スケート部のブログ
スタルヒンへの道(スケート部です)
野球部北北海道代表決定戦応援
6月26日(土)はスケート部で帯広の森球場に赴き、野球部の応援に行きました。
今回、スケート部が応援団旗を担当することになり、交代で旗を持ちました。
応援の後押しがあったのか5対4で勝ち、11年ぶりの北北海道大会出場を決めました!
野球部の皆さんおめでとうございます!
高校球児が輝いている姿を見て、スケート部のメンバーも刺激を受けたことと思います。
私たちスケート部も、輝けるよう精進していきます!
1回目の測定
全日本ジュニア強化選手測定
全日本ジュニア強化選手に指定された生徒の測定が6月8、9日にオーバルで行われました。これは、現状の生徒の身体状況を知るためにジャンプやバイクなどの運動をし、その数値を測定するものです。これは年2回行われ、今回は1回目です。
今回の結果を分析し、次に活かせるように頑張っていきます!
北海道スポーツ協会表彰
第41回 (公財) 北海道スポーツ協会表彰
6月20日にホテルライフォート札幌で北海道スポーツ協会表彰の表彰式が行われました。
昨年度は、生徒が表彰式に参加したのですが、諸事情により生徒が出席することができず、顧問iが出席しました。周りを見渡すと、昨年度に現役を引退された及川 佑選手など錚々たるメンバーに囲まれ、終始緊張していました。
三条高校は女子の団体と、昨年度卒業した河原、3年生の日下、2年生の奥秋が表彰されました。そのため、私は代理で4回も檀上に上がり、メダルを4回もかけてもらうという、とても珍しい経験をさせてもらうことになりました笑。
今シーズンも練習に励み、より良い結果が出せるように努力いたしますので、応援よろしくお願いいたします!
2024年度始動!!
こんにちは。今年度から副顧問になりました。iです。
できる限りスケート部の様子を更新していきますので、よろしくお願いします。
まずは、音更町での練習後の集合写真を掲載します。
今年度も応援の方よろしくお願いします!
インターハイ
令和5年度全国高等学校総合体育大会
スピードスケート競技選手権大会
1月18~21日に岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場で開かれた、第73回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会の結果です。
開始式に参加するのは前年度優勝校のみ。寂しい感じは否めませんが、合浦校長(全国高体連スケート専門部長)の開会宣言の後、りお、なみえ、れあるの3人が優勝杯の返還の責務を立派に務めました。
日本で最も南にあるスケート場岐阜県恵那リンクで開催されたこの大会。日中の暖かい時間帯を避けた競技日程が組まれていましたが、そんなことはお構いなし、といった激しい雨の中でのレースとなりました。整氷というより排水・・・
しかし、そんな気象条件は選手皆同じ。与えられた条件の中で全力を尽くす、その教えを忠実に守って選手たちはゴール目指しました。
【 男子】
500m 2位佐藤敦 15位清水
1000m 2位日下 5位北野
1500m 2位日下 4位北野 12位細川
5000m 15位黒坂 23位 細川 32位藤田
10000m 9位黒坂 16位藤田
チームパシュート 3位 日下 黒坂 藤田
2000mR 8位 佐藤敦 清水 日下 北野
【女子】
500m 1位奥秋 3位竹田 13位佐藤芹
1000m 1位河原 2位山田 19位佐藤芹
1500m 3位河原 5位山田
3000m 11位西川 奥秋14位
チームパシュート 2位 河原 西川 奥秋
2000mR 3位 奥秋 竹田 熊谷 河原
全員でこつこつ稼いだ得点は、男子48点、女子62点。結果、男子学校対抗2位、女子は昨年に続き連覇となる学校対抗1位となりました。学校対抗に比例して表彰式は三条の選手たちが次々と表彰台に上がりました。ただ、こうへいやしゅうのように悔しい思いをした選手もいます。その思いを忘れずにこつこつと練習に励み、来シーズンのインターハイでのリベンジを期待します。
※N業高M島さん、SG園高OK秋さん、敦と静子のお母さんの許可をもらって掲載しています。
※選手を支えるスタッフも大切な戦力。表彰状はありませんが優勝です。こうき、どこにいったかなぁ。
以上で今シーズンの更新は終了です。このページの更新に携わり始めた頃、閲覧数は4万くらいで、51000人目には後藤賞を贈呈、なんて後藤先生が言って、あいりが賞品をGETしました。今シーズン151000人目にはスーパー後藤賞かなあ、と考えていましたが途中で怠けてしまったため実現しませんでした。すみません。
ミーティングをします、と後藤先生に言われて教室に行くとお別れの会で、心温まる記念品を選手からいただきました。今年のインターハイの優勝記念写真は、私のものだけユースオリンピックに行っていて不在だったかえで入りの写真です。これらの品々を部屋に飾っていますが、見るとうるうるしてくるのであまり見ないようにしています。ありがとう。
さて、チームはすでに2024-25シーズンをスタートしています。私は4月からコンビニ店員、のつもりでしたが、自分が願うようにならないのが人生。4月から私は卓球少年・少女たちと世界(?)を目指します。与えられた環境の中で今できることを私も全力で取り組もうと思います。
最後に、保護者の皆様、今日までご支援とご協力をいただき本当にありがとうございました。はらはらドキドキしながら頑張れーと声援を送れたことが今となれば貴重な時間でした。今後は私も Team Sanjo の応援団の一人です。選手の活躍を心よりご祈念申し上げます。ありがとうございました。