないのですか?」とまほ。時間の都合で伝達枠は残りひとつ。どちらにするか激論の末、イタリアで開催されたジュニアワールドカップでメダルを獲得したりおの伝達に軍配が上がりました。価値はほぼ、ほぼ、おおよそ、だいたい同等、だけどね。写真だけは2位りおと3位しずこに挟まれ金メダル、の位置に載せておきました。

【女子】学校対抗1位
  500m 2位河原 3位奥秋 5位竹田 8位佐藤芹
1000m 1位河原 2位奥秋 3位山田 10位佐藤芹
1500m 1位小島 2位山田 8位西川
3000m 1位小島 5位熊谷 9位西島
チームパシュート 1位三条(河原・小島・奥秋)
2000mリレー 1位三条(奥秋・竹田・熊谷・河原)
【男子】学校対抗2位
500m 5位佐藤敦 7位清水 15位三瓶
1000m 3位日下 5位佐藤敦 6位北野
1500m 2位日下 6位細川 8位北野
5000m 3位細川 6位黒坂 7位藤田
10000m 4位黒坂 7位藤田
チームパシュート 3位三条(日下・黒坂・藤田)
2000mリレー 2位三条(佐藤敦・清水・日下・北野)
【国体少年女子】
500m 1位熊谷 2位三谷
1000m 1位竹田 2位西川
1500m 2位西島
【国体少年男子】
500m 3位吉田

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全道高校

 第76回北海道高等学校スケート競技・アイス
      ホッケー競技選手権大会 スピード競技
 女子 学校対抗1位(4年ぶり3回目)
 男子 学校対抗2位
12月14~17日に苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、北海道高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会スピード競技が開催されました。
思い返せば昨年のこの大会、女子は河原の1000m以外はすべて白樺学園に敗れ2位2位2位、で学校対抗も2位でしたが、今年は500m以外はすべて1位1位1位、1000mでは1位2位3位で表彰台を独占(2015年南商1500mで表彰台独占以来)する強さで稼いだ得点82点。2位の帯農に46点の大差をつけて4年ぶりに王座を奪還しました。また、男子は白樺には及ばないものの、こつこつと入賞して52点を稼ぎ2年連続で2位となりました。
次は年明け全日本ジュニアで世界を、インターハイで日本一を目指します。今大会もたくさんの保護者の方が応援に駆けつけて熱い声援で選手の背中を押していただきました。ありがとうございます。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
今大会の個人記録は次回掲載します。選手の頑張りのおかげで賞状ラッシュ。どの写真を載せようかな、と贅沢な悩みです。
(2023 女子全道チャンピオン)

(Team Sanjo よく頑張りました)

(保護者の大応援団 次はYSアリーナ集合!です)

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全日本距離別選手権

2023 第30回全日本距離別選手権大会
  河原莉緒・小島 楓 世界へ
10月20~22日に長野オリンピック記念アリーナ(Mウェーブ)で全日本スピードスケート距離別選手権大会が開催されました。
大会終了後、日本スケート連盟から、11月末にイタリアで開催されるジュニアワールドカップ第1戦と第2戦への派遣選手が発表され、三条女子チームの河原(3年)と小島(2年)の2人が選ばれました。昨年悔しい思いをした2人なので、その思いを今年の世界大会で爆発させてきてほしいと思います。とはいえ、世界の壁はとても厚いことが予想されます。勝ち負けだけでなく、世界レベルを実感することで一層の成長を期待します。また、来年1月に韓国江原道で開催されるユースオリンピックのスピードスケート派遣選手の補欠として、けんしょうとまほ(女子は正式な発表は後日)が選ばれています。欠員が出たら、の二人ですが、二人もいずれ日本代表のワンピーを着て滑ってほしいなぁ、と思います。
【PB更新】
W500m
河原 小島 熊谷
(距離別の写真ではありません。しかも、ぼけぼけで申し訳ない・・。)

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帯広市スポーツ賞表彰式

 令和5年度帯広市スポーツ賞表彰式
帯広市では、スポーツ振興に資することを目的とし、スポーツの大会で優秀な成績を収めた者の顕彰をしています。今年度のスポーツ賞に三条高校スケート部女子チームが選ばれ、10月9日に表彰式が開かれました。
表彰式に出席したのは、女子チームを代表して、りおとなみえ。表彰式でプレゼンターの後ろで介添えをするのはTeam Sanjo OG で市役所職員のななこ。妹で今春卒業したももこも出席する権利があって、姉妹で同じステージに立つシーンを見られるか、と思ったところですが、ももこ所用で出席できず残念ながら実現しませんでした。
スケート部の賞状は、第2体育館への渡り廊下の端から端までびっしりと掲示されています。はじめの賞状は平成23年のインターハイ女子2000mRの第6位(山田・按田・澤田・佐々木)。そこから代々の選手たちが積み重ねた賞状、その数44枚。三条は100年ですが、スケート部にも先輩方が築きあげた立派な歴史があり、それが渡り廊下に並んでいます。

 

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オーバル競技会第2戦

 2023 オーバル競技会第2戦
10月7 , 8日に明治北海道十勝オーバルでオーバル競技会第2戦が開催されました。
目標としてきた大会を2週間後に控え、追い込み段階でのレースです。疲れもたまっている中でのレースでしたが、結果としてはまずまずだったかなぁと思います。
以前はレースの様子を連写で撮影していましたが、スマホを替えたことで連写ができずビデオ撮影した映像を切り取っています。しかし、撮っているのは年寄り。オンにしたつもりが実はオフ、オフがオン状態。写っているのは、撮影したつもりで手を下ろしたときに写るリンクサイドのマットの映像。ということで、男子は全滅。使えそうなのは、こうたろうがゴールした後にオン状態になり、まるで優勝したかのような笑顔を見せたシーンのみ。私も練習に励みます。

