バドミントン部のブログ
(バドミントン部) 春季大会結果
〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。
上位入賞者は以下の通り
1部女子ダブルス 第5位 内田・佐藤ペア
第8位 織田・三浦ペア
1部女子シングルス 準優勝 内田
第9位 佐藤、三浦
ベスト16 稲場
2部女子シングル 準優勝 北
2部女子ダブルス 準優勝 成田・北ペア
2部男子ダブルス ベスト8 長瀬・吉田(2-3)ペア
女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。
シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。
男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。
実はカメラ目線。
(バドミントン部)そりゃバドミントン部やないかい
今年の対面式は例年とは違うことをやる(中学生とは格の違いを見せつける)ように、生徒会から指示を受け今年の男子は悩みに悩み・・・そして頑張りました。
他の部活と、かぶることなく漫才を披露。手前味噌ですが面白かったです。
前日にプレッシャーで知恵熱?で休んでしまう事態・・・それも愛嬌かと。
「陰キャの象徴らしいんだよ」「そりゃバドミントン部やないかい!」 で一番笑いが取れていたことは内緒です。
壇上した3年生お疲れさまでした。
大先輩からの贈り物
ある日学校に一本の電話が。
神奈川在住のバドミントン部の大先輩からの電話でした。
私も三条のOBですので、幾度となく会には出席させていただいておりますが、
今回はじめてお話しさせていただいた先輩。
遠くからいつも応援してくださっているとのことで「三条のバド部にシャトルを寄贈したい」との連絡でした。
年度末のシャトルも底を尽きそうになっていたこの時期に、本当にありがたいお話でした。
話を聞くと、ご自身で「三条クラークJr」という神奈川のジュニアチームの代表を務めておられる方で
名前に「三条」の名前を付けられていることに母校愛を感じ驚きました。
先輩! 貴重なシャトル、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!
スプリングキャンプ in 旭川
2024年3月30日(土)~4月1日(月)
春休みにた大きな練習試合「高校生バドミントンスプリングキャンプin旭川」が2024年3月30日(土)~4月1日(月)の日程で行われました。今大会も26回目となります。(関根先生は第1回目から携わっています。)
全道から男女32チームが参加。三条高校のように男女単独でエントリーさせてもらえる公立学校もそう多くはありません。高体連の団体戦を見据え、緊張感のある中でお互いが戦力を確かめることができる、この機会は本当にありがたいものです。選手がどこまでこの経験を次に生かしてくれるか。そこがポイントです。
課題を見つけ、それらを春の練習に生かす。高体連までのこり2か月となりました。
できることを着実に。一歩一歩前に進みます。
結果はこちら https://drive.google.com/drive/folders/1X9CjL4eiF_XId-_A3VTz4FqHY171w1n6
(バドミントン部)卒業おめでとう
3月1日の卒業式を終えて、今年も三年生のお別れ会を行いました。
私とともに入学したこの年次は特別思い入れのある学年でした。
全道大会にもたくさん連れて行ってもらいました。
久しぶりに会う三年生は懐かしく、久しぶりすぎてなんだか照れくさいような不思議な感覚もありつつ・・・。
進路活動を戦い抜いた三年生はたくましく見えました。
同日、三条バド部OBOG会から粟野先輩も駆けつけて下さり、記念品が贈呈されました。
これで三年生も同窓会の仲間入りです。
次会えるのはいつかな。また、元気な姿で後輩に会いに来てくれることを部員一同お待ちしています。
卒業おめでとうございました。
(バドミントン部)選抜北北海道大会 結果報告
年が明けて初の投稿になります。挨拶が遅れました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新人戦の北北海道大会が今年も帯広で開催されました。団体戦では男女ともに、個人戦では内田佐藤が十勝の代表として出場しました。地元開催ということもあり多くの方に応援していただきました。結果を報告します。
