男子バスケットボール部のブログ
新入生、来たる(来たれ)!
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
本日は、少し時計の針を戻しまして
対面式の様子をお届けします。
4月10日(木)の午後に対面式が行われました。
生徒会主催の企画で、新入生を含めた三条の全校生徒が集う行事です。
今年も応援団や吹奏楽部を中心に、新入生を迎え入れました。
さて、我々三条バスケ部の喫緊の課題は何かというと・・・
バスケスキルの向上?
チームの一体感?
いいえ、「部員の確保」です。
このブログを読んだことのある方はお察しの通りですが
我々、三条高校男子バスケットボール部は
3年生選手が12名、マネージャー2名、
2年生選手が4名で構成されています。
人が足りない!!
さすがの私もバスケは選手5名が必要であることくらいわかります。
世代交代を考えると、選手もマネージャーも喉から手が出るほどほしい状況です。
そんな中、対面式でいかに新入生にPRできるか。
部活動紹介の様子です。
(キャプテンKHのスピーチ、緊張していましたね笑)
(2分間の発表時間でシュート練習を披露)
対面式の部活動紹介は、その部のカラーが出ます。
今年も様々な紹介があり、見ているこちらも感心します。
男子バスケ部は、前日まで特にリハーサルする様子もなく
やや心配していましたが、それなりにまとめてくれました(笑)
さて、その甲斐あって(?)4月の終わりも見えた段階で
選手3名・マネージャー1名が入部してくれました!
ようこそ!三条男子バスケ部へ!\\\わー!パチパチ!///
しかし!もう少し部員が欲しいのが本音です。
なんとか1・2年生で10名の選手
そしてマネージャーも確保したい・・・!!
4月を過ぎても、引き続き新入部員を募集しています。
新入生の皆さん、時間があればふらっと体育館をのぞいてみませんか?
個性あふれる先輩方が、皆さんを温かく迎え入れてくれますよ。
それでは。
副顧問・K
春季大会 結果報告
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
やはり春先はブログのネタになる出来事が多く
更新が大渋滞しています。
やや時系列が入り乱れますが
コツコツと更新しますのでご容赦ください。
早速ですが、先日行われた春季大会の結果をお伝えします。
【大会結果】
(トーナメント)
1回戦 [勝]帯広三条 123 ー 30 上士幌
2回戦 [勝]帯広三条 91 ー 59 帯広緑陽
準決勝 [負]帯広三条 43 ー 150 白樺学園
シード決定戦 [負]帯広三条 59 ー 88 帯広農業
以上の結果より、大会第3位(規定)となりました。
三条男子バスケ部にとっては新体制の初陣となる大会。
初日の2試合は、登録メンバー全員がプレータイムを確保し、
様々なトライができた試合でした。
2日目は、準決勝とシード順決定戦を戦いました。
準決勝は白樺学園との対戦。
報道などでも話題のナイジェリア人留学生とのマッチアップや
強度の高い中でのプレーが続きました。
シード順決定戦は、毎度おなじみの(?)帯広農業と対戦。
序盤から外からの攻撃を中心に、ズバッズバッっと得点を
・・・決められました。敵ながらあっぱれです。
一方、三条は普段は決まりそうなシュートも決まらず
なかなか波に乗ることができません。
もがいている時間帯が長かったように思います。
結果、じわじわと差を広げられて30点近くの点差で敗戦。
チームとしては、課題を多く残した戦いでした。
選手たちはさぞ、悔しさの残る大会となったことでしょう。
しかし、この結果を糧にして跳ね返す時間が残されていることもまた事実です。
そういう意味では、
多くの明確な収穫が得られたのではないでしょうか。
(決して負け惜しみではありませんよ?)
