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国スポ全道大会結果

 

5月8日~11日、室蘭市にて第79回国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会 兼 令和6年度北海道体育大会バドミントン競技会が開催されました。本校からは4名が参加しました。 結果は次の通り

 

 

少年女子ダブルス

 1回戦 内田・三浦ペア 2-0 旭川実業

 2回戦 内田・三浦ペア 2-0 名寄

 3回戦 内田・三浦ペア 2-0 札幌北斗

 4回戦 内田・三浦ペア 0-2 旭川商業  全道ベスト8

 

 1回戦 佐藤・織田ペア 2-0 小樽潮陵

 2回戦 佐藤・織田ペア 0-2 とわの森

 

少年女子シングルス  

 1回戦 内田 2-0 滝川

 2回戦 内田 2-0 とわの森

 3回戦 内田 0-2 札幌北斗(全道ベスト16位)

 1回戦 三浦 1-2 室蘭清水

 

1回戦目から強豪ぞろいの中、佐藤・織田は残念ながら4シードのとわの森三愛高校に負けはしましたが、目を見張るラリーが多く全く引くことなく正々堂々と戦えたと思います。また内田三浦が全道ベスト8に入賞することができました。どちらのペアも高体連に弾みをつける結果となり、インターハイを狙えるところまで来ていることを実感できました。高体連まであと2週間。最高の結果を出せるよう調整していきたいと思います。

 

 

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GW苫小牧遠征

5月3日・4日に苫小牧にて全道中の高校生が集まり練習試合形式で行う合宿、通称「樽前オープン」が今年も開催されました。

団体戦では合計40チームが参加する大規模な練習試合で、レベルも様々。本校は32名で参加。春の忙しい時期に企画運営してくださる苫小牧地区には感謝です。

結果は以下の通りです

団体戦
男子 21チーム中 6位 (2-3) 対 静内
女子 21チーム中 準優勝(0-3)対 室蘭大谷

個人戦(ダブルス)

1部1位リーグ 吉田・小林4位(対 札幌白石)

1部2位リーグ 纐纈・松村 優勝

        上田・池田 準優勝
1部1位リーグ 内田・三浦  優勝 (対 室蘭大谷)
2部リーグ   佐々木・北 準優勝 (対 室蘭大谷)

普段とは違う環境で、たくさんの経験を積むことができた意義は大きかったです。

とくに内田三浦は来週から室蘭で開催される国体予選に弾みのつく結果となりました。

結果に満足することなく本番でさらに結果を出せるよう準備していきます。課題は勝ち続ける体力と気力。

 

宿泊は全員でホテル杉田さんに宿泊。1年生にとっては部として初めての宿泊。あと数か月で引退となる三年生との親睦を深めるよい機会となりました。

 

 

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バドミントン三柏戦結果

4月25日(金)今年も伝統行事である第66回三柏定期戦が行われました。

 

今年は三条高校が当番校で帯広の森スポーツセンターで実施されました。近年(ここ5年)は1勝1敗が続いており、今年こそは男女ともに勝利を!を合言葉に団体戦形式で戦いました。

結果は男女ともに勝利。素晴らしい。中には先日行われた春の大会の雪辱を晴らすカードも実現し、高体連に弾みがつく結果となりました。

全体の勝敗でも見事三条高校が勝利。通算成績31勝28敗

いつまで13連勝の記録は続くでしょうか・・・

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国スポ十勝予選結果

4月19日、20日に大谷高校と札内スポーツセンターにて第15回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会兼第80回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が開催されました。 結果は以下の通りです。    

 

1部男子ダブルス  

上田(3-2)・池田(2-1)ペア ベスト16

 

1部女子ダブルス  

内田(3-3)・三浦(2-6)ペア 準優勝(全道出場)

佐藤(3-5)・織田(2-5)ペア 5位(全道出場)

江口(3-1)・成田(3-1) ペア 8位

 

1部女子シングルス 

内田 準優勝(全道出場)

三浦 5位(全道出場)

佐藤 8位

 

2部女子シングル  

山本結千花(1-6) 優勝

林由愛(1-3) 3位      

 

2部女子ダブルス  

山本・河西(1-6)ペア 優勝

 

1年間で一番出場数の多い本大会。新1年生の台頭により思うような結果が出せなかった生徒が多かったようです。プラスに考え高体連に向けた試練とし、しっかり反省し高体連に向け努力を続けたいと思います。

 

