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北北海道大会結果

第57回北海道高等学校新人バドミントン大会兼 第53回全国高等学校選抜バドミントン大会北北海道予選会 が1月16日~18日深川市で行われました。部員全員で深川に向かい、団体戦・個人戦両方で臨んできました。
 
男女ともにベスト4を目標に年末年始練習に励んできました。結果は次の通りです。

【男子】

 

団体戦   1回戦  帯広三条 3-0 根室

      2回戦  帯広三条 3-2 深川西

      3回戦  帯広三条 1-3 旭川商業(北北海道ベスト8)

      メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、森(1-6)、田中

 

男子は深川西との闘いが接戦となり、ダブルスを2つ落としてからのシングルス3つ小林・上田・池田が何とか勝ち星を上げ、見事勝利をさめることができました。次の旭川商業戦では、ダブルスの上田池田が前の試合の悔しさをばねに接戦を制し最後は21-19で勝利。続くシングルスも勢いそのままに押し切りたいところでしたが、安定感は相手の方が上でした。中には目を見張るラリーも多く成長が見えました。

目標の4位入賞は果たせませんでしたが3回戦まで進出できたことは誇らしいことです。次の高体連ではもう一段上に上がれるよう組織力を上げていきましょう。

 

【女子】

団体戦   2回戦  帯広三条 3-1 武修館

      3回戦  帯広三条 3-0 旭川南 

      4回戦  帯広三条 0-3 旭川実業(北北海道3位入賞) 

メンバー:佐藤、内田、江口、成田、佐々木、三浦、織田、北

 

ダブルス   

1回戦  佐藤織田 0-2 旭川実業

1回戦  内田三浦 2-0 滝川

2回戦  内田三浦 2-1 旭川龍谷

3回戦  内田三浦 0-2 旭川商業(北北海道ベスト8)

 

【シングルス】  

1回戦  三浦   0-2 旭川実業

1回戦  内田   2-0 釧路北陽

2回戦  内田   0-2 旭川商業

 

 十勝1位としての重責を感じつつ、女子は何とか目標としていたベスト4入りを果たすことができました。

旭川のしかも私立高が4位を独占する中、唯一公立で入賞を果たせた意味は大きい。内田三浦の安定感と、佐藤織田のダブルス、江口のシングルスの活躍も光りました。どのチームであろうと、相手選手が誰であろうと引きません。

 

ネイパル深川に宿泊

全員で応援

十勝でも勝てることを証明したい。そう感じた大会でした。

 

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男子団体結果 堂々3位 代表権獲得★

 令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。

何とか勝ち取ったシードポイントで、団体枠4本を狙いに行った今大会。

三条高校は第4シードからのスタートでした。結果は以下の通り。

団体戦 

1回戦

 帯広三条 3-0 緑陽

2回戦     

 帯広三条 3-0 大樹

3回戦   

 帯広三条 0-3 大谷

34位決定戦   

帯広三条 3-2 帯広北(3位:全道出場)

メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、田中

 

 決定戦の北高戦はどの試合も接戦ばかり。声を枯らし全員で最後まで戦いました。

全体を通して、競っても最後には勝ち切れた試合が多く成長を感じました。そして感じたこと、それは

2位の工業~4位の差がほとんどないということ。高体連ではぜひ決勝で大谷と戦うことができるように

力を付けていきましょう。 

 

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女子団体戦結果 17年ぶりの快挙★

令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。

 

個人の結果を踏まえ、第一シードで臨んだ今大会。結果は無事優勝を果たすことができました。

調べてみると、三条高校女子の団体戦優勝は平成19年の17年ぶりということでした。

個人戦で結果は出せていたものの、団体戦は別の雰囲気、戦い方があり準備が必要です。

少なからず生徒はプレッシャーを感じながらこのひと月、準備を進めていたことと思います。

 

団体戦のメンバー以外の生徒は、新しい応援や円陣で選手を盛り上げ、選手が試合に集中できる環境を整えてくれました。みんなで勝ち取った優勝ですね。

 

次は1月の深川で行われる全道大会です。

十勝の代表として名に恥じない結果(ベスト4を最低目標)を目指し、仕上げていきたいと思います。

 

2回戦    帯広三条 3-1 帯広大谷

準決勝    帯広三条 3-1 帯広柏葉

決勝戦    帯広三条 3-1 帯広北

メンバー:内田、江口、佐藤、佐々木、成田、三浦、織田、北

 

 見事三冠(団体・ダブルス・シングルス)を果たした内田のインタビューが校長通信に掲載されました。

過去にはバドミントンの先輩である姉も記事になった通信。

姉妹で通信に載ることも初だったようです。おめでとう!

