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その特徴はバドミントン部やないかい

今年の対面式も去年の味を占めて?再び漫才を披露しました。

当初は漫才をすることに前向きではなかった男子の部長と副部長でした。しかし本番ではアドリブを含めた部長の饒舌な関西弁のボケ、その勢いをさらに上回る副部長のキレのあるツッコミ。想像を上回るプレゼンでした。

一方女子は、部の説明とシャトルの筒倒しを披露。男子がほぐした場の雰囲気を活かし、筒を見事に倒して会場を沸かせました。功を奏してか、週末の部活動体験では約18名もの新一年生が来てくれました。

今年はいったい何人が入部してくれるのでしょうか。 (文責 男2年TM)

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東北海道大会@北見

2月1日~の2日間、 東北海道バドミントン選手権大会が北見にて開催されました。

今年で第54回目となる歴史のある大会で、毎年この時期、帯広・北見・釧路の輪番で回ってくる大会です。今年は北見での開催となり、十勝ベスト8に入賞したチームに参加資格が与えられていたため女子2組、女子3人が参加しました。

 

大会結果

【女子シングルス】  

2回戦  佐藤  2-0 根室

3回戦  佐藤  1ー2 帯広一中 ベスト16

 

1回戦  三浦  2-0 釧路鳥取中

2回戦  三浦  2-0 北見市少年団

3回戦  三浦  1-2 帯広緑陽高校 ベスト16

 

2回戦  内田  2-0 根室高校

3回戦  内田  2-0 帯広一中

4回戦  内田  1-2 ノーススタージュニア ベスト8

 

【女子ダブルス】    

2回戦  佐藤織田 2-0 釧路北陽

3回戦  佐藤織田 2-0 釧路湖陵

4回戦  佐藤織田 0-2 SMASH MONKEYZ

 

2回戦  内田三浦 2-0 北見柏陽

3回戦  内田三浦 2-0 遠軽少年団

4回戦  内田三浦 2-0 武修館高校

準決勝  内田三浦 2-0 帯広一中

決 勝  内田三浦 2-0 SMASH MONKEYZ

 

結果一覧URL

 https://drive.google.com/file/d/12LzaBA7Tqq3afJ9e8ZUDITNZRa_oRxIQ/view?usp=drive_link

 

 佐藤織田は第一シードとの戦いでしたが、普段の力でいえばもっとできたはず。ミスを減らす練習をしていきます。

内田三浦は十勝の代表として、無事優勝することができました。準決・決勝は十勝の中学生との戦い。

中学全道の優勝ペアとの戦いとなりましたが、落ち着いて力を発揮しよく全試合ストレートで勝ち切ったと思います。

一方、シングルス力の向上がこの冬の課題。3年生にとってはあと2回しか大会がありません。練習の質を

上げ後悔のない日々の練習を。 次は4月の国体予選になります。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

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北北海道大会結果

第57回北海道高等学校新人バドミントン大会兼 第53回全国高等学校選抜バドミントン大会北北海道予選会 が1月16日~18日深川市で行われました。部員全員で深川に向かい、団体戦・個人戦両方で臨んできました。
 
男女ともにベスト4を目標に年末年始練習に励んできました。結果は次の通りです。

【男子】

 

団体戦   1回戦  帯広三条 3-0 根室

      2回戦  帯広三条 3-2 深川西

      3回戦  帯広三条 1-3 旭川商業(北北海道ベスト8)

      メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、森(1-6)、田中

 

男子は深川西との闘いが接戦となり、ダブルスを2つ落としてからのシングルス3つ小林・上田・池田が何とか勝ち星を上げ、見事勝利をさめることができました。次の旭川商業戦では、ダブルスの上田池田が前の試合の悔しさをばねに接戦を制し最後は21-19で勝利。続くシングルスも勢いそのままに押し切りたいところでしたが、安定感は相手の方が上でした。中には目を見張るラリーも多く成長が見えました。

目標の4位入賞は果たせませんでしたが3回戦まで進出できたことは誇らしいことです。次の高体連ではもう一段上に上がれるよう組織力を上げていきましょう。

 

【女子】

団体戦   2回戦  帯広三条 3-1 武修館

      3回戦  帯広三条 3-0 旭川南 

      4回戦  帯広三条 0-3 旭川実業(北北海道3位入賞) 

メンバー:佐藤、内田、江口、成田、佐々木、三浦、織田、北

 

ダブルス   

1回戦  佐藤織田 0-2 旭川実業

1回戦  内田三浦 2-0 滝川

2回戦  内田三浦 2-1 旭川龍谷

3回戦  内田三浦 0-2 旭川商業(北北海道ベスト8)

 

【シングルス】  

1回戦  三浦   0-2 旭川実業

1回戦  内田   2-0 釧路北陽

2回戦  内田   0-2 旭川商業

 

 十勝1位としての重責を感じつつ、女子は何とか目標としていたベスト4入りを果たすことができました。

旭川のしかも私立高が4位を独占する中、唯一公立で入賞を果たせた意味は大きい。内田三浦の安定感と、佐藤織田のダブルス、江口のシングルスの活躍も光りました。どのチームであろうと、相手選手が誰であろうと引きません。

 

ネイパル深川に宿泊

全員で応援

十勝でも勝てることを証明したい。そう感じた大会でした。

 

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男子団体結果 堂々3位 代表権獲得★

 令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。

何とか勝ち取ったシードポイントで、団体枠4本を狙いに行った今大会。

三条高校は第4シードからのスタートでした。結果は以下の通り。

団体戦 

1回戦

 帯広三条 3-0 緑陽

2回戦     

 帯広三条 3-0 大樹

3回戦   

 帯広三条 0-3 大谷

34位決定戦   

帯広三条 3-2 帯広北(3位:全道出場)

メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、田中

 

 決定戦の北高戦はどの試合も接戦ばかり。声を枯らし全員で最後まで戦いました。

全体を通して、競っても最後には勝ち切れた試合が多く成長を感じました。そして感じたこと、それは

2位の工業~4位の差がほとんどないということ。高体連ではぜひ決勝で大谷と戦うことができるように

力を付けていきましょう。 

 