3年生にとっては、泣いても笑っても
最後の高体連が近づいています。
今のメンバーでバスケができるのも
残り1ヵ月となりました。
その日を思うだけで、
副顧問・Kは胸がいっぱいです(早い)。
限られた残り時間と今からできることをすり合わせて
来月に備えましょう。
今大会も保護者の方々中心に多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
高体連まで、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは。
副顧問・K
春季大会、組み合わせ決定
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
気がつけば・・・という出だしで
過去に何回ブログを始めたことか。
春が進むのは早いものです。
さて、三条高校では新入生を迎えて
新しい年度をスタートさせました。
本日は、目の前に迫った春季大会の組み合わせをお知らせします。
本来であれば、対面式の様子などを紹介しますが
副顧問・Kが病(単なる風邪)にかかり
更新が遅くなったので後日あらためて。
以下、組み合わせ抽選の結果と大会日程です。
※抽選後に変更があったため、変更後の情報を載せています。
【試合予定】
4月19日(土)@白樺学園高等学校
(トーナメント)
第1試合 9:00~(Bコート) vs. 上士幌
※以降、勝ち上がった場合
第4試合 13:30~(Bコート) vs. 帯広緑陽
4月20日(日)@サンドームおとふけ
(トーナメント)
第2試合 10:30~(Aコート) vs. Aブロックの勝者
※第2試合の結果により、決勝またはシード順決定戦
第4試合 13:30~(A or Bコート)
今年度は2日間に大会が集約されており、会場も各日で変わります。
相手や環境に左右されず、力を出し切れるかどうか。
また、三条男子バスケ部としては
新体制の初陣でもあります。
1か月後に迫る高体連を見据えつつ、
次につながる収穫を得られるかが試されますね。
お時間あれば、ぜひ会場にて声援を送っていただけると
ありがたく思います。
まずは、初日に備えましょう。
(私は風邪を治しましょう)
それでは。
副顧問・K
令和7年度、ことはじめ
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
私事ですが、三条で迎える4回目の春となります。
引き続き、男子バスケットボール部の副顧問を仰せつかりました。
忙しさやネタ切れを言い訳にせず
皆さんに少しでもチームの様子がわかるよう、情報発信に努めます。
今年度も不定期更新にお付き合いください。
さて、春休み中は十勝で行われる「大平原カップ」に参加してきました。
札幌・旭川・釧路・中標津など、各地域の高校が集い
三条としては3日間で7試合を行いました。
最後の公式戦からだいぶ時間が経ったため、
久しぶりの本格的な試合に大いに刺激を受けたようです。
ここでの経験が春に活きることを期待します。
話は変わって、新年度です。
選手・マネージャーたちは年次が1つ上がり、
3年生14名・2年生4名の構成となりました。
(新しいクラスの発表に悲喜こもごもの様子)
そして、新しい顧問の先生をお迎えしました。
主顧問・N先生です!
N先生は、レフェリー(審判)の資格を所持しており
我々、三条男子バスケ部に新しい風を吹かせてくれることでしょう。
顧問陣は、NとKで新体制を組み
まずは2週間後に迫った春季大会に備えます。
そして、3年生にとっては最後の公式戦となる
高体連地区予選も近づいてきました。
これまでに積み上げてきたことを活かしつつ、
彼らの最終目標達成のために前進するのみ!
4月8日には入学式があり、新入生を迎えます。
次世代のことを考えると、選手6名+マネージャーがほしいところ。
三条高校に入学する皆さん、まもなくの入学おめでとうございます。
バスケットボールに少しでも興味があれば、体育館を覗きに来てくださいね。
先輩方が温かく迎え入れてくれますよ。
それでは。
副顧問・K
出会いと別れ
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
さて、令和6年度も終わろうとしています。
学校としては、去る人を見送り、来る人を受け入れる準備をしています。
そんな中、我々男子バスケットボール部は
別れが多い年度末になりました。
3年生が去った後は、なんと!
男子バスケ部の主顧問・S先生が三条を去ることに。
通算15年にわたって、三条高校の屋台骨を支えてくれた方です。
選手・マネージャーたちも知った当初はショックを受けていました。
練習最終日には、彼らからサプライズ(?)もあり、
御礼の言葉とプレゼントの贈呈がありました。
特に、春から3年生になるメンバーは
バスケットボールのみならず進路でもお世話になる気が満々でした(笑)
きっと、来年の春には良い報告(進路)でお返しをしてくれることでしょう。
かくいう副顧問・Kも多方面でお世話になりました。
バスケのバの字も知らない私にルールをはじめ
様々なことを教えていただきました。
新天地(母校)での活躍を
男子バスケットボール部一同、祈っています。
さて、そうなると男子バスケ部の新体制はいかに・・・?!
それは、令和7年度にお知らせできればと思います。
この1年間、ホームページをご覧になっていただいた方々
ありがとうございました。
引き続き、帯広三条男子バスケットボール部への応援
よろしくお願いいたします。
それでは。また、会う日まで。
副顧問・K
春に向かって
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
気がつけば学校の1年も終わりが近づいてきました。
この仕事をしていると年末よりも
年度末の方が「1年の終わり」を強く感じます。
春は出会いと別れの季節。
先日、卒業生を送り出したかと思えば
・・・早速、彼らが遊びに来てくれました。(早い笑)
来てくれるのはとても嬉しいんだけど
新生活を前に大きなケガだけはしないでおくれ・・・。
とソワソワする副顧問・Kです。
彼ら自身もバスケットボールどころか
運動そのものが久しぶりなようで
とても楽しそうに(辛そうに?)プレーしていました。
印象的だったのが、後輩たちが先輩たちとよく話していたこと。
特に進路に関して。
卒業したての先輩たちから
勉強方法やモチベーションの保ち方など
これからの自分たちに関わることを興味深く聞いていました。
先輩たちも惜しむことなく自分の経験を伝えてくれて
実りの多い1日となったようです。
卒業生のみんな、ありがとう!
