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(バドミントン部) 春季大会結果

〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。

上位入賞者は以下の通り

 1部女子ダブルス   第5位   内田・佐藤ペア

           第8位   織田・三浦ペア

1部女子シングルス  準優勝   内田

           第9位   佐藤、三浦

           ベスト16 稲場

 2部女子シングル   準優勝  北

2部女子ダブルス   準優勝  成田・北ペア

2部男子ダブルス   ベスト8  長瀬・吉田(2-3)ペア

 

女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。

シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。

 男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。

            実はカメラ目線。

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(バドミントン部)そりゃバドミントン部やないかい

今年の対面式は例年とは違うことをやる(中学生とは格の違いを見せつける)ように、生徒会から指示を受け今年の男子は悩みに悩み・・・そして頑張りました。

他の部活と、かぶることなく漫才を披露。手前味噌ですが面白かったです。

前日にプレッシャーで知恵熱?で休んでしまう事態・・・それも愛嬌かと。

「陰キャの象徴らしいんだよ」「そりゃバドミントン部やないかい!」 で一番笑いが取れていたことは内緒です。

壇上した3年生お疲れさまでした。

 

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大先輩からの贈り物

ある日学校に一本の電話が。

神奈川在住のバドミントン部の大先輩からの電話でした。

私も三条のOBですので、幾度となく会には出席させていただいておりますが、

今回はじめてお話しさせていただいた先輩。

遠くからいつも応援してくださっているとのことで「三条のバド部にシャトルを寄贈したい」との連絡でした。

年度末のシャトルも底を尽きそうになっていたこの時期に、本当にありがたいお話でした。

話を聞くと、ご自身で「三条クラークJr」という神奈川のジュニアチームの代表を務めておられる方で

名前に「三条」の名前を付けられていることに母校愛を感じ驚きました。

先輩! 貴重なシャトル、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

 

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スプリングキャンプ in 旭川

2024年3月30日(土)~4月1日(月)

春休みにた大きな練習試合「高校生バドミントンスプリングキャンプin旭川」が2024年3月30日(土)~4月1日(月)の日程で行われました。今大会も26回目となります。(関根先生は第1回目から携わっています。)

全道から男女32チームが参加。三条高校のように男女単独でエントリーさせてもらえる公立学校もそう多くはありません。高体連の団体戦を見据え、緊張感のある中でお互いが戦力を確かめることができる、この機会は本当にありがたいものです。選手がどこまでこの経験を次に生かしてくれるか。そこがポイントです。

課題を見つけ、それらを春の練習に生かす。高体連までのこり2か月となりました。

できることを着実に。一歩一歩前に進みます。

結果はこちら https://drive.google.com/drive/folders/1X9CjL4eiF_XId-_A3VTz4FqHY171w1n6

 

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(バドミントン部)卒業おめでとう

3月1日の卒業式を終えて、今年も三年生のお別れ会を行いました。

私とともに入学したこの年次は特別思い入れのある学年でした。

全道大会にもたくさん連れて行ってもらいました。

久しぶりに会う三年生は懐かしく、久しぶりすぎてなんだか照れくさいような不思議な感覚もありつつ・・・。

進路活動を戦い抜いた三年生はたくましく見えました。

 

同日、三条バド部OBOG会から粟野先輩も駆けつけて下さり、記念品が贈呈されました。

これで三年生も同窓会の仲間入りです。

次会えるのはいつかな。また、元気な姿で後輩に会いに来てくれることを部員一同お待ちしています。

 

卒業おめでとうございました。

 

 

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(バドミントン部)選抜北北海道大会 結果報告

年が明けて初の投稿になります。挨拶が遅れました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新人戦の北北海道大会が今年も帯広で開催されました。団体戦では男女ともに、個人戦では内田佐藤が十勝の代表として出場しました。地元開催ということもあり多くの方に応援していただきました。結果を報告します。