男子団体戦
1回戦 帯広三条 3-0 岩見沢東
2回戦 帯広三条 0-3 旭川実業
メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、河合、上田、吉田
女子団体戦
1回戦 帯広三条 2-3 滝川西
メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、佐々木、成田、山本
女子ダブルス
1回戦 内田佐藤 2-0 滝川西
2回戦 内田佐藤 0-2 旭川商業
男子は岩見沢東に落ち着いて普段の力を発揮することができ、危なげなく勝利し次に駒を進める出来ました。2回戦は優勝校の旭川実業戦。せめて1試合だけでも爪痕を残したかったところでしたが、残念ながら隙を与えられず完敗でした。中には目を見張るラリーも見られ、成長が見えました。同じ高校生のすごみを肌で感じることが出来た、この経験値は大きかったのではないでしょうか。次の高体連での更なる飛躍を誓いました。
女子は団体も個人ももっとできました。普段とは違う会場で対戦相手と向き合うのが大会。せっかくの帯広開催でしたが、会場の風に悩まされペースをつかめずに終わってしまいました。相手ではなく自分たちと戦った試合程、情けないものはありません。言い訳を探せば尽きませんが、心技体のすべてが準備万端だったのか・・・と後悔が残ります。もっとできました。同じ失敗を繰り返さぬように、この冬でもうひとまわり成長しよう。この悔しさを忘れるな。
(バドミントン部)今年もお世話になりました
12月24日、クリスマス杯争奪チーム対抗戦が今年も開催されました。
今年で3年目になります。昨年同様、この日に向けて各自プレゼントを用意しました。
三条バドミントン部は男女ともに練習していますので、男女がジェンダーレスなプレゼントを各自考え、持参してきました。何が当たるかは開けるまでのお楽しみ。1人一打の熱戦が今年も繰り広げられました。
今年は顧問からサプライズとして審判の派遣のたびに増える不要になったゲームシャツを持参し、欲しい生徒に配布しました。タンスの肥やしとなり、行き場を失ったシャツたちを喜んで引き取ってくれて本当に助かりました。さっそくお気に入りにしてくれてありがとう。また機会があればもらってください。
今年も残すところあと数日。今年もゲストのみなさんには本当にお世話になりました。毎週のように中学生や社会人が練習に来てくれました。この環境は当たり前なことではありません。みんながこの機会を特別な環境として特別な心持ちで練習に臨むから皆さん答えてくれようとしてくれるのです。そして、人がまた人を呼んでくれます。
先輩から受け継いだこのありがたい循環を絶やすことなく、来年も三条高校バドミントン部さらに邁進し続けます。今年以上に来年もどうぞよろしくお願い致します。
₍バドミントン部₎選抜十勝予選終了
令和5年度全十勝高校新人バドミントン選手権大会兼第56回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月11日(土)~12日(日)(個人戦)、12月9日(土)(団体戦)に開かれました。
≪男子≫
1部ダブルス ベスト16 長瀬・河合ペア
1部シングルス ベスト16 畠山
団体戦
1回戦 帯広三条 3-0 清水
2回戦 帯広三条 3-1 帯広工業(全道出場)
3回戦 帯広三条 1-3 帯広柏葉
申込順位決定戦 帯広三条 0-3 北高校(十勝4位)
メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、上田、吉田、市川
≪女子≫
1部ダブルス 第4位 内田・佐藤ペア(全道出場)
1部シングルス 第7位内田、ベスト16 稲場、佐藤
2部ダブルス3位 成田、山本
2部シングルスベスト8 佐々木
団体戦
1回戦 帯広三条 3-0 帯広北(全道出場)
準決勝 帯広三条 0-3 帯広緑陽
3位決定戦 帯広三条 1-3 帯広大谷(4位)
メンバー:加田、稲場、江口、佐藤、佐々木、成田、山本
シングルス 第7位 内田、ベスト16 稲葉、佐藤