(ペナルt・・・体幹トレーニングも仲良く皆で)
後輩たちは、いよいよ先輩たちになります。
特に現2年生が高校でバスケットボールを
できる時間もだんだんと限られてきました。
春に向かうと気候は穏やかになりますが
時の流れは勢いを増していきます。
残り時間で、できることをやるしかありません。
まずは、チームで月末の大平原カップに向けて備えます。
それでは。
副顧問・K
旅立ち
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
時は3月1日。
北海道では多くの学校が卒業式を迎えます。
ここ三条高校でも
3年生たちが学校を巣立っていきました。
その前日、
選手・マネージャーたちによる
3年生とのお別れ会が開かれました。
今年は高校入試の日程も相まって
1~3年生の全員が集合できるのは
このタイミングだけ。
前日の練習まで
マネージャーたちが大急ぎで支度をしていたので
間に合うかやや不安でしたが、無事に完成した様子です。
どうもありがとう。
3年生9名の中には
めでたく進路が決まったものもいれば
結果を待っているものもいます。
高校は卒業ですが
全員が春からの新しい進路をつかめることを
願うばかりです。
(最後に一枚・・・良い写真!)
そして、3年生の保護者の方々にも大変お世話になりました。
試合がある時はいつでも応援に駆けつけてくれ
ベンチの反対側から大きな声援をいただきました。
また、遠征時の差し入れや決起集会の企画なども
していただき、ありがとうございました。
我々、顧問一同
これまでのご支援・ご声援に感謝申し上げます。
(嬉しいことに、花束とお菓子をいただきました。)
旅立ちは心寂しくもありますが
同時にこれからの未来に期待も高まります。
時間ができたら旅立つ前に
体育館にシュートでも打ちにおいで。
卒業おめでとう!
また会う日まで。
副顧問・K
大雪、考査、そして卒業
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
1ヵ月ぶりの更新となってしまいました。
決していそがs・・・(コホン)
決してネタがなk・・・(ゴホン)
不定期更新という看板を高々と掲げながら
引き続き、情報発信に努める次第です。
この1ヵ月の間に様々な出来事がありました。
全国ニュースにもなった記録的な大雪
本校は4日間の臨時休校となりました。
ようやく学校が再開したと思えば
推薦入試や後期期末考査が舞い込み
そして今週末には卒業式が控える時期となりました。
男子バスケ部のみならず、部活動は大幅に制限され、
数日前にようやく本格的な練習を再開できた状況です。
考査でたくさん頭を使ったから(?)か
選手たちは嬉々としてバスケットボールに励んでいました。
ここ3年ほどを思い返すと
この時期は対外試合の機会も少なく
モチベーションが下がりがちな気がします。
(この時期の踏ん張り方で未来が変わる気はしますが。)
ある種、外的な要因で
リセットボタンが押ささって(?)
心身ともにリフレッシュできた状態で
臨めることをポジティブにとらえましょう。
(静止画で見ると時が止まって見えますね)
練習再開後の選手たちは
もれなく全身筋肉痛だそうで(笑)
継続したトレーニングの重要さを
改めて感じることになりました。
(雪かきしてたのかい?)
そして、まもなく訪れる惜別の時。
夏に引退した3年生9人が三条高校を旅立ちます。
先日の練習では
3年生のS君が合格報告をしに
練習に顔を出してくれました。
おめでとう!!
その他にも現在進行形で進路に向かって
頑張っているメンバーもいます。
彼らの悲願が達成できるように
部としても微力ながら応援していきます。
それでは。
副顧問・K
冬休みあれこれ
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
2025年となりました。
今年も帯広三条高校男子バスケットボール部を
よろしくお願いいたします。
さて、3週間ほどあった冬休みも
終わりが近づいてきました。
冬休みの活動記録です。
1.極寒の体育館で練習初め
2025年1月4日(土)。
我々、男子バスケットボール部は始動しました。
午前9時、体育館の気温は
わずか3度・・・!!!
