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夏季大会結果

 7月20日(土)21(日)、令和6(2024)年度 ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会 兼 第77回 北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会が帯広の森と札内スポーツセンターにて開催されました。

 

1部男子ダブルス  ベスト16 上田・池田ペア、纐纈・小林ペア

1部男子シングルス ベスト16 小林

1部女子ダブルス  優勝 内田・三浦ペア(全道出場)

          3位 佐藤・織田(全道出場)

1部女子シングルス 3位 内田 (全道出場)

          5位 佐藤(全道出場)

          8位 江口

          9位 三浦、織田、

          ベスト16 佐々木、成田

2部女子シングルス 3位 山本 

2部女子ダブルス  準優勝 山本、斎藤ペア 

 

3年生が引退し最初の大会、両日とも30度を超える厳しい暑さの中での戦いとなりました。男子は1年生の小林がシングルスで2勝しベスト16に入る健闘を見せました。女子はダブルスの内田三浦が見事優勝、佐藤織田も3位入賞を果たしました。その他、力をつけた江口が1部シングルスで8に入賞。2部では山本斎藤ペアが準優勝、山本はシングルスでも3位入賞を果たしました。江口も山本も1年生の時から地道に努力を重ね成長しました。

 

1部で入賞を果たした4名は8月15日から開催される室蘭での国体予選に挑みます。 思うように結果が出せなかった選手はこの夏を使い、体力面を含めさらなるパワーアップを目指します。今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

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負けられない戦いが学校祭にもありました

7月7日に開催された第70回三条祭で、部活動対抗リレーが開催されました。ルールは部にまつわる何かを身に着けたり、何かをしながら走ること。例えば、広辞苑を持ちながら走る図書局や顧問の肖像画書きながら走る美術部、キャッチボールやリフティングをする部。今年から始まった企画でしたが大変盛り上がりました。

さてバドミントン部はというと、女子はシャトルを頭に付けラケットを持って走りました。そして男子は大きなシャトルをかぶり走りました。言葉でいうのは難しいので写真をご覧ください。学校祭の準備で忙しい中、作成者チヒロ曰く、夜鍋して作成したようで、見事「おもしろ部門」で優勝することができました。

前回の漫才に続き、後輩泣かせの3年生よ。君たちはすごい。

この勢いで進路も後輩たちがマネできないような結果を期待しているぞ。

颯爽と風を切る作成者チヒロ

だんだん壊れてきてるけど・・・それも愛嬌w 

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全道高体連@札幌

 6月12日(水)~14(金)の日程で第76回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼 全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会が札幌北ガスアリーナにて行われ女子シングルス代表として内田が参加しました。

 

1回戦 内田千智 2-0 滝川

2回戦 内田千智 0-2 旭川商業(北ベスト8)

 

先月の国体予選で負けてしまった、第一シードの選手と再び当たりました。前日の一回戦は危なげなく落ち着いて戦うことができましたが、一ゲーム目は簡単に落としてしまいましたが、2ゲーム目からは粘り強く戦うことができました。十勝の代表としては唯一2年生で本大会に参加できたことは、今後の自信となったことでしょう。

本大会をもって鈴木・加田世代の全大会が終了となりました。今まで選手の育成に協力してくださった社会人のみなさま、中学、少年団の方々ありがとうございました。引き続き上田・佐藤の新体制もどうぞよろしくお願いいたいします。

 

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行くぞ! 高体連地区大会

 5月23日(木)~25日(土)の3日間、第76回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第75回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝地区予選会が開かれました。今年は三条高校が登板校でした。前日の会場設営から選手宣誓など選手のみならず全員がよく動き、大会に貢献しました。

入賞を果たした内田は全道入賞を目指し6月11日から札幌市で開催される全道大会に臨みます。

【男子団体】 

1回戦 帯広三条 3-0 帯広緑陽
2回戦 帯広三条 1-3 帯広柏葉

メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、纐纈、小林、河合、阿部

【女子団体】 

1回戦 帯広三条 2-0 足寄
2回戦 帯広三条 3-1 本別
準決勝 帯広三条 1-3 帯広大谷
3位決定戦 帯広三条 2-3 帯広南商業
メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、三浦、織田、佐々木

【女子ダブルス】  

ベスト8 内田・三浦ペア

ベスト8 稲場・佐藤ペア

【女子シングルス】

3位 内田千智

 高体連の厳しさを思い知らされる結果となりました。男女ともに目標としていた団体戦で全道大会出場権(十勝3位以内)を獲得することができませんでした。特に女子は南商業戦、あと一歩まで善戦していただけに悔しさが残ります。男子はノーシード、女子も元々4位のシードで何とか入賞を目指しましたが天は味方してくれませんでした。帯広神社で円陣を組み万全の準備で会場に向かう姿は勇ましかった。敗戦後に泣きあう姿を見て勝たせてあげたかったな。みんなの涙は忘れません。三年生ありがとう。そしてお疲れ様でした。