個人戦は男女ともに苦しい戦いが続きましたが、女子ダブルスで内田佐藤ペアが全道大会への切符を手にしました。十勝の代表の中で一年生ペアでの入賞は2人だけですのでそこは立派です。団体では公立高校としては唯一、男女で選抜全道にコマを進めることができました。女子は主力をインフルで欠く中何とか戦い抜きました。男子はノーシードから苦しい戦いが予想されましたが、三条魂を見せつけ第2シードの工業高校に勝っての入賞でした。しかし、残念なことにその勢いのまま次も行きたかったのですがそこで燃え尽きたのかあっけなく敗退。もう少し善戦出来たと顧問としては残念に感じています。そこが次回への課題です。全道大会は1月17日から帯広市で開催されるため多くの皆さんの応援よろしくお願いいたします。
(バドミントン部)勝毎杯 結果
先日9月23日(土)、9月24日(日)芽室町総合体育館と札内スポーツセンターにて第56回十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が開催されました。今大会は全道大会には繋がらないものの、各チームの夏の成果を発表する重要な大会で、冬の選抜のシードを決める意味でも大切な大会です。結果は以下の通りです。
1部男子ダブルス ベスト16 須藤・鈴木ペア
1部男子シングルス ベスト16 鈴木
2部男子ダブルス 準優勝 長瀬・河合ペア
2部男子シングルス ベスト8 長瀬
1部女子ダブルス 5位 内田・佐藤ペア
1部女子シングルス 6位 内田
8位 稲場
2部女子ダブルス 準優勝 加田・山本ペア
2部女子シングルス 3位 成田
2部の試合では男子の然と皐助、咲椰と美空が準優勝。4に入ると次回からは1部に昇格するため、ぜひとも優勝したかったです。シングルでは然と茉央がようやく上位に食い込めるようになりました。選抜大会には団体戦もあります。部員全員が選手になれるチャンス。部全体の底上げにより上位層も相乗効果でさらに結果を出して欲しいところです。
3年生が引退し新世代になったからと言って、今まで同様上位に食い込めるかというとそれは別の問題。他も伸びてます。キャリアの長さや過去の実績は関係なく、やはり強い選手が勝つし貪欲な選手が伸びます。それがバドミントン。技術よりも体力よりも、やはり競った時には気持ちが何にも代えがたい武器になります。泥臭くひたむきに。新人戦に向け気持ちを作っていきます。
(バドミントン部) 夏の思い出
残暑厳しい今年の夏。気が付けばあっという間に夏休みが終わりました。
今年は2つの企画を用意。一つ目は部のチーム作りを目的とした記念館での合宿。バドミントン部は例年、2泊3日で実施したのですが、なかなか思うように時間が取れず短時間で実施しました。まず午後の練習を終えて焼肉。この日めでたく誕生日であった奈津美には部員からサプライズのケーキ。みんなでいただきました。
そしてOBOGの皆さんからもたくさんのドリンク、アイスをいただきました。感謝。夕食後は夜の学校でレクレーションを実施。
どれをとってもみんなの笑顔が最高の一日でした。
そして次の日は朝のランニングで帯広市場へ。朝から豪華な海鮮丼やお寿司と、これもよい思い出となったようです。
2つ目の企画は、札幌で開催されたインターハイの観覧。大型バスを借りて全員で行ってきました。36年ぶりの北海道開催ということもあり、貴重な経験となりました。百聞は一見に如かず。部の一体感や選手の技術まで、全国の凄みを肌で感じたことと思います。
あとひと月で、秋季大会がやってきます。今年の夏、足りないことを一つずつ積み上げたつもりです。全員が一回りも二回りも大きく成長してくれたと信じています。んー。。。まずはその前に勉強をガンバレ! 目指せ文武両道! われらが三条!
(バドミントン部) 夏季大会結果
3年生が引退し、初の大会となる夏季大会(ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会兼北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会)が7月1日(土)2(日)の2日間で開かれました。例年は7月下旬に行われるこの大会ですが、8月の北海道インターハイによって、上位大会の日程が変更となったため、7月に入ってすぐの実施でした。1,2年生の新チーム結成から間もない中、試合が行われました。
【大会結果(ダブルス8位以内、シングルス16位以内のみ)】
≪男子≫
1部男子ダブルス 6位 須藤・鈴木ペア