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女子団体戦結果 17年ぶりの快挙★

令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。

 

個人の結果を踏まえ、第一シードで臨んだ今大会。結果は無事優勝を果たすことができました。

調べてみると、三条高校女子の団体戦優勝は平成19年の17年ぶりということでした。

個人戦で結果は出せていたものの、団体戦は別の雰囲気、戦い方があり準備が必要です。

少なからず生徒はプレッシャーを感じながらこのひと月、準備を進めていたことと思います。

 

団体戦のメンバー以外の生徒は、新しい応援や円陣で選手を盛り上げ、選手が試合に集中できる環境を整えてくれました。みんなで勝ち取った優勝ですね。

 

次は1月の深川で行われる全道大会です。

十勝の代表として名に恥じない結果(ベスト4を最低目標)を目指し、仕上げていきたいと思います。

 

2回戦    帯広三条 3-1 帯広大谷

準決勝    帯広三条 3-1 帯広柏葉

決勝戦    帯広三条 3-1 帯広北

メンバー:内田、江口、佐藤、佐々木、成田、三浦、織田、北

 

 見事三冠(団体・ダブルス・シングルス)を果たした内田のインタビューが校長通信に掲載されました。

過去にはバドミントンの先輩である姉も記事になった通信。

姉妹で通信に載ることも初だったようです。おめでとう!

 

記事のリンクはこちら→  20241224 学校通信第10号(1224).pdf

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選抜予選(新人戦)十勝大会 女子個人結果

 令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。

 女子は個人戦のランクをどこまで上げることができるか、上位層はどのように北北海道大会で上位を目指せる勝ち方ができるか、にこだわり練習してきました。また、シングルスでは優勝がなかった内田には今大会で3冠を合言葉に強化してきました。前回よりもランクを上げる生徒が多く遠征の成果が出る結果となりました。

 

女子1部ダブルス  

 優勝 内田・三浦ペア(全道出場)

 3位 佐藤・織田ペア(全道出場)

女子1部シングルス 

 優勝 内田(全道出場)

 5位 三浦(全道出場)

 6位 佐藤

 9位 江口

 9位 織田

 内田が2-0で決勝を勝ち切り見事2冠を達成。中学校ではダブルスで活躍した彼女ですが、シングルスでは結果がなかなか出ずに苦しみましたが何とか初優勝をつかむことができました。

12月の団体戦では、チーム一丸となり十勝の代表として北北海道大会に弾みのつく勝利を期待したいと思います。

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選抜予選(新人戦)十勝大会 男子個人結果

令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。

今回の大会は12月の7日(土)に開催される団体戦のシードを決める大切な戦い。ダブルスが8以上、シングルスが9位以内に入ることが条件でした。今まであと一歩のところで手が届かなかった男子は是が非でも入賞し、第4シードを獲得することを目標にこの夏頑張ってきました。結果は以下の通り

 

男子1部ダブルス    

 8位 上田・池田ペア

男子1部シングルス   

 9位 小林

 

 男子の3人がやってくれました。今までよりもランクをひと山、上げることができました。これにより団体戦の第4シードを獲得。北北海道大会には4校エントリーできますので、大きな一歩を踏み出せました。第3シードの学校とは僅差です。この調子で十勝の代表として北北海道大会を決めて、1位でもランクを上げられるよう準備していきます。

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秋季勝毎杯結果

第57回 十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が9月14日(土)、9月15日(日)の日程で本校体育館(男子)と札内スポーツセンター(女子)で開かれました。結果は以下の通り。

1部女子ダブルス  

 優勝 内田・三浦ペア 

 3位 佐藤・織田ペア

1部女子シングルス 

 2位 内田

 5位 三浦

 8位 佐藤

 9位 江口

 9位 織田

 13位成田

 

1部男子ダブルス  

 ベスト16 上田・池田ペア

1部男子シングルス 

 13位 上田

 13位 池田 

2部男子ダブルス  

 3位 田中・津本ペア

2部男子シングルス 

 準優勝 津本

 3位 田中

女子ダブルスの連続優勝は果たすことができたものの、シングルスでは惜しくも優勝を逃してしまいました。夏休みの練習の成果を期待して挑んだ大会でしたが、どの種目もあと一歩の惜しい試合が多かったように思えます。他の学校も力をつけています。与えられた環境でいかに力をつけることができるかが課題です。まずは冬まで走り込み。これはマストです。

 

ただ2部の試合で1年生の津本と田中が結果を出せたことは部として底上げにつなけたいところです。選抜の団体戦に向けて1点でもシードポイントを狙っていきます。

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北海道選手権結果

令和6年8月15日(木)~18日(日)の日程で第77回北海道バドミントン選手権大会が伊達市で行われました。本校から、4名が十勝の代表として参加してきました。

 

●女子シングルス 

佐藤奈津美(2回戦敗退)

内田千智(2回戦敗退)

 

●女子ダブルス  

佐藤・織田(1回戦敗退)

内田・三浦 2-0 函館大妻

      2-0 北星学園女子

      1―2 旭川商業(3回戦敗退)

十勝1位の代表として臨んだ内田三浦のダブルスは3回戦で3シードと当たりました。結果は負けてしまいましたが消して手の届かない相手ではない感触を得ることができました。佐藤・織田は室蘭代表と戦いました。思うようにラリーを続けることができず、打ち込まれる場面が多かったのが反省。経験を積みたいところ。次は十勝の2位として全道に来れるよう頑張ろう。シングルスは調整不足。夏の反省を生かし秋の勝毎杯に臨みます。

 

 

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夏合宿終了

 夏休みがスタートし今年も三条高校横の記念館を利用し合宿を行いました。1日目は札内スポーツセンターでノーススタークリエイションの代表三上さんを講師として札幌からお招きし、生徒の要望を元に指導していただきました。いつもと違う環境で、顧問共々学び多き練習会となりました。その後学校に戻り、焼肉とレク、そして宿泊。オリンピックの応援もできました。朝は6時から朝食のため「すきや」までランニングをしました。この間、OB会有田会長をはじめ多くの方から数え切れぬほどの差し入れをいただきました。本当にありがたいことです。ぜひ結果でお返しをしたいと感じています。