全道大会出場を決めた内田三浦佐藤織田は5月8日から室蘭市にて開催される国民スポーツ大会北海道予選会に出場します。

1年生の山本、河西、林は初出場の大会で結果を出せたことは今後につながる明るい材料となりました。

部員も40名近くなりました。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

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その特徴はバドミントン部やないかい

今年の対面式も去年の味を占めて?再び漫才を披露しました。

当初は漫才をすることに前向きではなかった男子の部長と副部長でした。しかし本番ではアドリブを含めた部長の饒舌な関西弁のボケ、その勢いをさらに上回る副部長のキレのあるツッコミ。想像を上回るプレゼンでした。

一方女子は、部の説明とシャトルの筒倒しを披露。男子がほぐした場の雰囲気を活かし、筒を見事に倒して会場を沸かせました。功を奏してか、週末の部活動体験では約18名もの新一年生が来てくれました。

今年はいったい何人が入部してくれるのでしょうか。 (文責 男2年TM)

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東北海道大会@北見

2月1日~の2日間、 東北海道バドミントン選手権大会が北見にて開催されました。

今年で第54回目となる歴史のある大会で、毎年この時期、帯広・北見・釧路の輪番で回ってくる大会です。今年は北見での開催となり、十勝ベスト8に入賞したチームに参加資格が与えられていたため女子2組、女子3人が参加しました。

 

大会結果

【女子シングルス】  

2回戦  佐藤  2-0 根室

3回戦  佐藤  1ー2 帯広一中 ベスト16

 

1回戦  三浦  2-0 釧路鳥取中

2回戦  三浦  2-0 北見市少年団

3回戦  三浦  1-2 帯広緑陽高校 ベスト16

 

2回戦  内田  2-0 根室高校

3回戦  内田  2-0 帯広一中

4回戦  内田  1-2 ノーススタージュニア ベスト8

 

【女子ダブルス】    

2回戦  佐藤織田 2-0 釧路北陽

3回戦  佐藤織田 2-0 釧路湖陵

4回戦  佐藤織田 0-2 SMASH MONKEYZ

 

2回戦  内田三浦 2-0 北見柏陽

3回戦  内田三浦 2-0 遠軽少年団

4回戦  内田三浦 2-0 武修館高校

準決勝  内田三浦 2-0 帯広一中

決 勝  内田三浦 2-0 SMASH MONKEYZ

 

結果一覧URL

 https://drive.google.com/file/d/12LzaBA7Tqq3afJ9e8ZUDITNZRa_oRxIQ/view?usp=drive_link

 

 佐藤織田は第一シードとの戦いでしたが、普段の力でいえばもっとできたはず。ミスを減らす練習をしていきます。

内田三浦は十勝の代表として、無事優勝することができました。準決・決勝は十勝の中学生との戦い。

中学全道の優勝ペアとの戦いとなりましたが、落ち着いて力を発揮しよく全試合ストレートで勝ち切ったと思います。

一方、シングルス力の向上がこの冬の課題。3年生にとってはあと2回しか大会がありません。練習の質を

上げ後悔のない日々の練習を。 次は4月の国体予選になります。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

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北北海道大会結果

第57回北海道高等学校新人バドミントン大会兼 第53回全国高等学校選抜バドミントン大会北北海道予選会 が1月16日~18日深川市で行われました。部員全員で深川に向かい、団体戦・個人戦両方で臨んできました。
 
男女ともにベスト4を目標に年末年始練習に励んできました。結果は次の通りです。

【男子】

 

団体戦   1回戦  帯広三条 3-0 根室

      2回戦  帯広三条 3-2 深川西

      3回戦  帯広三条 1-3 旭川商業(北北海道ベスト8)

      メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、森(1-6)、田中

 

男子は深川西との闘いが接戦となり、ダブルスを2つ落としてからのシングルス3つ小林・上田・池田が何とか勝ち星を上げ、見事勝利をさめることができました。次の旭川商業戦では、ダブルスの上田池田が前の試合の悔しさをばねに接戦を制し最後は21-19で勝利。続くシングルスも勢いそのままに押し切りたいところでしたが、安定感は相手の方が上でした。中には目を見張るラリーも多く成長が見えました。

目標の4位入賞は果たせませんでしたが3回戦まで進出できたことは誇らしいことです。次の高体連ではもう一段上に上がれるよう組織力を上げていきましょう。

 