(ちなみに旧体育館は氷点下・・・)
年末年始、閉ざされていた学校は
十勝の寒気を存分にため込んでいました。
1時間座っていようものなら
身体の芯から冷え切るような寒さです。
選手たちは白い息を吐きながら
正月に摂取したであろうエネルギーを発散させていました。
三が日のあとすぐにチームを始動させたのには理由があります。
2.2年連続、北見遠征へ
北見地区のバスケットボール協会が中心となり
年明けから「北見冬合宿」という企画を実施しています。
全道の高校がいくつか集まり
練習ゲームを通して実戦の機会を持ちます。
(会場となった北海道立北見体育センター)
三条男子としては、2年連続の参加となりました。
遠征は昨年6月に参加した高体連全道大会以来です。
バスケットボール面では、チーム全体の底上げを。
それ以外の面では、遠隔地での寝食など、普段とは違う経験を積むことを目指します。
旭川・北見・網走・釧路地区の
高校を中心に3日間で16試合ほど行いました。
普段は十勝地区の学校と戦う機会が多いため
様々なチームと対戦できたのは有益でした。
また、リザーブメンバーのプレイ時間も確保できたため、
試合経験を重ねられたことも収穫です。
(初日終了後の夕食)
(まだ表情に余裕がありますね笑)
(チームを支えるマネージャーたち)
この度は、北見地区バスケットボール協会の方々
そして北見モイワスポーツワールドの方々にお世話になりました。
また、遠征出発時には保護者の方々からも差し入れをいただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
あと半年後には、高体連地区予選会を迎えます。
特に、現2年生には残り時間を大切に過ごしてほしいものです。
本年も、帯広三条高校男子バスケットボール部への
ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
それでは。
副顧問・K
じゃがいも活用術
(ここでは、年内にアップが間に合わなかった記事を紹介しています。)
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
早いもので三条高校も冬休みを迎えました。
クリスマスイブの日に校舎に別れを告げ、
翌日のクリスマスからは羽を伸ばしてゆっくり過ごせる・・・
と思ったら大間違い。
サンタクロースは生徒たちにプレゼントを置いていくのです。
そう、「冬期講習」と言う名のね!
講習期間中は
すべての部活動が午後以降の活動となります。
生徒たちは眠い目をこすりながら
必死になって机にかじりついていました。
午後からは午前中にため込んだ
ストr・・・エネルギーを爆発させるが如く
練習に励みます。
秋以降の練習で
我々は新しいアイテムを活用しました。
そう、「じゃがいも(通称)」です。
決してイモを食べて力を蓄えるわけではありません。
それはこちら
どこからどう見ても「じゃがいも」です。
部室の奥で長らく寝かせてありました(イモだけに)。
私としては、商品名もわからない謎アイテムなのですが
実際はこのように使うそうです。
(1年生のS君とM君がモデルになってくれました)
なるほど。
ボクシングで言うサンドバックのようなものでしょうか。
バスケットボールでは、身体同士の接触があるプレー場面を
想定して使われているようです。
先日、副顧問・Kも何かの役に立てればと
じゃがいもを持つ役を務めてみました。
ああ、この仕事を始めたばかりの頃は
生徒に交じってよくゲームに駆り出されていたなぁ
と、一昔前を懐かしむ間もなく・・・
ダダダ・・・ドスン!ダダダ・・・ドスン!
と高校生たちが容赦なく(手加減して?)ぶつかってきます。
終わった頃には肩で息をするレベルの疲労感。
呼吸が整うまでイスから動けず。
日頃の運動不足・・・もとい男子高校生の
フィジカルの強さを再認識しました。
チーム・ナンバーワンのフィジカルを持つであろう
S君がこの役を務めることが多いのですが
いつも涼しい顔でやってのけています。さすが。
筋力トレーニングも大切ですが
動きの中で鍛えられるものがあるのもまた事実。
今後もこの「じゃがいも君」の出番は続きそうです。
じゃがいもは、冬場寝かせるとデンプンが
糖分に変わり旨味が増すそうです。
しかし、人間は寝かせたままでは伸びていきません。
春に向けたトレーニングの中で力を蓄えたいものですね。
それでは。
副顧問・K
新人大会 結果報告
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
さて、12月8日(土)と14・15日(土・日)の日程で
高体連十勝支部バスケットボール新人大会が行われました。
まずは、結果報告です。
【大会結果】
(Bブロック・予選トーナメント)
[勝]帯広三条 99 ー 70 帯広緑陽
[勝]帯広三条 57 ー 47 帯広工業
(決勝リーグ・0勝3敗)
[負]帯広三条 29 ー 175 白樺学園
[負]帯広三条 51 ー 145 帯広大谷
[負]帯広三条 58 ー 67 帯広農業
結果として、規定により大会第3位とはなりましたが、
新人全道への出場権獲得は達成できませんでした。
決勝リーグに進出するためには、絶対に勝ちが必要な予選トーナメント。
8日の流れから、良いゲーム内容を目指しましたが、
上手くいかない部分を修正しきれず、薄氷を踏むような勝利でした。
(この試合のMVP・T君が序盤に一人で取った10点がなければ負けていました)
また、決勝リーグはいずれも収穫と課題を得られた試合だったように思います。
すべてをここでは語り切れませんが、大一番の農業戦を振り返ります。
選手権予選での大敗から数か月。
当時、副顧問・Kはチームに帯同できなかったのですが
結果を見て、あまりの大差に驚いた記憶があります。
その差を埋めるための準備ができたのか。
答え合わせの一戦でもありました。
序盤は常に追う展開ながらも
大きな差は作らせず、粘り強くゲームを進めます。
しかし、相手のスリーポイントや速攻に手を焼き
なかなか追い越す展開に持ち込めません。
自分たちのファールも重なり
相手にフリースローのチャンスを何度も与えますが
ここは幸運に恵まれ、大きく失点せず。
(まぁ、自分たちも入りませんでしたが)
前半を振り返ると、30対35での折り返し。
コート内外の様々な要因で、なかなか流れに乗れませんでした。
しかし、今大会の三条ベンチは一味違います。
選手同士で話し合う光景はいつものことですが、
試合展開に応じて”なあなあ”になりがちがった
声出しや声援に一体感が生まれてきました。
その効果か、後半は三条が盛り返します。
外からの攻撃やスティールからの一本が決まり
第3クォーター終了時には、ついに2点差に。
ベンチは、新チームになってから
一番と言っていいほどの押せ押せムードでした。
全員の声で生み出した一体感で迎えた勝負の第4クォーター。
相手のミスなどで自分たちがボールを持つ時間が増えます。
ここで流れに乗れば、追い越せる。いや、追い越す!