 

 この夏、力をつけ新人戦ではぜひ男子も入賞を果たし全道を狙います。そのためにも秋季大会は全員でポイント(シングルス9位以内ダブルス8以内)を取りに行きます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

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夏季大会結果

 7月20日(土)21(日)、令和6(2024)年度 ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会 兼 第77回 北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会が帯広の森と札内スポーツセンターにて開催されました。

 

1部男子ダブルス  ベスト16 上田・池田ペア、纐纈・小林ペア

1部男子シングルス ベスト16 小林

1部女子ダブルス  優勝 内田・三浦ペア(全道出場)

          3位 佐藤・織田(全道出場)

1部女子シングルス 3位 内田 (全道出場)

          5位 佐藤(全道出場)

          8位 江口

          9位 三浦、織田、

          ベスト16 佐々木、成田

2部女子シングルス 3位 山本 

2部女子ダブルス  準優勝 山本、斎藤ペア 

 

3年生が引退し最初の大会、両日とも30度を超える厳しい暑さの中での戦いとなりました。男子は1年生の小林がシングルスで2勝しベスト16に入る健闘を見せました。女子はダブルスの内田三浦が見事優勝、佐藤織田も3位入賞を果たしました。その他、力をつけた江口が1部シングルスで8に入賞。2部では山本斎藤ペアが準優勝、山本はシングルスでも3位入賞を果たしました。江口も山本も1年生の時から地道に努力を重ね成長しました。

 

1部で入賞を果たした4名は8月15日から開催される室蘭での国体予選に挑みます。 思うように結果が出せなかった選手はこの夏を使い、体力面を含めさらなるパワーアップを目指します。今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

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負けられない戦いが学校祭にもありました

7月7日に開催された第70回三条祭で、部活動対抗リレーが開催されました。ルールは部にまつわる何かを身に着けたり、何かをしながら走ること。例えば、広辞苑を持ちながら走る図書局や顧問の肖像画書きながら走る美術部、キャッチボールやリフティングをする部。今年から始まった企画でしたが大変盛り上がりました。

さてバドミントン部はというと、女子はシャトルを頭に付けラケットを持って走りました。そして男子は大きなシャトルをかぶり走りました。言葉でいうのは難しいので写真をご覧ください。学校祭の準備で忙しい中、作成者チヒロ曰く、夜鍋して作成したようで、見事「おもしろ部門」で優勝することができました。

前回の漫才に続き、後輩泣かせの3年生よ。君たちはすごい。

この勢いで進路も後輩たちがマネできないような結果を期待しているぞ。

颯爽と風を切る作成者チヒロ

だんだん壊れてきてるけど・・・それも愛嬌w 

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全道高体連@札幌

 6月12日(水)~14(金)の日程で第76回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼 全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会が札幌北ガスアリーナにて行われ女子シングルス代表として内田が参加しました。

 

1回戦 内田千智 2-0 滝川

2回戦 内田千智 0-2 旭川商業(北ベスト8)

 

先月の国体予選で負けてしまった、第一シードの選手と再び当たりました。前日の一回戦は危なげなく落ち着いて戦うことができましたが、一ゲーム目は簡単に落としてしまいましたが、2ゲーム目からは粘り強く戦うことができました。十勝の代表としては唯一2年生で本大会に参加できたことは、今後の自信となったことでしょう。

本大会をもって鈴木・加田世代の全大会が終了となりました。今まで選手の育成に協力してくださった社会人のみなさま、中学、少年団の方々ありがとうございました。引き続き上田・佐藤の新体制もどうぞよろしくお願いいたいします。

 

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行くぞ! 高体連地区大会

 5月23日(木)~25日(土)の3日間、第76回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第75回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝地区予選会が開かれました。今年は三条高校が登板校でした。前日の会場設営から選手宣誓など選手のみならず全員がよく動き、大会に貢献しました。

入賞を果たした内田は全道入賞を目指し6月11日から札幌市で開催される全道大会に臨みます。

【男子団体】 

1回戦 帯広三条 3-0 帯広緑陽
2回戦 帯広三条 1-3 帯広柏葉

メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、纐纈、小林、河合、阿部

【女子団体】 

1回戦 帯広三条 2-0 足寄
2回戦 帯広三条 3-1 本別
準決勝 帯広三条 1-3 帯広大谷
3位決定戦 帯広三条 2-3 帯広南商業
メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、三浦、織田、佐々木

【女子ダブルス】  

ベスト8 内田・三浦ペア

ベスト8 稲場・佐藤ペア

【女子シングルス】

3位 内田千智

 高体連の厳しさを思い知らされる結果となりました。男女ともに目標としていた団体戦で全道大会出場権(十勝3位以内)を獲得することができませんでした。特に女子は南商業戦、あと一歩まで善戦していただけに悔しさが残ります。男子はノーシード、女子も元々4位のシードで何とか入賞を目指しましたが天は味方してくれませんでした。帯広神社で円陣を組み万全の準備で会場に向かう姿は勇ましかった。敗戦後に泣きあう姿を見て勝たせてあげたかったな。みんなの涙は忘れません。三年生ありがとう。そしてお疲れ様でした。

 

 

 

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国体予選@函館

第78回国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会 兼 令和6年度北海道体育大会バドミントン競技会が函館市にて令和6年5月9日から12日まで行われ、女子ダブルスで内田佐藤ペア、女子シングルスで内田が出場しました。

少年女子ダブルス   

1回戦 内田・佐藤ペア 2-0 岩見沢農業

2回戦 内田・佐藤ペア 0-2 とわの森三愛

第一シードを相手に負けはしたものの、2ゲームとも14点と善戦しました。序盤からしっかりラリーをして、点数を重ねることができました。相手と勝負し持てる力を出し切った良い試合でした。

少年女子シングルス  

1回戦 内田 2-1 遠軽
2回戦 内田 2-1 室蘭東翔

3回戦 内田 0-2 旭川商業

推薦選手を入れて十勝3番目の代表として出場し。最低目標としていたベスト16(ジュニアグランプリの予選出場権獲得)に入ることができました。我慢を覚え簡単にミスをしなくなったことが勝因。この調子で高体連でも結果を出していけるよう頑張ります。