 

記事のリンクはこちら→  20241224 学校通信第10号(1224).pdf

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選抜予選(新人戦)十勝大会 女子個人結果

 令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。

 女子は個人戦のランクをどこまで上げることができるか、上位層はどのように北北海道大会で上位を目指せる勝ち方ができるか、にこだわり練習してきました。また、シングルスでは優勝がなかった内田には今大会で3冠を合言葉に強化してきました。前回よりもランクを上げる生徒が多く遠征の成果が出る結果となりました。

 

女子1部ダブルス  

 優勝 内田・三浦ペア(全道出場)

 3位 佐藤・織田ペア(全道出場)

女子1部シングルス 

 優勝 内田(全道出場)

 5位 三浦(全道出場)

 6位 佐藤

 9位 江口

 9位 織田

 内田が2-0で決勝を勝ち切り見事2冠を達成。中学校ではダブルスで活躍した彼女ですが、シングルスでは結果がなかなか出ずに苦しみましたが何とか初優勝をつかむことができました。

12月の団体戦では、チーム一丸となり十勝の代表として北北海道大会に弾みのつく勝利を期待したいと思います。

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選抜予選(新人戦)十勝大会 男子個人結果

令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。

今回の大会は12月の7日(土)に開催される団体戦のシードを決める大切な戦い。ダブルスが8以上、シングルスが9位以内に入ることが条件でした。今まであと一歩のところで手が届かなかった男子は是が非でも入賞し、第4シードを獲得することを目標にこの夏頑張ってきました。結果は以下の通り

 

男子1部ダブルス    

 8位 上田・池田ペア

男子1部シングルス   

 9位 小林

 

 男子の3人がやってくれました。今までよりもランクをひと山、上げることができました。これにより団体戦の第4シードを獲得。北北海道大会には4校エントリーできますので、大きな一歩を踏み出せました。第3シードの学校とは僅差です。この調子で十勝の代表として北北海道大会を決めて、1位でもランクを上げられるよう準備していきます。

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秋季勝毎杯結果

第57回 十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が9月14日(土)、9月15日(日)の日程で本校体育館(男子)と札内スポーツセンター(女子)で開かれました。結果は以下の通り。

1部女子ダブルス  

 優勝 内田・三浦ペア 

 3位 佐藤・織田ペア

1部女子シングルス 

 2位 内田

 5位 三浦

 8位 佐藤

 9位 江口

 9位 織田

 13位成田

 

1部男子ダブルス  

 ベスト16 上田・池田ペア

1部男子シングルス 

 13位 上田

 13位 池田 

2部男子ダブルス  

 3位 田中・津本ペア

2部男子シングルス 

 準優勝 津本

 3位 田中

女子ダブルスの連続優勝は果たすことができたものの、シングルスでは惜しくも優勝を逃してしまいました。夏休みの練習の成果を期待して挑んだ大会でしたが、どの種目もあと一歩の惜しい試合が多かったように思えます。他の学校も力をつけています。与えられた環境でいかに力をつけることができるかが課題です。まずは冬まで走り込み。これはマストです。

 

ただ2部の試合で1年生の津本と田中が結果を出せたことは部として底上げにつなけたいところです。選抜の団体戦に向けて1点でもシードポイントを狙っていきます。

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北海道選手権結果

令和6年8月15日(木)~18日(日)の日程で第77回北海道バドミントン選手権大会が伊達市で行われました。本校から、4名が十勝の代表として参加してきました。

 

