男子バスケットボール部のブログ
積み上げる・・・!!
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
さて、高体連予選まで残り2週間を切りました。
様々な部活動が本番に向けて備えていることでしょう。
特に3年生にとっては、集大成となる大きな大会。
最後まで、悔いなく、力を発揮できることを願うばかりです。
個人的な話ですが、私は彼らが1年生の時に担任を持っていました。
入学した頃の幼さ残る彼らを未だに思い出せます。
それから2年経った今、廊下ですれ違った時に
「え、こんなに(いろいろな意味で)変わったの?!」
と驚くことばかりです。
そう思えるのも、この2年間で彼らが様々なことを
積み上げてきたからでしょう。
残り時間でできることは限られていますが
同時にまだまだ積み上げることもできます。
彼らの活躍に大きな期待を。
さて、閑話休題(ピースピース)。
週末は(偶然ですが)男子バスケ部も女子バスケ部も練習試合を行いました。
本番直前ながら、実戦の機会は貴重です。
同時に、ケガだけはしないでおくれ・・・とドキドキしながら観ていました。
(両サイド、びっしりと埋まった観覧席)
観覧席は用意していましたが
イスを出しても出しても追いつかないくらい。
大変多くの方々に観戦いただき、ありがたい限りです。
(試合終了後のご挨拶)
結果はさておき、我々にはまだ時間が残されています。
その時間を最大限に生かし、選手たちはやってくれることでしょう。
我々、観ている側ができることは彼らを信じて、声援を送ること。
高体連予選では、とてつもない一体感を生み出したチームをご覧いれます。
皆様、引き続きのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
さて、残り時間で積み上げましょう!!
はい。あっ、この仕事は明日まで。
えっ、これは大至急・・・?!
えーっと、課題の添削を次の授業で返却して。
職員会議の資料を作って・・・。
どうやら私には仕事の山が積み上がってきたようです。
・・・仕事に戻ります(泣)
それでは。
副顧問・K
ゴールデンウィーク
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
世間的にはゴールデンウイーク(GW)が終わりましたね。
中には11連休の人もいると聞いて、本当にうらやm・・・
様々な事情があるんだなと思いました(笑)
さて、平日を挟んだGWでしたが
我々、三条男子バスケ部は日々練習に励んでおりました。
平日と比較すると、少し長めに練習時間をとれます。
この春からチームの中では「競争」が1つのテーマです。
次の公式戦でメンバー入りするには
このGWでいかに求められることを表現できるか。
ややイメージ先行ですが
競い合いで熱くなれるのが男子たち。
勝負事には真剣です。
この日は、3対3のチーム戦を行いました。
限られた時間の中で、いかに相手を負かすことができるか。
各チーム、懸命に取り組みます。
(勝敗表の〇✖に一喜一憂)
充実した練習期間でした。
高体連まで残り1ヵ月を切った中で
今取り組んでいることに自信を深める機会になれば、と思います。
最終日には、N先生のはからいでアイスクリームが贈呈されました。
時代は令和なれど、優先選択権は先輩にあります(笑)
(アイスに群がる3年生たち・・・あれ、2年生もいる?笑)
(1・2年生は練習の片付け後にゆっくりと)
記念館前の桜がきれいに咲いていました。
ようやく花が映える天気に。
お花見しながらアイス食べると良さそうですね。
春ですねぇ・・・ぶぇっくしょい!(花粉!)
それでは。
副顧問・K
第65回三柏戦、そして帰ってきたNo.5!