しかし、攻めても攻めても得点には結びつかず。
その時間帯が長く、流れがピタッと止まってしまいました。
今思えば、そこがこの試合の分水嶺でした。
相手は、その隙を逃さずに得点を重ねてきます。
自分たちで勝利を手繰り寄せるチャンスはあったものの
それをモノにできなかった我々、三条チーム。
結果的に、9点差で敗戦となりました。
今回の収穫は
選手たちが行ってきた準備の成果が出せたこと。
そして、チームで戦えるようになってきたことです。
特に、ベンチメンバーも戦う姿勢を示してくれたことは
今後の活動に大きくつながることでしょう。
一方で、まだ埋まり切っていない課題があることも明白です。
試合に「勝ち切る」ところまでもっていくために
様々なことが必要であることを再認識しました。
次の公式戦は春季大会までありませんが
その間に、いくつか実戦のチャンスはあります。
次へ向かうために
再びチームで前を向いていきたいところです。
大会初日に引き続き、各試合で多くのご声援をいただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
年内の活動も残りわずかとなってきました。
残念ながら、新人全道には行けませんが
その代わり、1・2年生ともに模試を受けることが
(日程的に)できるようになりました。
バスケのみならず、勉強(現実)にも
前を向いていきたいところです。
それでは。
副顧問・K
新人大会 1日目結果
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
さて、12月8日(土)より、新人大会が始まりました。
まずは、初戦の結果です。
【試合結果】
(Bブロック・予選トーナメント)
[勝]帯広三条 99 ー 70 帯広緑陽
なんとか初戦を突破できました。
クォーター毎のスコアを見ると
終始リードを保った展開。
また、ベンチ入り選手の多くが
プレータイムを確保し、得点を決めることもできました。
(S君は高校の公式戦 初出場・初得点・初アシストを記録しました。)
しかし、相手の外からの攻撃にてこずったり
ディフェンスの連携が不足したりと
まだまだ課題の見える試合内容だったことも事実です。
そうは言っても、次の試合は間近に迫ってきています。
週末に向けて、良い修正をしたいものです。
以下、週末の日程となります。
【試合日程】
12月14日(土)@帯広の森体育館
(Bブロック・予選トーナメント)
第1試合 9:30~(Bコート) vs. 帯広工業
※以降、決勝リーグ進出の場合
(決勝リーグ)
第4試合 14:00~(Bコート)vs. Aブロックの勝者
12月15日(日)@帯広の森体育館
(決勝リーグ)
第2試合 10:30~ vs. (前日の勝敗による)
第4試合 13:30~ vs. (前日の勝敗による)
初戦でも多くのご声援をいただきました。
ありがとうございます。
次の週末も、力を尽くしてまいります。
それでは。
副顧問・K
新人大会、迫る!
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
気がつけば最後の更新から1か月以上が経っていました。
光陰矢の如し・・・決して書くネタがなかったわけではありませんよ?