●女子シングルス 

佐藤奈津美(2回戦敗退)

内田千智(2回戦敗退)

 

●女子ダブルス  

佐藤・織田(1回戦敗退)

内田・三浦 2-0 函館大妻

      2-0 北星学園女子

      1―2 旭川商業(3回戦敗退)

十勝1位の代表として臨んだ内田三浦のダブルスは3回戦で3シードと当たりました。結果は負けてしまいましたが消して手の届かない相手ではない感触を得ることができました。佐藤・織田は室蘭代表と戦いました。思うようにラリーを続けることができず、打ち込まれる場面が多かったのが反省。経験を積みたいところ。次は十勝の2位として全道に来れるよう頑張ろう。シングルスは調整不足。夏の反省を生かし秋の勝毎杯に臨みます。

 

 

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夏合宿終了

 夏休みがスタートし今年も三条高校横の記念館を利用し合宿を行いました。1日目は札内スポーツセンターでノーススタークリエイションの代表三上さんを講師として札幌からお招きし、生徒の要望を元に指導していただきました。いつもと違う環境で、顧問共々学び多き練習会となりました。その後学校に戻り、焼肉とレク、そして宿泊。オリンピックの応援もできました。朝は6時から朝食のため「すきや」までランニングをしました。この間、OB会有田会長をはじめ多くの方から数え切れぬほどの差し入れをいただきました。本当にありがたいことです。ぜひ結果でお返しをしたいと感じています。

 

 この夏、力をつけ新人戦ではぜひ男子も入賞を果たし全道を狙います。そのためにも秋季大会は全員でポイント(シングルス9位以内ダブルス8以内)を取りに行きます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

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夏季大会結果

 7月20日(土)21(日)、令和6(2024)年度 ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会 兼 第77回 北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会が帯広の森と札内スポーツセンターにて開催されました。

 

1部男子ダブルス  ベスト16 上田・池田ペア、纐纈・小林ペア

1部男子シングルス ベスト16 小林

1部女子ダブルス  優勝 内田・三浦ペア(全道出場)

          3位 佐藤・織田(全道出場)

1部女子シングルス 3位 内田 (全道出場)

          5位 佐藤(全道出場)

          8位 江口

          9位 三浦、織田、

          ベスト16 佐々木、成田

2部女子シングルス 3位 山本 

2部女子ダブルス  準優勝 山本、斎藤ペア 

 

3年生が引退し最初の大会、両日とも30度を超える厳しい暑さの中での戦いとなりました。男子は1年生の小林がシングルスで2勝しベスト16に入る健闘を見せました。女子はダブルスの内田三浦が見事優勝、佐藤織田も3位入賞を果たしました。その他、力をつけた江口が1部シングルスで8に入賞。2部では山本斎藤ペアが準優勝、山本はシングルスでも3位入賞を果たしました。江口も山本も1年生の時から地道に努力を重ね成長しました。

 

1部で入賞を果たした4名は8月15日から開催される室蘭での国体予選に挑みます。 思うように結果が出せなかった選手はこの夏を使い、体力面を含めさらなるパワーアップを目指します。今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

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負けられない戦いが学校祭にもありました

7月7日に開催された第70回三条祭で、部活動対抗リレーが開催されました。ルールは部にまつわる何かを身に着けたり、何かをしながら走ること。例えば、広辞苑を持ちながら走る図書局や顧問の肖像画書きながら走る美術部、キャッチボールやリフティングをする部。今年から始まった企画でしたが大変盛り上がりました。

さてバドミントン部はというと、女子はシャトルを頭に付けラケットを持って走りました。そして男子は大きなシャトルをかぶり走りました。言葉でいうのは難しいので写真をご覧ください。学校祭の準備で忙しい中、作成者チヒロ曰く、夜鍋して作成したようで、見事「おもしろ部門」で優勝することができました。

前回の漫才に続き、後輩泣かせの3年生よ。君たちはすごい。

この勢いで進路も後輩たちがマネできないような結果を期待しているぞ。

颯爽と風を切る作成者チヒロ

だんだん壊れてきてるけど・・・それも愛嬌w 

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