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今年のGWも・・・

1泊2日で苫小牧で開かれた練習試合に参加してきました。昨年同様、高体連に向け、管外の選手と練習試合をたくさんできる本練習会は本当にありがたい。主催者にもわがままを聞いていただき、総勢30人で苫小牧に向かいました。

 

1日目は団体戦で2日目はダブルス個人戦。新入部員の加入もあり、ダブルスのペア決めのすり合わせなど有意義な2日間となりました。主催してくださったことに感謝し高体連に備えます。

惜しくも準優勝の内田三浦ペア。来年は優勝します。

毎年恒例 海を眺めそして帯広に帰る。最高の笑顔。

 

お世話になったホテル杉田の前で。 

 

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(バドミントン部) 春季大会結果

〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。

上位入賞者は以下の通り

 1部女子ダブルス   第5位   内田・佐藤ペア

           第8位   織田・三浦ペア

1部女子シングルス  準優勝   内田

           第9位   佐藤、三浦

           ベスト16 稲場

 2部女子シングル   準優勝  北

2部女子ダブルス   準優勝  成田・北ペア

2部男子ダブルス   ベスト8  長瀬・吉田(2-3)ペア

 

女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。

シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。

 男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。

            実はカメラ目線。

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(バドミントン部)そりゃバドミントン部やないかい

今年の対面式は例年とは違うことをやる(中学生とは格の違いを見せつける)ように、生徒会から指示を受け今年の男子は悩みに悩み・・・そして頑張りました。

他の部活と、かぶることなく漫才を披露。手前味噌ですが面白かったです。

前日にプレッシャーで知恵熱?で休んでしまう事態・・・それも愛嬌かと。

「陰キャの象徴らしいんだよ」「そりゃバドミントン部やないかい!」 で一番笑いが取れていたことは内緒です。

壇上した3年生お疲れさまでした。

 

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大先輩からの贈り物

ある日学校に一本の電話が。

神奈川在住のバドミントン部の大先輩からの電話でした。

私も三条のOBですので、幾度となく会には出席させていただいておりますが、

今回はじめてお話しさせていただいた先輩。

遠くからいつも応援してくださっているとのことで「三条のバド部にシャトルを寄贈したい」との連絡でした。

年度末のシャトルも底を尽きそうになっていたこの時期に、本当にありがたいお話でした。

話を聞くと、ご自身で「三条クラークJr」という神奈川のジュニアチームの代表を務めておられる方で

名前に「三条」の名前を付けられていることに母校愛を感じ驚きました。

先輩! 貴重なシャトル、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

 

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スプリングキャンプ in 旭川

2024年3月30日(土)~4月1日(月)

春休みにた大きな練習試合「高校生バドミントンスプリングキャンプin旭川」が2024年3月30日(土)~4月1日(月)の日程で行われました。今大会も26回目となります。(関根先生は第1回目から携わっています。)

全道から男女32チームが参加。三条高校のように男女単独でエントリーさせてもらえる公立学校もそう多くはありません。高体連の団体戦を見据え、緊張感のある中でお互いが戦力を確かめることができる、この機会は本当にありがたいものです。選手がどこまでこの経験を次に生かしてくれるか。そこがポイントです。

課題を見つけ、それらを春の練習に生かす。高体連までのこり2か月となりました。

できることを着実に。一歩一歩前に進みます。

結果はこちら https://drive.google.com/drive/folders/1X9CjL4eiF_XId-_A3VTz4FqHY171w1n6

 

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(バドミントン部)卒業おめでとう

3月1日の卒業式を終えて、今年も三年生のお別れ会を行いました。

私とともに入学したこの年次は特別思い入れのある学年でした。

全道大会にもたくさん連れて行ってもらいました。

久しぶりに会う三年生は懐かしく、久しぶりすぎてなんだか照れくさいような不思議な感覚もありつつ・・・。

進路活動を戦い抜いた三年生はたくましく見えました。

 

同日、三条バド部OBOG会から粟野先輩も駆けつけて下さり、記念品が贈呈されました。

これで三年生も同窓会の仲間入りです。

次会えるのはいつかな。また、元気な姿で後輩に会いに来てくれることを部員一同お待ちしています。

 

卒業おめでとうございました。

 

 

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(バドミントン部)選抜北北海道大会 結果報告

年が明けて初の投稿になります。挨拶が遅れました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新人戦の北北海道大会が今年も帯広で開催されました。団体戦では男女ともに、個人戦では内田佐藤が十勝の代表として出場しました。地元開催ということもあり多くの方に応援していただきました。結果を報告します。

男子団体戦    
 1回戦  帯広三条 3-0 岩見沢東
 2回戦  帯広三条 0-3 旭川実業   

    メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、河合、上田、吉田


女子団体戦
    1回戦  帯広三条 2-3 滝川西    

     メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、佐々木、成田、山本


女子ダブルス
 1回戦  内田佐藤 2-0 滝川西

 2回戦  内田佐藤 0-2 旭川商業


男子は岩見沢東に落ち着いて普段の力を発揮することができ、危なげなく勝利し次に駒を進める出来ました。2回戦は優勝校の旭川実業戦。せめて1試合だけでも爪痕を残したかったところでしたが、残念ながら隙を与えられず完敗でした。中には目を見張るラリーも見られ、成長が見えました。同じ高校生のすごみを肌で感じることが出来た、この経験値は大きかったのではないでしょうか。次の高体連での更なる飛躍を誓いました。

女子は団体も個人ももっとできました。普段とは違う会場で対戦相手と向き合うのが大会。せっかくの帯広開催でしたが、会場の風に悩まされペースをつかめずに終わってしまいました。相手ではなく自分たちと戦った試合程、情けないものはありません。言い訳を探せば尽きませんが、心技体のすべてが準備万端だったのか・・・と後悔が残ります。もっとできました。同じ失敗を繰り返さぬように、この冬でもうひとまわり成長しよう。この悔しさを忘れるな。