【女子】

団体戦   2回戦  帯広三条 3-1 武修館

      3回戦  帯広三条 3-0 旭川南 

      4回戦  帯広三条 0-3 旭川実業(北北海道3位入賞) 

メンバー:佐藤、内田、江口、成田、佐々木、三浦、織田、北

 

ダブルス   

1回戦  佐藤織田 0-2 旭川実業

1回戦  内田三浦 2-0 滝川

2回戦  内田三浦 2-1 旭川龍谷

3回戦  内田三浦 0-2 旭川商業(北北海道ベスト8)

 

【シングルス】  

1回戦  三浦   0-2 旭川実業

1回戦  内田   2-0 釧路北陽

2回戦  内田   0-2 旭川商業

 

 十勝1位としての重責を感じつつ、女子は何とか目標としていたベスト4入りを果たすことができました。

旭川のしかも私立高が4位を独占する中、唯一公立で入賞を果たせた意味は大きい。内田三浦の安定感と、佐藤織田のダブルス、江口のシングルスの活躍も光りました。どのチームであろうと、相手選手が誰であろうと引きません。

 

ネイパル深川に宿泊

全員で応援

十勝でも勝てることを証明したい。そう感じた大会でした。

 

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男子団体結果 堂々3位 代表権獲得★

 令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。

何とか勝ち取ったシードポイントで、団体枠4本を狙いに行った今大会。

三条高校は第4シードからのスタートでした。結果は以下の通り。

団体戦 

1回戦

 帯広三条 3-0 緑陽

2回戦     

 帯広三条 3-0 大樹

3回戦   

 帯広三条 0-3 大谷

34位決定戦   

帯広三条 3-2 帯広北(3位:全道出場)

メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、田中

 

 決定戦の北高戦はどの試合も接戦ばかり。声を枯らし全員で最後まで戦いました。

全体を通して、競っても最後には勝ち切れた試合が多く成長を感じました。そして感じたこと、それは

2位の工業~4位の差がほとんどないということ。高体連ではぜひ決勝で大谷と戦うことができるように

力を付けていきましょう。 

 

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女子団体戦結果 17年ぶりの快挙★

令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。

 

個人の結果を踏まえ、第一シードで臨んだ今大会。結果は無事優勝を果たすことができました。

調べてみると、三条高校女子の団体戦優勝は平成19年の17年ぶりということでした。

個人戦で結果は出せていたものの、団体戦は別の雰囲気、戦い方があり準備が必要です。

少なからず生徒はプレッシャーを感じながらこのひと月、準備を進めていたことと思います。

 

団体戦のメンバー以外の生徒は、新しい応援や円陣で選手を盛り上げ、選手が試合に集中できる環境を整えてくれました。みんなで勝ち取った優勝ですね。

 

次は1月の深川で行われる全道大会です。

十勝の代表として名に恥じない結果(ベスト4を最低目標)を目指し、仕上げていきたいと思います。

 

2回戦    帯広三条 3-1 帯広大谷

準決勝    帯広三条 3-1 帯広柏葉

決勝戦    帯広三条 3-1 帯広北

メンバー:内田、江口、佐藤、佐々木、成田、三浦、織田、北

 

 見事三冠(団体・ダブルス・シングルス)を果たした内田のインタビューが校長通信に掲載されました。

過去にはバドミントンの先輩である姉も記事になった通信。

姉妹で通信に載ることも初だったようです。おめでとう!

 

記事のリンクはこちら→  20241224 学校通信第10号(1224).pdf

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選抜予選(新人戦)十勝大会 女子個人結果

 令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。

 女子は個人戦のランクをどこまで上げることができるか、上位層はどのように北北海道大会で上位を目指せる勝ち方ができるか、にこだわり練習してきました。また、シングルスでは優勝がなかった内田には今大会で3冠を合言葉に強化してきました。前回よりもランクを上げる生徒が多く遠征の成果が出る結果となりました。

 

女子1部ダブルス  

 優勝 内田・三浦ペア(全道出場)

 3位 佐藤・織田ペア(全道出場)

女子1部シングルス 

 優勝 内田(全道出場)

 5位 三浦(全道出場)

 6位 佐藤

 9位 江口

 9位 織田

 内田が2-0で決勝を勝ち切り見事2冠を達成。中学校ではダブルスで活躍した彼女ですが、シングルスでは結果がなかなか出ずに苦しみましたが何とか初優勝をつかむことができました。

12月の団体戦では、チーム一丸となり十勝の代表として北北海道大会に弾みのつく勝利を期待したいと思います。

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