スケート部のブログ
標茶駅伝②
標茶駅伝②
Team Sanjo papa・mama
標茶駅伝に応援に来ていた保護者が、来年はパパママチームで出る!と宣言してから4年。コロナのため実現していませんでしたが、ついに出場を果たしました。パパママによる単独チームではありませんが、7区間のうち3区間を黒坂さん、西島さん、北野さんが走ってくれました。高校時代インターハイ女子1000m3位の黒坂さんは現役選手しずこに遅れることわずか30秒、西島さんは最長の区間を激走、そして北野さんは2分以上あった前のランナーとの差を30秒に縮める走りを見せてくれました。3人のうち来年残るのは黒坂さんのみ。走る枠は残りわずか6。今回来てくれた保護者の数を見れば出場するには激戦が予想されます。選ばれし7人で来年は上位入賞を目指しましょう。せりなの父さん、明日からオーバルでせりなを待つ時間陸トレです。なおの父さん、来年は自転車を置いて、自らの足でコースを走ります。頑張りましょう。
標茶駅伝
2023 標茶駅伝
Team Sanjo 敗れる!
春先から続けてきた陸トレの締めは今年も標茶駅伝。選手はもちろんマネージャー、後藤先生、OGのふたば、さらに保護者も含めて総勢28名、4チームでの参加です。シーズン目前ですから怪我に注意しながらも、選手はトレーニングの一環として約2~3キロのコースをほぼ全力で走ります。
4連覇を目指したTeam Sanjo でしたが、遠軽自衛隊など陸上のスペシャリスト3チームに敗れ、4位となりました。しかし高校生の部では男女共に1位なので、大根10本をはじめとする優勝チームへの豪華賞品を2セットいただきました。
北野父さん、西島父さん、黒坂母さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。また、選手以上の数の保護者・家族の皆さんも応援に駆けつけてくれました。その様子は次回掲載します。まずは、結果報告まで。
〇Team Sanjo(男子)
日下4-清水2-黒坂4-佐藤敦3-北野9-細川7-藤田5(4位)
〇Team Sanjo(女子)
熊谷14-西川12-小島10-三谷14-河原10-山田れ13-西島10(11位)
〇Team Sanjo(混合)
奥秋18-町田22-三瓶14-竹田15-吉田16-佐藤芹18-山田光22(18位)
〇Team Sanjo
黒坂母20-上鹿渡17-西島父19-北嶋20-北野父18-樽見20-後藤16(20位)
※名前の横の数字は区間順位
※区間新(町外の部)佐藤敦 4区 7分49秒
※区完歩(町外の部)池田 6区7区 56分43秒
ブービーは Team Sanjo 連覇!
前年度ブービーまほ(今年は15位)は不満顔。新ブービーのぞみ(22位)は満面の笑み。ちなみに23位は走る姿がとてもかわいい小学生。私に挑むなんて3年早いわ。5年生になってからかかってきなさい、と言ったとか、言わないとか・・。18位にはしずことせりな、20位以降にもひなた、やまこう、なおも控えています。層が厚くなってきました。
※ブービー賞の表彰ではありません。
オーバル競技会
2023 オーバル競技会第1戦
9月2,3日に明治北海道十勝オーバルで今シーズンの初戦オーバル競技会が開催されました。例年同様に1年生を中心に自己ベストの更新もありましたが、少し物足りなさを感じる大会となりました。今回の結果を次につなげてほしいと思います。次・・・次といえば今年も標茶駅伝。Team Sanjo 4連覇なるか。
【PB更新】
W500m 奥秋 熊谷
M1000m 清水 日下 藤田 吉田 三瓶 細川
W1000m 小島 佐藤せ
M1500m 黒坂 細川
W1500m 熊谷
恒例(?)の「まほを探せ!」。標茶駅伝の今年のポスターの中にまほが写っています。
この、そのはすぐにわかりますが、まほはどこにいるのでしょうか?
ヒント:3人の位置関係は次の写真です。ここで~す。ここ、ここ・・と言いながら黄色のTシャツを着て走っています。
スタートした段階では、そののすぐ後ろ、このと並走していますが、3.3キロ先で約4分の差をつけられ、小学生にも敗れてブービーで2区のなみえにたすきを渡しています。
スケート同様、結果を次に生かすまほの走りに乞うご期待。
スケートキングダム
2023 スケートキングダム
8月26日明治北海道十勝オーバルで開催された、長野オリンピック金メダリストの清水宏保さんが主宰するほっとドリームプロジェクトスケートキングダムに参加しました。今回は、スポーツリズムトレーニングの実技講習と映像を使ったスケーティング指導です。軽快な音楽に合わせてジャンプして手と足を動かし・・最初はぎこちない動きでも徐々にリズムよく動けるようになるところが若さだなあ、と感心しながら見ていました。
いよいよ9月2日に23ー24シーズンが開幕します。初戦はオーバル競技会第1戦です。1年生はTeam Sanjo のワンピーでの初めてのレースになります。ここは通過点で練習も緩めることなく続けてきているので疲れもたまっているところですが、どんなタイムで滑ってくれるのかとても楽しみです。リズム良く滑って昨シーズンの自分を超える自己記録の更新を目指します。
※りお、手は肩よ~ ほのかも肩・・・ね
北海道インターハイ
2023 北海道インターハイ
アーチェリー競技 の式典係
8月9日から11日に帯広の森で開催された北海道インターハイアーチェリー競技において、Team Sanjo の生徒が式典係を担い無事にその大役を務めました。式典終了後には、鈴木直道北海道知事と米沢則寿帯広市長が片付けをしている生徒のもとを訪れてその労をねぎらってくれました。
式典は10日の個人戦表彰式と11日の団体戦表彰式と閉会式ですが、その準備と練習のため釧路での夏合宿の翌日5日から始動です。11日団体戦の表彰式と閉会式には高円宮承子女王殿下がご臨席賜ることから、会場には赤いじゅうたんが敷かれて、私たち大人はそこに外靴で上がることにも気を遣っていました。そんな我々の気づかないところで、まほ&その は女王殿下の席に座って記念写真撮影。私は台に上がりすらしていないのに・・さすが Team Sanjo の女王様...(?)。
女子個人戦で優勝した近大付属高の和田蒼選手はまだ2年生。ライオンのミライ☆モンスターにも登場した選手です。うちのミライ☆モンスターかえでと一緒に記念写真を撮ってもらいました。
帯広市教育委員会の方から、三条生の皆さんのお陰でとても良い閉会式となりました、とお礼の言葉をいただき、やり遂げた満足感と合わせて自分たちが出場するスケートインターハイでの裏方の苦労を知る良い機会となりました。
(和田さん本人と近大付属高の顧問の先生に許可をいただいて掲載しています)