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(バドミントン部)今年もお世話になりました

12月24日、クリスマス杯争奪チーム対抗戦が今年も開催されました。
今年で3年目になります。昨年同様、この日に向けて各自プレゼントを用意しました。
三条バドミントン部は男女ともに練習していますので、男女がジェンダーレスなプレゼントを各自考え、持参してきました。何が当たるかは開けるまでのお楽しみ。1人一打の熱戦が今年も繰り広げられました。

 今年は顧問からサプライズとして審判の派遣のたびに増える不要になったゲームシャツを持参し、欲しい生徒に配布しました。タンスの肥やしとなり、行き場を失ったシャツたちを喜んで引き取ってくれて本当に助かりました。さっそくお気に入りにしてくれてありがとう。また機会があればもらってください。

今年も残すところあと数日。今年もゲストのみなさんには本当にお世話になりました。毎週のように中学生や社会人が練習に来てくれました。この環境は当たり前なことではありません。みんながこの機会を特別な環境として特別な心持ちで練習に臨むから皆さん答えてくれようとしてくれるのです。そして、人がまた人を呼んでくれます。

先輩から受け継いだこのありがたい循環を絶やすことなく、来年も三条高校バドミントン部さらに邁進し続けます。今年以上に来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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₍バドミントン部₎選抜十勝予選終了

令和5年度全十勝高校新人バドミントン選手権大会兼第56回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月11日(土)~12日(日)(個人戦)、12月9日(土)(団体戦)に開かれました。

 

≪男子≫

1部ダブルス  ベスト16 長瀬・河合ペア

1部シングルス ベスト16 畠山

 

団体戦 

1回戦  帯広三条 3-0 清水

2回戦  帯広三条 3-1 帯広工業(全道出場)

3回戦  帯広三条 1-3 帯広柏葉
申込順位決定戦 帯広三条 0-3 北高校(十勝4位)

メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、上田、吉田、市川

 

≪女子≫

1部ダブルス  第4位  内田・佐藤ペア(全道出場)

1部シングルス 第7位内田、ベスト16 稲場、佐藤

2部ダブルス3位 成田、山本

2部シングルスベスト8 佐々木

 

団体戦  

1回戦  帯広三条 3-0 帯広北(全道出場)

準決勝  帯広三条 0-3 帯広緑陽

3位決定戦  帯広三条 1-3 帯広大谷(4位)

メンバー:加田、稲場、江口、佐藤、佐々木、成田、山本

 

シングルス 第7位  内田、ベスト16 稲葉、佐藤

 

個人戦は男女ともに苦しい戦いが続きましたが、女子ダブルスで内田佐藤ペアが全道大会への切符を手にしました。十勝の代表の中で一年生ペアでの入賞は2人だけですのでそこは立派です。団体では公立高校としては唯一、男女で選抜全道にコマを進めることができました。女子は主力をインフルで欠く中何とか戦い抜きました。男子はノーシードから苦しい戦いが予想されましたが、三条魂を見せつけ第2シードの工業高校に勝っての入賞でした。しかし、残念なことにその勢いのまま次も行きたかったのですがそこで燃え尽きたのかあっけなく敗退。もう少し善戦出来たと顧問としては残念に感じています。そこが次回への課題です。全道大会は1月17日から帯広市で開催されるため多くの皆さんの応援よろしくお願いいたします。

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(バドミントン部)勝毎杯 結果

先日9月23日(土)、9月24日(日)芽室町総合体育館と札内スポーツセンターにて第56回十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が開催されました。今大会は全道大会には繋がらないものの、各チームの夏の成果を発表する重要な大会で、冬の選抜のシードを決める意味でも大切な大会です。結果は以下の通りです。

 

1部男子ダブルス  ベスト16 須藤・鈴木ペア

1部男子シングルス ベスト16 鈴木

2部男子ダブルス  準優勝   長瀬・河合ペア

2部男子シングルス ベスト8 長瀬

 


1部女子ダブルス  5位 内田・佐藤ペア

1部女子シングルス 6位 内田 

          8位 稲場

2部女子ダブルス  準優勝 加田・山本ペア

2部女子シングルス 3位 成田

 

2部の試合では男子の然と皐助、咲椰と美空が準優勝。4に入ると次回からは1部に昇格するため、ぜひとも優勝したかったです。シングルでは然と茉央がようやく上位に食い込めるようになりました。選抜大会には団体戦もあります。部員全員が選手になれるチャンス。部全体の底上げにより上位層も相乗効果でさらに結果を出して欲しいところです。


3年生が引退し新世代になったからと言って、今まで同様上位に食い込めるかというとそれは別の問題。他も伸びてます。キャリアの長さや過去の実績は関係なく、やはり強い選手が勝つし貪欲な選手が伸びます。それがバドミントン。技術よりも体力よりも、やはり競った時には気持ちが何にも代えがたい武器になります。泥臭くひたむきに。新人戦に向け気持ちを作っていきます。

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(バドミントン部) 夏の思い出

 残暑厳しい今年の夏。気が付けばあっという間に夏休みが終わりました。
今年は2つの企画を用意。一つ目は部のチーム作りを目的とした記念館での合宿。バドミントン部は例年、2泊3日で実施したのですが、なかなか思うように時間が取れず短時間で実施しました。まず午後の練習を終えて焼肉。この日めでたく誕生日であった奈津美には部員からサプライズのケーキ。みんなでいただきました。

そしてOBOGの皆さんからもたくさんのドリンク、アイスをいただきました。感謝。夕食後は夜の学校でレクレーションを実施。

どれをとってもみんなの笑顔が最高の一日でした。

そして次の日は朝のランニングで帯広市場へ。朝から豪華な海鮮丼やお寿司と、これもよい思い出となったようです。

2つ目の企画は、札幌で開催されたインターハイの観覧。大型バスを借りて全員で行ってきました。36年ぶりの北海道開催ということもあり、貴重な経験となりました。百聞は一見に如かず。部の一体感や選手の技術まで、全国の凄みを肌で感じたことと思います。

あとひと月で、秋季大会がやってきます。今年の夏、足りないことを一つずつ積み上げたつもりです。全員が一回りも二回りも大きく成長してくれたと信じています。んー。。。まずはその前に勉強をガンバレ! 目指せ文武両道! われらが三条!