男子団体戦    
 1回戦  帯広三条 3-0 岩見沢東
 2回戦  帯広三条 0-3 旭川実業   

    メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、河合、上田、吉田


女子団体戦
    1回戦  帯広三条 2-3 滝川西    

     メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、佐々木、成田、山本


女子ダブルス
 1回戦  内田佐藤 2-0 滝川西

 2回戦  内田佐藤 0-2 旭川商業


男子は岩見沢東に落ち着いて普段の力を発揮することができ、危なげなく勝利し次に駒を進める出来ました。2回戦は優勝校の旭川実業戦。せめて1試合だけでも爪痕を残したかったところでしたが、残念ながら隙を与えられず完敗でした。中には目を見張るラリーも見られ、成長が見えました。同じ高校生のすごみを肌で感じることが出来た、この経験値は大きかったのではないでしょうか。次の高体連での更なる飛躍を誓いました。

女子は団体も個人ももっとできました。普段とは違う会場で対戦相手と向き合うのが大会。せっかくの帯広開催でしたが、会場の風に悩まされペースをつかめずに終わってしまいました。相手ではなく自分たちと戦った試合程、情けないものはありません。言い訳を探せば尽きませんが、心技体のすべてが準備万端だったのか・・・と後悔が残ります。もっとできました。同じ失敗を繰り返さぬように、この冬でもうひとまわり成長しよう。この悔しさを忘れるな。

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(バドミントン部)今年もお世話になりました

12月24日、クリスマス杯争奪チーム対抗戦が今年も開催されました。
今年で3年目になります。昨年同様、この日に向けて各自プレゼントを用意しました。
三条バドミントン部は男女ともに練習していますので、男女がジェンダーレスなプレゼントを各自考え、持参してきました。何が当たるかは開けるまでのお楽しみ。1人一打の熱戦が今年も繰り広げられました。

 今年は顧問からサプライズとして審判の派遣のたびに増える不要になったゲームシャツを持参し、欲しい生徒に配布しました。タンスの肥やしとなり、行き場を失ったシャツたちを喜んで引き取ってくれて本当に助かりました。さっそくお気に入りにしてくれてありがとう。また機会があればもらってください。

今年も残すところあと数日。今年もゲストのみなさんには本当にお世話になりました。毎週のように中学生や社会人が練習に来てくれました。この環境は当たり前なことではありません。みんながこの機会を特別な環境として特別な心持ちで練習に臨むから皆さん答えてくれようとしてくれるのです。そして、人がまた人を呼んでくれます。

先輩から受け継いだこのありがたい循環を絶やすことなく、来年も三条高校バドミントン部さらに邁進し続けます。今年以上に来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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₍バドミントン部₎選抜十勝予選終了

令和5年度全十勝高校新人バドミントン選手権大会兼第56回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月11日(土)~12日(日)(個人戦)、12月9日(土)(団体戦)に開かれました。

 

≪男子≫

1部ダブルス  ベスト16 長瀬・河合ペア

1部シングルス ベスト16 畠山

 

団体戦 

1回戦  帯広三条 3-0 清水

2回戦  帯広三条 3-1 帯広工業(全道出場)

3回戦  帯広三条 1-3 帯広柏葉
申込順位決定戦 帯広三条 0-3 北高校(十勝4位)

メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、上田、吉田、市川

 

≪女子≫

1部ダブルス  第4位  内田・佐藤ペア(全道出場)

1部シングルス 第7位内田、ベスト16 稲場、佐藤

2部ダブルス3位 成田、山本

2部シングルスベスト8 佐々木

 

団体戦  

1回戦  帯広三条 3-0 帯広北(全道出場)

準決勝  帯広三条 0-3 帯広緑陽

3位決定戦  帯広三条 1-3 帯広大谷(4位)

メンバー:加田、稲場、江口、佐藤、佐々木、成田、山本

 