 

 

 

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国体予選@函館

第78回国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会 兼 令和6年度北海道体育大会バドミントン競技会が函館市にて令和6年5月9日から12日まで行われ、女子ダブルスで内田佐藤ペア、女子シングルスで内田が出場しました。

少年女子ダブルス   

1回戦 内田・佐藤ペア 2-0 岩見沢農業

2回戦 内田・佐藤ペア 0-2 とわの森三愛

第一シードを相手に負けはしたものの、2ゲームとも14点と善戦しました。序盤からしっかりラリーをして、点数を重ねることができました。相手と勝負し持てる力を出し切った良い試合でした。

少年女子シングルス  

1回戦 内田 2-1 遠軽
2回戦 内田 2-1 室蘭東翔

3回戦 内田 0-2 旭川商業

推薦選手を入れて十勝3番目の代表として出場し。最低目標としていたベスト16(ジュニアグランプリの予選出場権獲得)に入ることができました。我慢を覚え簡単にミスをしなくなったことが勝因。この調子で高体連でも結果を出していけるよう頑張ります。

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今年のGWも・・・

1泊2日で苫小牧で開かれた練習試合に参加してきました。昨年同様、高体連に向け、管外の選手と練習試合をたくさんできる本練習会は本当にありがたい。主催者にもわがままを聞いていただき、総勢30人で苫小牧に向かいました。

 

1日目は団体戦で2日目はダブルス個人戦。新入部員の加入もあり、ダブルスのペア決めのすり合わせなど有意義な2日間となりました。主催してくださったことに感謝し高体連に備えます。

惜しくも準優勝の内田三浦ペア。来年は優勝します。

毎年恒例 海を眺めそして帯広に帰る。最高の笑顔。

 

お世話になったホテル杉田の前で。 

 

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(バドミントン部) 春季大会結果

〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。

上位入賞者は以下の通り

 1部女子ダブルス   第5位   内田・佐藤ペア

           第8位   織田・三浦ペア

1部女子シングルス  準優勝   内田

           第9位   佐藤、三浦

           ベスト16 稲場

 2部女子シングル   準優勝  北

2部女子ダブルス   準優勝  成田・北ペア

2部男子ダブルス   ベスト8  長瀬・吉田(2-3)ペア

 

女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。

シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。

 男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。

            実はカメラ目線。

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(バドミントン部)そりゃバドミントン部やないかい

今年の対面式は例年とは違うことをやる(中学生とは格の違いを見せつける)ように、生徒会から指示を受け今年の男子は悩みに悩み・・・そして頑張りました。

他の部活と、かぶることなく漫才を披露。手前味噌ですが面白かったです。

前日にプレッシャーで知恵熱?で休んでしまう事態・・・それも愛嬌かと。

「陰キャの象徴らしいんだよ」「そりゃバドミントン部やないかい!」 で一番笑いが取れていたことは内緒です。

壇上した3年生お疲れさまでした。

 

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大先輩からの贈り物

ある日学校に一本の電話が。

神奈川在住のバドミントン部の大先輩からの電話でした。

私も三条のOBですので、幾度となく会には出席させていただいておりますが、

今回はじめてお話しさせていただいた先輩。

遠くからいつも応援してくださっているとのことで「三条のバド部にシャトルを寄贈したい」との連絡でした。

年度末のシャトルも底を尽きそうになっていたこの時期に、本当にありがたいお話でした。

話を聞くと、ご自身で「三条クラークJr」という神奈川のジュニアチームの代表を務めておられる方で

名前に「三条」の名前を付けられていることに母校愛を感じ驚きました。

先輩! 貴重なシャトル、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

 

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スプリングキャンプ in 旭川

2024年3月30日(土)~4月1日(月)

春休みにた大きな練習試合「高校生バドミントンスプリングキャンプin旭川」が2024年3月30日(土)~4月1日(月)の日程で行われました。今大会も26回目となります。(関根先生は第1回目から携わっています。)

全道から男女32チームが参加。三条高校のように男女単独でエントリーさせてもらえる公立学校もそう多くはありません。高体連の団体戦を見据え、緊張感のある中でお互いが戦力を確かめることができる、この機会は本当にありがたいものです。選手がどこまでこの経験を次に生かしてくれるか。そこがポイントです。

課題を見つけ、それらを春の練習に生かす。高体連までのこり2か月となりました。

できることを着実に。一歩一歩前に進みます。

結果はこちら https://drive.google.com/drive/folders/1X9CjL4eiF_XId-_A3VTz4FqHY171w1n6

 

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