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(バドミントン部) 夏季大会結果

3年生が引退し、初の大会となる夏季大会(ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会兼北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会)が7月1日(土)2(日)の2日間で開かれました。例年は7月下旬に行われるこの大会ですが、8月の北海道インターハイによって、上位大会の日程が変更となったため、7月に入ってすぐの実施でした。1,2年生の新チーム結成から間もない中、試合が行われました。

 

【大会結果(ダブルス8位以内、シングルス16位以内のみ)】

≪男子≫

1部男子ダブルス  6位 須藤・鈴木ペア

1部男子シングルス ベスト16 鈴木

2部男子ダブルス  ベスト8 長瀬・河合ペア

2部男子シングルス 3位 河合

       

≪女子≫

1部女子ダブルス  6位 内田・佐藤ペア

1部女子シングルス 7位 内田 

             ベスト16 稲場

2部女子シングルス 3位 加田

 

  ダブルスは男女とも惜しくもあと一歩で全道大会の切符(5位以内)を逃してしまいました。2年同士の須藤・鈴木ペアは春季の地区ベスト8の実績で、第5シードでしたが、全道には届きませんでした。全道大会の経験を積む機会を失ってしまいましたが、選抜予選に向け、地道に力をつけていくしかありません。女子の内田・佐藤ペアは3年生と組んでいた内田が新たに1年同士でペアを結成して臨みました。準備期間がほとんどなかったにも関わらず、全道目前まで進むことができたことは、逃した悔しさはありますが、今後に大きな期待を抱かせました。


 ダブルスに比べて、シングルスは厳しい結果となりました。その中でも2部ではありますが、男子・河合、女子・加田が3位入賞を果たしたことは、チーム全体の底上げにつながります。選抜新人戦全道への足掛かりとすべく、次の9月秋季大会で結果を残すため、暑い夏を乗り切ります。

 

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(バドミントン部)高体連全道 @小樽

6月13日(水)から3日間、小樽にて第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼 全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会が開催されました。男子団体、女子ダブルスに奥田内田ペア、シングルスに奥田が十勝の代表として出場しました。

 

【男子団体】

1回戦  帯広三条 3-0 深川西

準々決勝  帯広三条 1-3 白 糠(北北海道ベスト8)

 

メンバー:北、菊池、鈴木、須藤、本田、畠山、六郎田、阿部

 

~十勝毎日新聞引用~

男子団体8強 帯三条・北優人主将(3年)の話
 「チームで全力を出した結果で悔いはない。個人戦の出場はないので、高校最後の試合で初戦から気合を入れて戦えた。引退は寂しいが本当に楽しかった。」

 

【女子ダブルス】 

奥田・内田ペア

1回戦 2-0 岩見沢緑陵

2回戦 0-2 旭川商業

 

【女子シングルス】

奥田梨乃

1回戦 2-0 名寄高校

2回戦 0-2 旭川実業(北ベスト8)

 

本大会をもって3年生は引退となります。残念ながら全道大会に出場することができなかったゆい、胡桃、香桜、姫奈、そして部を支えてくれたマネージャーのゆらの分まで梨乃、優人、蓮、将斗は戦ってくれました。先輩が繋いでくれた伝統を次は1・2年生が引き継ぐ番です。3年生のみんなありがとう。そして、お疲れさまでした。 

 

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(バドミントン部)いざ小樽へ

いよいよインターハイに向けて小樽へ出発です。この日のために選手は多くの方に支えてもらいこの日を迎えます。
最後の週末、学校には多くの社会人が練習に駆けつけてくれました。また強化練習ではJR北海道さんにもお世話になりました。感謝につきます。

思い残すことはない。思い切り戦う、ただそれだけに集中し行ってきます。

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(バドミントン部)高体連結果

5月25日(木)~27日(土)の3日間、第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第74回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝地区予選会が開かれました。今年は3年ぶりに有観客で開催され、団体戦のベンチも復活するなど以前と同じスタイルで今までにない盛り上がりを見せる大会となりました。入賞を果たした男子団体と女子のペアは全道入賞を目指し6月22日から小樽市で開催される全道大会に臨みます。

  

≪男子≫

 団体戦 

 2回戦  帯広三条 3-0 帯広北

 3回戦  帯広三条 3-0 本別

 準決勝  帯広三条 1-3 帯広柏葉

 3位決  帯広三条 3-2 帯広工業 3位(全道出場)


メンバー:北、菊池、鈴木、須藤、本田、畠山、六郎田、阿部

 


ダブルス  

ベスト16本田・畠山ペア

ベスト8 北・菊池ペア、鈴木・須藤ペア

 


シングルス ベスト8 菊池


≪女子≫

1回戦  帯広三条 3-2 音更

 2回戦  帯広三条 3-0 広尾

 準決勝  帯広三条 0-3 帯広大谷

 3位決定戦 帯広三条 0-3 帯広南商業

 

メンバー:奥田、田代、加田、稲場、内田、江口、佐藤、飯田

  

ダブルス  

 第3位  奥田・内田ペア(全道出場)

 ベスト16 稲場・江口ペア、加田・佐藤ペア

  

シングルス 第3位  奥田

  ベスト16 内田

 

残念ながら男女で団体全道出場の目標は達成することが出来ませんでした。全道に出場できなかった3年生はこれで引退になります。解散式はまだ先になりますが、お疲れさまでした。選手になることが出来なかった3年生も最後まで一緒に戦ってくれました。みんなの悔しい気持ちを胸に、選手は努力を続けます。

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(バドミントン部) 国体予選結果 @苫小牧

先週訪れたばかりの苫小牧にて5月11日(木)~14日(日)特別国民体育大会バドミントン競技北海道予選会兼令和5 年度北海道体育大会バドミントン競技会が開催されました。

結果は次の通り
 

少年男子ダブルス   
1回戦 北・菊池ペア 2-1 小樽潮陵

2回戦 北・菊池ペア 2-0 函館大学付属有斗

3回戦 北・菊池ペア 0-2 札幌北斗(ベスト16)