1部男子シングルス ベスト16 鈴木
2部男子ダブルス ベスト8 長瀬・河合ペア
2部男子シングルス 3位 河合
≪女子≫
1部女子ダブルス 6位 内田・佐藤ペア
1部女子シングルス 7位 内田
ベスト16 稲場
2部女子シングルス 3位 加田
ダブルスは男女とも惜しくもあと一歩で全道大会の切符(5位以内)を逃してしまいました。2年同士の須藤・鈴木ペアは春季の地区ベスト8の実績で、第5シードでしたが、全道には届きませんでした。全道大会の経験を積む機会を失ってしまいましたが、選抜予選に向け、地道に力をつけていくしかありません。女子の内田・佐藤ペアは3年生と組んでいた内田が新たに1年同士でペアを結成して臨みました。準備期間がほとんどなかったにも関わらず、全道目前まで進むことができたことは、逃した悔しさはありますが、今後に大きな期待を抱かせました。
ダブルスに比べて、シングルスは厳しい結果となりました。その中でも2部ではありますが、男子・河合、女子・加田が3位入賞を果たしたことは、チーム全体の底上げにつながります。選抜新人戦全道への足掛かりとすべく、次の9月秋季大会で結果を残すため、暑い夏を乗り切ります。
(バドミントン部)高体連全道 @小樽
6月13日(水)から3日間、小樽にて第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼 全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会が開催されました。男子団体、女子ダブルスに奥田内田ペア、シングルスに奥田が十勝の代表として出場しました。
【男子団体】
1回戦 帯広三条 3-0 深川西
準々決勝 帯広三条 1-3 白 糠(北北海道ベスト8)
メンバー:北、菊池、鈴木、須藤、本田、畠山、六郎田、阿部
~十勝毎日新聞引用~
男子団体8強 帯三条・北優人主将(3年)の話
「チームで全力を出した結果で悔いはない。個人戦の出場はないので、高校最後の試合で初戦から気合を入れて戦えた。引退は寂しいが本当に楽しかった。」
【女子ダブルス】
奥田・内田ペア
1回戦 2-0 岩見沢緑陵
2回戦 0-2 旭川商業
【女子シングルス】
奥田梨乃
1回戦 2-0 名寄高校
2回戦 0-2 旭川実業(北ベスト8)
本大会をもって3年生は引退となります。残念ながら全道大会に出場することができなかったゆい、胡桃、香桜、姫奈、そして部を支えてくれたマネージャーのゆらの分まで梨乃、優人、蓮、将斗は戦ってくれました。先輩が繋いでくれた伝統を次は1・2年生が引き継ぐ番です。3年生のみんなありがとう。そして、お疲れさまでした。
(バドミントン部)いざ小樽へ
いよいよインターハイに向けて小樽へ出発です。この日のために選手は多くの方に支えてもらいこの日を迎えます。
最後の週末、学校には多くの社会人が練習に駆けつけてくれました。また強化練習ではJR北海道さんにもお世話になりました。感謝につきます。
思い残すことはない。思い切り戦う、ただそれだけに集中し行ってきます。
(バドミントン部)高体連結果
5月25日(木)~27日(土)の3日間、第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第74回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝地区予選会が開かれました。今年は3年ぶりに有観客で開催され、団体戦のベンチも復活するなど以前と同じスタイルで今までにない盛り上がりを見せる大会となりました。入賞を果たした男子団体と女子のペアは全道入賞を目指し6月22日から小樽市で開催される全道大会に臨みます。
≪男子≫
団体戦
2回戦 帯広三条 3-0 帯広北
3回戦 帯広三条 3-0 本別
準決勝 帯広三条 1-3 帯広柏葉
3位決 帯広三条 3-2 帯広工業 3位(全道出場)
メンバー:北、菊池、鈴木、須藤、本田、畠山、六郎田、阿部
ダブルス
ベスト16本田・畠山ペア
ベスト8 北・菊池ペア、鈴木・須藤ペア
シングルス ベスト8 菊池
≪女子≫
1回戦 帯広三条 3-2 音更
2回戦 帯広三条 3-0 広尾
準決勝 帯広三条 0-3 帯広大谷
3位決定戦 帯広三条 0-3 帯広南商業
メンバー:奥田、田代、加田、稲場、内田、江口、佐藤、飯田
ダブルス