【PB】
M  500 日下 三瓶
M1000 佐藤敦 三瓶 藤田
M1500 日下 細川
M3000 細川
W  500   熊谷
W1000 三谷 熊谷 佐藤芹
【SR】
W1000 小島 1′18″80

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北海道インターハイ感謝状

 北海道インターハイ感謝状
今夏に開催された北海道インターハイにおいて、競技役員として協力した三条生に、鈴木北海道知事から感謝状が贈られました。
先日行われた球技大会の閉会式において、その発表と贈呈がありました。
(司会)鈴木知事から感謝状が届いています・・・(生徒)おーっ・・・
(司会)代表はスケート部北野くん・・・・(生徒)えーっ・・・
あきとの人気ぶりが感じられる一幕でした。
三条生への感謝状です。素晴らしい働きだったと評価されています。

 

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標茶駅伝②

標茶駅伝②
 Team Sanjo papa・mama 
標茶駅伝に応援に来ていた保護者が、来年はパパママチームで出る!と宣言してから4年。コロナのため実現していませんでしたが、ついに出場を果たしました。パパママによる単独チームではありませんが、7区間のうち3区間を黒坂さん、西島さん、北野さんが走ってくれました。高校時代インターハイ女子1000m3位の黒坂さんは現役選手しずこに遅れることわずか30秒、西島さんは最長の区間を激走、そして北野さんは2分以上あった前のランナーとの差を30秒に縮める走りを見せてくれました。3人のうち来年残るのは黒坂さんのみ。走る枠は残りわずか6。今回来てくれた保護者の数を見れば出場するには激戦が予想されます。選ばれし7人で来年は上位入賞を目指しましょう。せりなの父さん、明日からオーバルでせりなを待つ時間陸トレです。なおの父さん、来年は自転車を置いて、自らの足でコースを走ります。頑張りましょう。

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標茶駅伝

 2023 標茶駅伝
  Team Sanjo 敗れる!
春先から続けてきた陸トレの締めは今年も標茶駅伝。選手はもちろんマネージャー、後藤先生、OGのふたば、さらに保護者も含めて総勢28名、4チームでの参加です。シーズン目前ですから怪我に注意しながらも、選手はトレーニングの一環として約2~3キロのコースをほぼ全力で走ります。
4連覇を目指したTeam Sanjo でしたが、遠軽自衛隊など陸上のスペシャリスト3チームに敗れ、4位となりました。しかし高校生の部では男女共に1位なので、大根10本をはじめとする優勝チームへの豪華賞品を2セットいただきました。
北野父さん、西島父さん、黒坂母さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。また、選手以上の数の保護者・家族の皆さんも応援に駆けつけてくれました。その様子は次回掲載します。まずは、結果報告まで。

〇Team Sanjo(男子)
日下4-清水2-黒坂4-佐藤敦3-北野9-細川7-藤田5(4位)
〇Team Sanjo(女子)
熊谷14-西川12-小島10-三谷14-河原10-山田れ13-西島10(11位)
〇Team Sanjo(混合)
奥秋18-町田22-三瓶14-竹田15-吉田16-佐藤芹18-山田光22(18位)
〇Team Sanjo
黒坂20-上鹿渡17-西島19-北嶋20-北野18-樽見20-後藤16(20位)
※名前の横の数字は区間順位
※区間新(町外の部)佐藤敦 4区 7分49秒
※区完歩(町外の部)池田 6区7区 56分43秒

 ブービーは Team Sanjo 連覇!
前年度ブービーまほ(今年は15位)は不満顔。新ブービーのぞみ(22位)は満面の笑み。ちなみに23位は走る姿がとてもかわいい小学生。私に挑むなんて3年早いわ。5年生になってからかかってきなさい、と言ったとか、言わないとか・・。18位にはしずことせりな、20位以降にもひなた、やまこう、なおも控えています。層が厚くなってきました。

※ブービー賞の表彰ではありません。

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オーバル競技会

2023 オーバル競技会第1戦
9月2,3日に明治北海道十勝オーバルで今シーズンの初戦オーバル競技会が開催されました。例年同様に1年生を中心に自己ベストの更新もありましたが、少し物足りなさを感じる大会となりました。今回の結果を次につなげてほしいと思います。次・・・次といえば今年も標茶駅伝。Team Sanjo 4連覇なるか。

【PB更新】
W500m 奥秋 熊谷
M1000m 清水 日下 藤田 吉田 三瓶 細川
W1000m 小島 佐藤せ
M1500m 黒坂 細川
W1500m 熊谷

恒例(?)の「まほを探せ!」。標茶駅伝の今年のポスターの中にまほが写っています。
この、そのはすぐにわかりますが、まほはどこにいるのでしょうか?

ヒント:3人の位置関係は次の写真です。ここで~す。ここ、ここ・・と言いながら黄色のTシャツを着て走っています。
スタートした段階では、そののすぐ後ろ、このと並走していますが、3.3キロ先で約4分の差をつけられ、小学生にも敗れてブービーで2区のなみえにたすきを渡しています。
スケート同様、結果を次に生かすまほの走りに乞うご期待。

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