結果はベスト16。各地区の優勝ペアを2度破り3回戦まで勝ち上がることが出来ました。持てる力は出せたまずまずの結果だったと思います。最後の札幌北斗の相手は2年生(3位入賞)ペアでした。シャトルに対しての足・読みが速い。足りないものに気付かされる意味のある負けとなりました。高体連に向けて課題が明確になりました。


少年女子ダブルス   
1回戦 奥田・内田ペア 棄 権 旭川南

2回戦 奥田・内田ペア 0-2 札幌静修

残念ながら初日の1回戦目が不戦勝となり、いきなりシード選手と対戦しました。中盤まで競る場面もありましたし、相手を押し切るラリーも多々ありました。しかし相手は安定感がある一方で、こちらは連携の遅れによるミスの多さが目立ちました。残念ながら勝つことはできませんでしたが、相手は本大会優勝したペアでしたので、貴重な経験を詰めた点では間違いなく意義のある試合となりました。

 

少年女子シングルス  
1回戦 奥田 2-0 根室
2回戦 奥田 0-2 旭川商業
相手も旭川を勝ち上がってきた選手ですのでもちろん強い。しかしいつもの彼女ならばもっと出来た印象。言い訳はしません。敗戦を謙虚に受け止め、同じ失敗を繰り返さぬよう分析し高体連に集中します。敗戦を好機に。

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(バドミントン部) GW いざ苫小牧へ

5月3日・4日に苫小牧にて全道中の高校生が集まり練習試合形式で行う合宿、通称「樽前オープン」が開催されました。

団体戦では合計40チームが参加する大規模な練習試合で、高体連前の貴重な時間となりました。

結果は以下の通りです

団体戦
男子 優勝(3-1 対 札幌北陵 )
女子 準優勝(2-3 対 北星女子)

個人戦(ダブルス)
奥田・内田  優勝(対 静内)
北・菊池  優勝(対 大谷室蘭)

各チーム事情により、1軍2軍などレベルも様々な練習会でしたが三条は上位入賞を果たすことが出来ました。
男女で優勝することができた2ペアにとっては次週同じ苫小牧で開催される国体予選に弾みのつく結果となりました。結果に満足することなく本番でさらに結果を出せるよう準備していきます。

宿泊は全員で和風ホテル新川さんに宿泊。名前の通り和風でホテル・・・のいいとこどりな宿泊地に一泊。久しぶりに大広間で寝食を共にし「部」の一体感を高めることができました。新入生とあと数か月で引退となる3年生にとって、親睦を深める貴重な時間となりました。

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(バドミントン部)ありがとう3年生

同窓会入会式の後は、現役生主催の3年生お別れセレモニーを行いました。

まずはチームに分かれ団体戦を開催。卒業式前にけがをしてしまわぬよう、バドミントンでありながら
ドッジボールをかけ合わせたバドッチを行いました。
緊張した面持ちだった卒業生も体を動かせば自然と笑顔が増え、すぐに勘を取り戻していました。


その後、後輩へのメッセージを一人ひとりからいただき、現役生が1か月かけて用意した記念品の贈呈式。
趣向を凝らしたメッセージボックスはきっと3年生の心に届いたことでしょう。

 

 


三年生の将来に幸多きことをご祈念しています。ご卒業おめでとうございました。

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(バドミントン部)東北海道大会結果

2月4日~の2日間、 東北海道バドミントン選手権大会が開催されました。

今年で第51回目となる歴史のある大会で、釧路、北見、帯広で輪番で開催されている大会です。前回の北見から3年ぶりの開催となり、道東の関係者にはよつ葉アリーナ十勝のお披露目記念となる大会となりました。

大会結果
【男子シングルス】

1回戦  北 2-0 網走南が丘2回戦  北 2-0 鳥取中
3回戦  北 0-2 帯広柏葉 ベスト16進出

2回戦  菊地 2-0 別保中

 

3回戦  菊地 1-2 白糠 ベスト16進出

 


【男子ダブルス】   
2回戦 北・菊池ペア 2-0 釧路湖陵
3回戦 北・菊池ペア 2-0 帯広第一
4回戦 北・菊池ペア 2-1 白糠 
5回戦 北・菊池ペア 0-2 大谷 ベスト4進出

 


1回戦 須藤・鈴木ペア 2-0 網走桂陽
2回戦 須藤・鈴木ペア 不戦勝
3回戦 須藤・鈴木ペア 1-2 帯広大谷 ベスト16進出

 

【女子シングルス】

2回戦  奥田 0-2 南町中

 


【女子ダブルス】   
1回戦 奥田・稲葉ペア 2-0 斜里中
2回戦 奥田・稲葉ペア 2-0 釧路湖陵
3回戦 奥田・稲葉ペア 0-2 帯広大谷 ベスト16進出


今大会ですべての今年度の大会が終了しました。身体的にも精神的にもこの冬でもう一回り成長を目指します。新3年生はいよいよ最終年度を迎えます。

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(バドミントン部)新人全道結果報告

先週、北海道高等学校新人バドミントン大会がよつ葉アリーナ十勝にて行われました。結果を報告します。

 

【男子団体戦】

1回戦 帯広三条 3-1 名寄


2回戦 帯広三条 0-3 旭川実業

 

 

【男子シングルス】
1回戦  菊地 2-0 岩見沢農業 

2回戦  菊地 2-0 旭川実業

準々決勝 菊地 0-2 帯広大谷 ベスト8進出

 

【男子ダブルス】   
1回戦 北・菊池ペア 2-0 深川西
2回戦 北・菊池ペア 2-0 白糠
3回戦 北・菊池ペア 0-2 旭川実業 ベスト8進出

 
【女子団体戦】
1回戦  帯広三条 3-1 釧路湖陵
2回戦  帯広三条 0-3 旭川実業

 