第3位 奥田・内田ペア(全道出場)
ベスト16 稲場・江口ペア、加田・佐藤ペア
シングルス 第3位 奥田
ベスト16 内田
残念ながら男女で団体全道出場の目標は達成することが出来ませんでした。全道に出場できなかった3年生はこれで引退になります。解散式はまだ先になりますが、お疲れさまでした。選手になることが出来なかった3年生も最後まで一緒に戦ってくれました。みんなの悔しい気持ちを胸に、選手は努力を続けます。
(バドミントン部) 国体予選結果 @苫小牧
先週訪れたばかりの苫小牧にて5月11日(木)~14日(日)特別国民体育大会バドミントン競技北海道予選会兼令和5 年度北海道体育大会バドミントン競技会が開催されました。
結果は次の通り
少年男子ダブルス
1回戦 北・菊池ペア 2-1 小樽潮陵
2回戦 北・菊池ペア 2-0 函館大学付属有斗
3回戦 北・菊池ペア 0-2 札幌北斗(ベスト16)
結果はベスト16。各地区の優勝ペアを2度破り3回戦まで勝ち上がることが出来ました。持てる力は出せたまずまずの結果だったと思います。最後の札幌北斗の相手は2年生(3位入賞)ペアでした。シャトルに対しての足・読みが速い。足りないものに気付かされる意味のある負けとなりました。高体連に向けて課題が明確になりました。
少年女子ダブルス
1回戦 奥田・内田ペア 棄 権 旭川南
2回戦 奥田・内田ペア 0-2 札幌静修
残念ながら初日の1回戦目が不戦勝となり、いきなりシード選手と対戦しました。中盤まで競る場面もありましたし、相手を押し切るラリーも多々ありました。しかし相手は安定感がある一方で、こちらは連携の遅れによるミスの多さが目立ちました。残念ながら勝つことはできませんでしたが、相手は本大会優勝したペアでしたので、貴重な経験を詰めた点では間違いなく意義のある試合となりました。
少年女子シングルス
1回戦 奥田 2-0 根室
2回戦 奥田 0-2 旭川商業
相手も旭川を勝ち上がってきた選手ですのでもちろん強い。しかしいつもの彼女ならばもっと出来た印象。言い訳はしません。敗戦を謙虚に受け止め、同じ失敗を繰り返さぬよう分析し高体連に集中します。敗戦を好機に。
(バドミントン部) GW いざ苫小牧へ
5月3日・4日に苫小牧にて全道中の高校生が集まり練習試合形式で行う合宿、通称「樽前オープン」が開催されました。
団体戦では合計40チームが参加する大規模な練習試合で、高体連前の貴重な時間となりました。
結果は以下の通りです
団体戦
男子 優勝(3-1 対 札幌北陵 )
女子 準優勝(2-3 対 北星女子)
個人戦(ダブルス)
奥田・内田 優勝(対 静内)
北・菊池 優勝(対 大谷室蘭)
各チーム事情により、1軍2軍などレベルも様々な練習会でしたが三条は上位入賞を果たすことが出来ました。
男女で優勝することができた2ペアにとっては次週同じ苫小牧で開催される国体予選に弾みのつく結果となりました。結果に満足することなく本番でさらに結果を出せるよう準備していきます。
宿泊は全員で和風ホテル新川さんに宿泊。名前の通り和風でホテル・・・のいいとこどりな宿泊地に一泊。久しぶりに大広間で寝食を共にし「部」の一体感を高めることができました。新入生とあと数か月で引退となる3年生にとって、親睦を深める貴重な時間となりました。
(バドミントン部)ありがとう3年生
同窓会入会式の後は、現役生主催の3年生お別れセレモニーを行いました。
まずはチームに分かれ団体戦を開催。卒業式前にけがをしてしまわぬよう、バドミントンでありながら
ドッジボールをかけ合わせたバドッチを行いました。
緊張した面持ちだった卒業生も体を動かせば自然と笑顔が増え、すぐに勘を取り戻していました。
その後、後輩へのメッセージを一人ひとりからいただき、現役生が1か月かけて用意した記念品の贈呈式。
趣向を凝らしたメッセージボックスはきっと3年生の心に届いたことでしょう。
三年生の将来に幸多きことをご祈念しています。ご卒業おめでとうございました。
(バドミントン部)東北海道大会結果
2月4日~の2日間、 東北海道バドミントン選手権大会が開催されました。
今年で第51回目となる歴史のある大会で、釧路、北見、帯広で輪番で開催されている大会です。前回の北見から3年ぶりの開催となり、道東の関係者にはよつ葉アリーナ十勝のお披露目記念となる大会となりました。
大会結果
【男子シングルス】