時はすでに師走。教師が走ると書きますからね、いそg(以下省略)
不定期更新ゆえ・・・ご容赦ください。
さて、12月に入り、新人大会の足音が近づいてきました。
先週行われた組み合わせ抽選会の結果、以下の日程となりました。
【試合予定】
12月8日(日)@帯広南商業高等学校
(Bブロック・予選トーナメント)
第3試合 12:00~(Bコート) vs. 帯広緑陽高校
※以降、勝ち上がった場合
12月14日(土)@帯広の森体育館
(Bブロック・予選トーナメント)
第1試合 9:30~(Bコート) vs. 帯広工業と足寄の勝者
※以降、決勝リーグ進出の場合
(決勝リーグ)
第4試合 14:00~(Bコート)vs. Aブロックの勝者
12月15日(日)@帯広の森体育館
(決勝リーグ)
第2試合 10:30~ vs. (前日の勝敗による)
第4試合 13:30~ vs. (前日の勝敗による)
2週にわたる大会日程、初戦に勝たないことには次に進めません。
まずは、日曜日の1戦に力を出し切れるように準備するのみです。
この数か月間、選手たちが主体的に課題を話し合い、
新しい練習を取り入れるなど工夫を重ねてきました。
(まさか部室で眠っていた、あの”じゃがいも”が活躍するとは・・・)
それを通して、課題をクリアできるようになったのか。
答え合わせともなる公式戦、いよいよ始まります。
まずは、8日の日曜日。
力を尽くしてまいります。
それでは。
副顧問・K
見学旅行と1年生
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
朝の最低気温も一桁台に突入し、
だんだんと体育館も肌寒く感じてきました。
そんな中、10月8日から11日の期間で
2年生が見学旅行に旅立っていました。
(行き先は関西、いいなぁ。)
さて、現在の三条男子バスケ部の選手構成は
全体が16名、そのうち2年生が12名です。
繰り返しますが、2年生は不在です。
つまり、部には現在1年生の選手4名しか残っていません。
これは大変です。
もちろん、事前にわかっていたことでもあるので
1年生にはどうするのかを考えておくように伝えてはいました。
そうは言っても、練習をどうするのか。
テレビドラマの家政婦のように
おそるおそる体育館をのぞいてみると・・・
・・・やってます練習。
しかも、アップから普段通りに。
そして、走りまくっていました。
事あるごとにシャトルランをしたり、
4人でスリーメン(3人1組で行う練習)をしたり、
少ない人数でも工夫しながらこなしていきます。
(スリーメンには驚きましたが笑)
(練習前の円陣もしっかりと)
(普段以上に基礎練習に時間をかけます)
見学旅行期間中、体育館が使える時間を
フルに使って練習を行った1年生選手たち。
あと8か月後には先輩方が引退します。
その後、チームを引っ張るのはこの4名です。
今のうちに思っていることをすり合わせたり、
関係性を強めていくことは大切なことですね。
この1週間は、彼らにとって学びの多い時間であったことでしょう。
今後に期待したいですね。
そして、2年生たちは無事に帰着しました。
復帰後の練習は、心身ともに軽やかです。
高校生活の中でも指折りの大イベント。
少しでもリフレッシュして、楽しめたならそれで良しです。
(1人を除いてUSJが一番楽しかった様子 副顧問・K 調査)
(お土産たくさんもらいました。ありがとう!)
ここからリスタートの三条男子バスケ部でした。
それでは。
副顧問・K
球技大会
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
10月になり、学校では後期がスタートしました。
略装期間も終了したため、生徒たちは制服姿で登校しています。
(まだ見慣れません・・・笑)
後期は、大々的な学校行事も少ないのですが、
9月末に人気行事の一つ「球技大会」が行われました。
生徒会主催のこの行事は、
バスケットボール、バレーボール、サッカー、ドッジボール、ソフトボール
の5種目で年次ごとに戦います。
開会式で体育委員長あいさつを行ったのは、
なんと、男子バスケ部3年のM君。
全体に向けて、楽しむことはもちろん、
「勉強しましょう」を合言葉に
印象に残るとても良いスピーチでした。
(後日話を聴くと緊張で震えていたそうです、お疲れさま!)
3年生を含めて、男子バスケ部のメンバーは
思い思いの種目を楽しみながら汗を流していました。
(公式戦でそのハツラツとした姿が見たい笑)
また、種目にバスケットボールがあることから、
選手たちは会場設営や撤収、審判の役割を務めました。
日頃から部活動を行うにあたって、
学校や生徒会から大きな支援を受けています。
行事などへの協力がお返しになればいいですね。
最後に1年次のクラス総合優勝を果たした
バスケ部S君が表彰される写真で締めたいと思います。
それでは。
副顧問・K
レッツトライ・ハイスクール
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
今日も、少しばかり時を戻して、
9月23日(月・祝)に行われたレッツトライ・ハイスクールの様子をお届けします。
これは帯広地区バスケットボール協会の企画で
学校部活動を引退した中学3年生を対象に
高校でのバスケットボールを体験してもらおうというものです。
白樺学園高校を会場に、当日は多くの中3生が参加していました。
迎える高校側は、三条含めて十勝地区の6校です。
まずは、三条男子が中学生チームとウォーミングアップを行います。
なぜか他の高校も混じった40名程の大所帯で(笑)
限られた時間の中で、必要なことを行うには段取りが大切ですね。
(あまりの人の多さに、おどおどする三条バスケ部)
その後は、中学生チームと2試合対戦しました。
(閉会式の様子)
外様の人間の主観ですが、
十勝は校種間でスポーツの接続の手立てがなされている印象があります。
バスケットボール以外にも、野球やその他のスポーツで
中高の接続のための企画が打ち出されており、良いことだなと感じます。
子どもの全体数が減っている今、
団体スポーツは競技人口確保が大きな課題のようです。
先日のブログにも書きましたが
人数の確保は決して対岸の火事ではなく。
我々、三条バスケ部にも来年の春に
多くの新入生が入ってくれることを願うばかりです。
そのためにも(?)