【シングルス】
1回戦  奥田 2-0 岩見沢東

2回戦  奥田 2-0 滝川西

準々決勝 奥田 2-1 旭川商業
準 決 勝  奥田 0-2 帯広大谷 3位入賞

男女団体、個人戦ともに全種目で最低目標を達成することができました。残った学校を見てみても改めて十勝のレベルの高さを再認識する大会となりました。

三条の新チームでは初めて全道大会に出場する生徒も多く、勝ち負け以上に経験値を上げる良い機会となり、思い返せば今の主軸もこの新人戦で洗礼を浴びたものでした。

三条から唯一の男子シングルス出場となった蓮は団体戦の悔しさを忘れることなくしっかりと実業の選手に2-0で勝ち切りました。気持ちが強いのが蓮持ち味。試合に出られなかった他の選手にも彼の戦い方は刺激となったことでしょう。

女子シングルスで出場した梨乃。直前に体調を崩し思うように練習ができない中で参加した本大会でしたが、第三シードの旭川商業の選手(前日ダブルスで優勝した選手)を接戦の末破り、先輩も無し遂げることができなかったベスト4入りを見事果たしました。最終ゲーム、一時は5点差で負けていましたが、諦めずに球をつなぎ、最後は5連続ポイントで勝利。ハラハラドキドキの接戦にうれし泣き。勝毎にもその写真が掲載されていました。シングルス入賞者の中で公立高校は梨乃が唯一、立派です。

10分後の準決勝。思うように戦うことが出来ずに学校の代表として、十勝の代表として不甲斐ない戦いにまた涙。その悔し涙を見てまだまだ行けると確信し、大会が幕を閉じました。次の4月の国体予選に向けてまた鍛え直しです。

  

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(バドミントン部)令和5年始動

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 新年は1月4日から始動しています。今年の当たりくじ(極寒の旧体午前)はバドミントン部!新年早々もってますよ~

前日からタイマーをかけ万全の態勢で臨みましたが体育館の温度はマイナススタートでした。ケガをしないよう細心の注意を払い、白い息を吐きながら2週間後に控えている全道大会に向けて練習開始。

  全道までどこまで仕上げることができるかな。有難いことに新年から進路決定した3年生が顔を出してくれて選手は刺激をもらうことが出来ました。進学の多い本校、バド部の三年生の多くはこれからが本番です。全員が第一希望に合格できるよう部員一同応援しています。春には笑ってまたみんなでバドミントンしましょう。

 今年もありがたいことに多方面から練習参加の依頼、練習試合のお誘いをいただいています。選手の成長には多くの目と多くの機会が必要となります。年齢、レベルを問わず積極的に受け入れをしておりますので本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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春季大会結果

4月22日、23日に帯広の森・大谷高校・札内スポーツセンターにて第13回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第78回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が開催されました。大会結果は以下の通り

 

1部男子ダブルス   
 第3位   北(3-5)菊池(3-3)ペア
 第7位   須藤(2-3)鈴木(2-5)ペア

1部男子シングルス  
 第9位   菊池

 ベスト16 鈴木

2部男子ダブルス   

 ベスト16 市川(1-2)吉田(1-3)ペア

2部男子シングル   
 ベスト8  上田(1-4)

 


1部女子ダブルス   
 第3位   奥田(3-3)内田(1-6)ペア

1部女子シングルス  
 第9位   内田

2部女子ダブルス   
 優勝   稲場・江口ペア

 第3位   佐藤・佐々木(1-2)ペア  

 ベスト8 加田(2-1)・成田(1-4)

      田代(3-4)・笹金(3-4) 

    ベスト16大井(3-6)・小林(3-3)ペア

2部女子シングル   
 準優勝  佐藤奈津美 (1-5)

 第3位  稲場(2-6)

 ベスト8 成田(1-4)

 ベスト16江口(1-2)

 

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(バドミントン部)春季大会結果

久しぶりの更新になります。

4月から新入生を9名迎え、男女合わせて総勢35名の大所帯となりました。

コロナで思うように活動ができない中、またコロナにより参加できなかった生徒もおりましたが、春季大会が開催されました。

1部男子シングルス 優  勝  菊池

          第3位   松村

2部男子シングルス ベスト16 六郎田


1部女子ダブルス  準優勝 内田・奥田

1部女子シングルス 準優勝 内田

          第5位 奥田

2部女子ダブルス  ベスト8 稲場・加田

2部女子シングルス ベスト16 田代

2年次の菊池の優勝をはじめ、直前まで1週間以上練習ができない中で、出せる力は出せたのでは?と感じています。そして無事ケガ無く終えホッとしました。


残念ながら残りの大会が少ない中、出場することが出来なかった3年生がいたことは残念でなりません。それらメンバーの思いを胸に全道大会で更なる活躍を!

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(バドミントン部)新人戦個人結果

 令和3年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第54回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会(秋の勝毎杯は中止)が11月13日(土)14(日)の2日間で開かれました。 

【大会結果(16位以内のみ)】

≪男子≫

1部男子シングルス ベスト16 松村蒼一朗、田中翔

1部男子ダブルス  7位 松村・田中ペア

2部男子ダブルス  3位 佐瀬・広沢ペア

2部男子シングルス 3位 佐瀬顕心

          ベスト8 五十嵐、六郎田

≪女子≫

1部女子シングルス 優勝 内田千晴

          6位 奥田梨乃

           ベスト16 福原悠奈1部女子ダブルス      準優勝 内田・奥田ペア  

2部シングルス    3位 大村美結

          ベスト16 纐纈梨々花

 
全種目結果(十勝バドミントン協会から転用)

http://tokachibad.com/2021/2021_hs_shinjin_result.pdf

約2か月ぶりの公式戦でした。コロナの影響で思うように練習ができない時期もありましたが、気持ちでは負けまいと今持ってる力を発揮できた生徒が前回大会よりも多かったようです。課題も多く見つかりました。

 
本大会では何といっても内田が見事1部シングルスで優勝できたこと。シングルスの優勝は三条高校としては13年振りの快挙で、OB・OGの皆さんからもお祝いの言葉をいただき、反響の多さに驚いています。また他の部員の刺激になったようです。

 


部としても、ここで歩みを止めずこの勢いのまま12月の団体戦でも結果を残し男女ともに岩見沢での全道大会に挑戦、そして全道入賞が今の目標です。今後とも応援よろしくお願いします。

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