1回戦 北 2-0 網走南が丘2回戦 北 2-0 鳥取中
3回戦 北 0-2 帯広柏葉 ベスト16進出
2回戦 菊地 2-0 別保中
3回戦 菊地 1-2 白糠 ベスト16進出
【男子ダブルス】
2回戦 北・菊池ペア 2-0 釧路湖陵
3回戦 北・菊池ペア 2-0 帯広第一
4回戦 北・菊池ペア 2-1 白糠
5回戦 北・菊池ペア 0-2 大谷 ベスト4進出
1回戦 須藤・鈴木ペア 2-0 網走桂陽
2回戦 須藤・鈴木ペア 不戦勝
3回戦 須藤・鈴木ペア 1-2 帯広大谷 ベスト16進出
【女子シングルス】
2回戦 奥田 0-2 南町中
【女子ダブルス】
1回戦 奥田・稲葉ペア 2-0 斜里中
2回戦 奥田・稲葉ペア 2-0 釧路湖陵
3回戦 奥田・稲葉ペア 0-2 帯広大谷 ベスト16進出
今大会ですべての今年度の大会が終了しました。身体的にも精神的にもこの冬でもう一回り成長を目指します。新3年生はいよいよ最終年度を迎えます。
(バドミントン部)新人全道結果報告
先週、北海道高等学校新人バドミントン大会がよつ葉アリーナ十勝にて行われました。結果を報告します。
【男子団体戦】
1回戦 帯広三条 3-1 名寄
2回戦 帯広三条 0-3 旭川実業
【男子シングルス】
1回戦 菊地 2-0 岩見沢農業
2回戦 菊地 2-0 旭川実業
準々決勝 菊地 0-2 帯広大谷 ベスト8進出
【男子ダブルス】
1回戦 北・菊池ペア 2-0 深川西
2回戦 北・菊池ペア 2-0 白糠
3回戦 北・菊池ペア 0-2 旭川実業 ベスト8進出
【女子団体戦】
1回戦 帯広三条 3-1 釧路湖陵
2回戦 帯広三条 0-3 旭川実業
【シングルス】
1回戦 奥田 2-0 岩見沢東
2回戦 奥田 2-0 滝川西
準々決勝 奥田 2-1 旭川商業
準 決 勝 奥田 0-2 帯広大谷 3位入賞
男女団体、個人戦ともに全種目で最低目標を達成することができました。残った学校を見てみても改めて十勝のレベルの高さを再認識する大会となりました。
三条の新チームでは初めて全道大会に出場する生徒も多く、勝ち負け以上に経験値を上げる良い機会となり、思い返せば今の主軸もこの新人戦で洗礼を浴びたものでした。
三条から唯一の男子シングルス出場となった蓮は団体戦の悔しさを忘れることなくしっかりと実業の選手に2-0で勝ち切りました。気持ちが強いのが蓮持ち味。試合に出られなかった他の選手にも彼の戦い方は刺激となったことでしょう。
女子シングルスで出場した梨乃。直前に体調を崩し思うように練習ができない中で参加した本大会でしたが、第三シードの旭川商業の選手(前日ダブルスで優勝した選手)を接戦の末破り、先輩も無し遂げることができなかったベスト4入りを見事果たしました。最終ゲーム、一時は5点差で負けていましたが、諦めずに球をつなぎ、最後は5連続ポイントで勝利。ハラハラドキドキの接戦にうれし泣き。勝毎にもその写真が掲載されていました。シングルス入賞者の中で公立高校は梨乃が唯一、立派です。
10分後の準決勝。思うように戦うことが出来ずに学校の代表として、十勝の代表として不甲斐ない戦いにまた涙。その悔し涙を見てまだまだ行けると確信し、大会が幕を閉じました。次の4月の国体予選に向けてまた鍛え直しです。
(バドミントン部)令和5年始動
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年は1月4日から始動しています。今年の当たりくじ(極寒の旧体午前)はバドミントン部!新年早々もってますよ~
前日からタイマーをかけ万全の態勢で臨みましたが体育館の温度はマイナススタートでした。ケガをしないよう細心の注意を払い、白い息を吐きながら2週間後に控えている全道大会に向けて練習開始。
全道までどこまで仕上げることができるかな。有難いことに新年から進路決定した3年生が顔を出してくれて選手は刺激をもらうことが出来ました。進学の多い本校、バド部の三年生の多くはこれからが本番です。全員が第一希望に合格できるよう部員一同応援しています。春には笑ってまたみんなでバドミントンしましょう。
今年もありがたいことに多方面から練習参加の依頼、練習試合のお誘いをいただいています。選手の成長には多くの目と多くの機会が必要となります。年齢、レベルを問わず積極的に受け入れをしておりますので本年もどうぞよろしくお願いいたします。