シングルス 第7位  内田、ベスト16 稲葉、佐藤

 

個人戦は男女ともに苦しい戦いが続きましたが、女子ダブルスで内田佐藤ペアが全道大会への切符を手にしました。十勝の代表の中で一年生ペアでの入賞は2人だけですのでそこは立派です。団体では公立高校としては唯一、男女で選抜全道にコマを進めることができました。女子は主力をインフルで欠く中何とか戦い抜きました。男子はノーシードから苦しい戦いが予想されましたが、三条魂を見せつけ第2シードの工業高校に勝っての入賞でした。しかし、残念なことにその勢いのまま次も行きたかったのですがそこで燃え尽きたのかあっけなく敗退。もう少し善戦出来たと顧問としては残念に感じています。そこが次回への課題です。全道大会は1月17日から帯広市で開催されるため多くの皆さんの応援よろしくお願いいたします。

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(バドミントン部)勝毎杯 結果

先日9月23日(土)、9月24日(日)芽室町総合体育館と札内スポーツセンターにて第56回十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が開催されました。今大会は全道大会には繋がらないものの、各チームの夏の成果を発表する重要な大会で、冬の選抜のシードを決める意味でも大切な大会です。結果は以下の通りです。

 

1部男子ダブルス  ベスト16 須藤・鈴木ペア

1部男子シングルス ベスト16 鈴木

2部男子ダブルス  準優勝   長瀬・河合ペア

2部男子シングルス ベスト8 長瀬

 


1部女子ダブルス  5位 内田・佐藤ペア

1部女子シングルス 6位 内田 

          8位 稲場

2部女子ダブルス  準優勝 加田・山本ペア

2部女子シングルス 3位 成田

 

2部の試合では男子の然と皐助、咲椰と美空が準優勝。4に入ると次回からは1部に昇格するため、ぜひとも優勝したかったです。シングルでは然と茉央がようやく上位に食い込めるようになりました。選抜大会には団体戦もあります。部員全員が選手になれるチャンス。部全体の底上げにより上位層も相乗効果でさらに結果を出して欲しいところです。


3年生が引退し新世代になったからと言って、今まで同様上位に食い込めるかというとそれは別の問題。他も伸びてます。キャリアの長さや過去の実績は関係なく、やはり強い選手が勝つし貪欲な選手が伸びます。それがバドミントン。技術よりも体力よりも、やはり競った時には気持ちが何にも代えがたい武器になります。泥臭くひたむきに。新人戦に向け気持ちを作っていきます。

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(バドミントン部) 夏の思い出

 残暑厳しい今年の夏。気が付けばあっという間に夏休みが終わりました。
今年は2つの企画を用意。一つ目は部のチーム作りを目的とした記念館での合宿。バドミントン部は例年、2泊3日で実施したのですが、なかなか思うように時間が取れず短時間で実施しました。まず午後の練習を終えて焼肉。この日めでたく誕生日であった奈津美には部員からサプライズのケーキ。みんなでいただきました。

そしてOBOGの皆さんからもたくさんのドリンク、アイスをいただきました。感謝。夕食後は夜の学校でレクレーションを実施。

どれをとってもみんなの笑顔が最高の一日でした。

そして次の日は朝のランニングで帯広市場へ。朝から豪華な海鮮丼やお寿司と、これもよい思い出となったようです。

2つ目の企画は、札幌で開催されたインターハイの観覧。大型バスを借りて全員で行ってきました。36年ぶりの北海道開催ということもあり、貴重な経験となりました。百聞は一見に如かず。部の一体感や選手の技術まで、全国の凄みを肌で感じたことと思います。

あとひと月で、秋季大会がやってきます。今年の夏、足りないことを一つずつ積み上げたつもりです。全員が一回りも二回りも大きく成長してくれたと信じています。んー。。。まずはその前に勉強をガンバレ! 目指せ文武両道! われらが三条!

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