まずは、今いるメンバーが目標に向けて
やるべきことに懸命に取り組むだけです。
次の公式戦は、2か月後の新人戦。
ただ、なんとなーく過ごす2ヵ月よりも
課題の解決に向かえる2ヵ月にしたいものですね。
それでは。
副顧問・K
部活動見学・体験会
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
今日は、少しばかり時を戻して、
9月12日(木)に行われた学校説明会の様子をお届けします。
本校ホームページにも学校説明会の記事が上がっているので、
そちらもぜひご覧ください。
当日は、中学生と保護者を合わせて約900名が
参加してくれたと聞いています。
三条高校の学校説明会は、選択科目の3年生と有志生徒を中心に運営されます。
(バスケ部を引退したN君とIさんも活躍したそうな、お疲れさま!)
ホームルームや授業の生徒たちに
「中学生の頃、三条の学校説明会に参加したことがあるか」
を聞いたところ、ほとんどの生徒の手が挙がる結果に。
また、「高校生活のイメージが湧いた」「先輩方の紹介が楽しかった」
など、ポジティブな話が多く出てきました。(副顧問・K調査)
大盛況に終わった説明会の後には、部活動見学・体験会が行われました。
我々、男子バスケットボール部には、
約10名の中学生たちが見学・体験に!
(保護者の方も2名来ていただき、ありがとうございました。)
時間に限りがあるため、一緒にウォーミングアップを行い、
ゲーム形式の練習で高校生とマッチアップしました。
中学生は学校部活動を引退してから日が経っていると想像するのですが、
それはもうエネルギッシュに動くこと、動くこと。
着ているジャージやTシャツを見ていると、様々な中学校から来てくれたようです。
十分なおもてなしはできませんでしたが、
部の雰囲気を少しでも感じ取ってくれれば幸いです。
現在の選手数は、2年生選手12名・1年生選手4名。
来年、上級生が引退するとピンチです。
バスケをよく知らない副顧問・Kでも、
試合ができる人数を満たしていないことはわかります。
中学生の皆さん、
来年の春、ご縁があれば一緒にバスケしましょう!
(私はバスケしませんが、もれなく全力で応援します。)
個性豊かな先輩方が、皆さんのことを待っています。
まずは、受験に向けて頑張ってください。
それでは。
副顧問・K
ウインターカップ予選会 結果報告
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
9月14~16日(土~月・祝)にかけて、ウインターカップ予選会に参戦してきました。
まずは、大会結果報告です。
【大会結果】
(予選トーナメント)
[勝]帯広三条 63 ー 61 帯広北
(決勝リーグ)
[負]帯広三条 44 ー 100 帯広農業
[負]帯広三条 26 ー 161 帯広大谷
[勝]帯広三条 61 ー 49 帯広工業
結果としては、大会第3位となりました。
新体制となった三条男子バスケ部の初陣となりましたが、
最低限の結果は残せたといったところでしょうか。
12月に行われる新人戦を考えると、
なんとしてもシードポイントを確保したかった我々。
その権利を得るための第一関門・予選トーナメントの様子をお届けします。
昨年度は9月にも関わらず気温30度を超えていた予選会。
今年は秋らしい天候に恵まれ、会場となったサンドームおとふけも
(見てる側としての)環境は落ち着いていました。
試合の入りは、お互いに欲しいところでシュートが決まらない展開。
相手が先にペースをつかみ、自分たちのミスも重なったことで
前半を25-35で折り返します。
(第2クオーターの得点はわずか8点!2Qに弱いのは伝統なのか⁉)
初陣で10点ビハインドの状況、少し焦りも出てきます。
しかし、ハーフタイム間は選手たちが積極的に話し合い、
後半に向けた準備を整えていました。
少しずつギアが上がってきた第3クオーター。
キャプテン・Kを中心に、ドライブやスリーポイントで差を縮めます。
試合進行の関係で、時計が止まることが多かったのですが、
そのわずかな時間でも修正点を確認する選手たち。
コミュニケーションがよくとれていました。
第4クオーター前で、46-47の1点差に。
ここまでくれば、自ずとチームの士気も上がってきます。
残り5分あたりで、ついに逆転!
再び相手のチームファウルが重なり、フリースローのチャンス!
ここで突き放したい・・・!
ガッ・・・ゴンッ・・・(・・・ポトリ)
・・・全然入りません。
接戦を演じて、どこまで焦らすんだ!とツッコミを入れつつ、
ここからは一進一退の攻防が続きます。
時計の針はどんどん進み、
残り1.6秒で点差はわずか2点。
タイムアウトで相手ボールからのスタート。
スリーポイントが決まれば、(ほぼ)逆転サヨナラ負けの場面。
(私は、もう試合を見てられません。)
最後は(目をつぶって)祈りながらブザーを待ちます。
そんなわけで、最後どうなったのかはよく知りませんが←
得点の動きなく、点差もそのままのタイマーを見て、
勝利を確認しました。
その他すべての結果を見ると、様々なことを考え、
今後に生かしていかなければならないようです。
(私は、忌引のため残りの試合は帯同できず・・・)
今大会で得られた経験や気づきが
次の練習につながり、12月の新人戦に向けての
ステップアップになることを期待します。
今大会でも、
多くの保護者の方々や3年生たちも応援に駆けつけてくれました。
大会通じてのご支援・ご声援にこの場を借りてお礼申し上げます。
それでは。
副顧問・K
秋!ウインターカップ予選会、迫る!
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
9月になりました。
暦的には秋といえども、まだまだ気温が高い日が続きそうです。
熱中症対策で生徒たちは引き続き、ジャージでの登校が可能です。
7月から続いている夏期略装期間のため、たまに制服姿の生徒を見ると懐かしく思えます(笑)
さておき、前期期末考査のため活動を休止していた
我々男子バスケ部ですが、先日から活動再開しました。
そして、週末には「ウインターカップ予選会」が待っています。
組み合わせ抽選の結果、以下の日程となりました。
(※大会初日の14日は、三条男子の試合はありません。)
【試合予定】
9月15日(日)@サンドームおとふけ
(予選トーナメント)
第2試合 10:30~(Bコート) vs. 帯広北高校・幕別清陵高校の勝者
※以降、決勝リーグ進出の場合
(決勝リーグ)
第4試合 13:30~(Bコート)vs. Cブロックの勝者
9月16日(月)@サンドームおとふけ
(決勝リーグ)
第2試合 10:30~ vs. (前日の勝敗による)
第4試合 13:30~ vs. (前日の勝敗による)
今回の全道大会進出枠は、なんと「1枠」!
本来は「2枠」なのだそうですが、
十勝管内の1校が高体連全道で好成績を収め、
地区第1代表としての推薦が決まっているためです。
残った1枠を争う大会ですが、
我々三条バスケ部としては、新体制の行方を定める場でもあります。
自分たちの現在地を把握することは大切です。
今の自分たちができること・できないことを知ることで
次につながっていくのではないでしょうか。
選手たちは、考査期間中それはそれは必死になって勉強に取り組んでいたことでしょう。
そして、バスケがしたくてウズウズしていたことでしょう。
(テストの手ごたえを聞くと、皆苦笑いするのはなあぜ?)
そのパワーを大会にぶつけてほしいものですね。
それでは。
副顧問・K
夏(休み)の終わり
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
さて、気がつけば夏休みも終わりを迎えました。
過ごせばあっという間なのは大人も子どもも変わりませんね。
他の部活動は全国大会や遠征など、外に出ていた様子です。
かくいう我々は、足場固めということで主に学校体育館で活動していました。
夏休みの間は、暑さとの戦いでもありました。
屋内競技なので直射日光こそありませんが、
大きな箱の中は気候(と人の熱気?)の影響で屋外とあまり変わらない環境です。
練習の合間には、選手たちは扇風機や外扉の前で涼む姿もありました。
ドリンクもかなりの勢いで減り、マネージャーたちも普段より忙しい様子。
(とある練習日の体育館、熱中症指数との戦い)
(個人やチームとしての課題を少しずつ消化)
(練習試合やOB戦など、実戦形式もいくつか)
やはり実戦から学べることも多く、
個人やチームとしての課題は山積みといったところでしょうか。
しかし、選手たちもその解消に向けてメニューを工夫するなど、
自分たちで考えながら練習に励んでいました。
いよいよ学校も再開し、考査期間を挟むとウインターカップの予選会です。
夏に積み上げたものが、少しでも成果として表れることを願うばかりです。
それでは。
副顧問・K