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
もう5月だというのに残雪もあり
なかなか春を実感できませんね。
(花粉は実感できます、ウルウル、ズビズビ・・・)
本日も、少し時計の針を戻しまして
4月25日(金)に行われた三柏戦の様子をお届けします。
帯広三条高校と帯広柏葉高校との間で行われる
学校行事・三柏戦も今年で65回目を迎えました。
両校の生徒が1か所に集い
「知力・体力・時の運」をキャッチコピーに
・・・しているワケではありませんが
ややその残り香を感じるユニークな行事です。
両校の応援合戦にはじまり
一般生徒の交流種目と運動系部活動の交流種目を通して
勝敗を決めることになっています。
我々、男子バスケ部は
午後からの柏葉男子との試合に備えます。
毎年、3年生にとっては力が入る三柏戦。
今年も例に漏れず盛り上がりを見せていました。
ちなみに、相手のHCは昨年度まで三条男子を指揮していたS先生。
3年生たちは、(やわらかく表現すると)恩返しの勝利を誓っていました。
(公式戦とはまた違った盛り上がりを見せる3年生たち)
序盤は競り合いながらも、徐々にスコアを伸ばしていきます。
そして、故障者を除いた3年生が全員出場し、三条に1勝をもたらしました。
学校行事でありながらも
全員が出場できたことに対して
副顧問・Kはひっそりと涙を流しました。
(さすがに花粉のせいではありません、ズビ・・・)
長らく故障で戦列を離れていた
No.5、副キャプテンのKYGがコートに帰ってきたのです。
最後にコートで戦う姿を見れたのはさかのぼること昨年の9月。
以降、戦列復帰に向けて地道な努力を重ねてきました。
そのことを思うと、胸がいっぱいです。
(帰ってきたNo.5!女バスからの声援に照れくさそうに応えていました)
出場時間はわずかではありましたが
これが彼にとっての大きな一歩となることでしょう。
おかえり!!!!
さて、4月はイベントが目白押しでした。
5月に入った今、目指すべきところはただ一つ。
高体連地区予選です。
チームは目下、目標を果たすべく練習に励んでいます。
残り期間、全員で戦う姿勢を整えていきます。
大会自体は、5月22~24日(木~土)に行われる予定です。
組み合わせや詳細は、決まり次第こちらでお知らせしますね。
それでは。
副顧問・K
新入生、来たる(来たれ)!
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
本日は、少し時計の針を戻しまして
対面式の様子をお届けします。
4月10日(木)の午後に対面式が行われました。
生徒会主催の企画で、新入生を含めた三条の全校生徒が集う行事です。
今年も応援団や吹奏楽部を中心に、新入生を迎え入れました。
さて、我々三条バスケ部の喫緊の課題は何かというと・・・
バスケスキルの向上?
チームの一体感?
いいえ、「部員の確保」です。
このブログを読んだことのある方はお察しの通りですが
我々、三条高校男子バスケットボール部は
3年生選手が12名、マネージャー2名、
2年生選手が4名で構成されています。
人が足りない!!
さすがの私もバスケは選手5名が必要であることくらいわかります。
世代交代を考えると、選手もマネージャーも喉から手が出るほどほしい状況です。
そんな中、対面式でいかに新入生にPRできるか。
部活動紹介の様子です。
(キャプテンKHのスピーチ、緊張していましたね笑)
(2分間の発表時間でシュート練習を披露)
対面式の部活動紹介は、その部のカラーが出ます。
今年も様々な紹介があり、見ているこちらも感心します。
男子バスケ部は、前日まで特にリハーサルする様子もなく
やや心配していましたが、それなりにまとめてくれました(笑)
さて、その甲斐あって(?)4月の終わりも見えた段階で
選手3名・マネージャー1名が入部してくれました!
ようこそ!三条男子バスケ部へ!\\\わー!パチパチ!///
しかし!もう少し部員が欲しいのが本音です。
なんとか1・2年生で10名の選手
そしてマネージャーも確保したい・・・!!
4月を過ぎても、引き続き新入部員を募集しています。
新入生の皆さん、時間があればふらっと体育館をのぞいてみませんか?
個性あふれる先輩方が、皆さんを温かく迎え入れてくれますよ。
それでは。
副顧問・K
春季大会 結果報告
皆さん、こんにちは。
三条男子バスケ部の副顧問・Kです。
やはり春先はブログのネタになる出来事が多く
更新が大渋滞しています。
やや時系列が入り乱れますが
コツコツと更新しますのでご容赦ください。
早速ですが、先日行われた春季大会の結果をお伝えします。
【大会結果】
(トーナメント)
1回戦 [勝]帯広三条 123 ー 30 上士幌
2回戦 [勝]帯広三条 91 ー 59 帯広緑陽
準決勝 [負]帯広三条 43 ー 150 白樺学園
シード決定戦 [負]帯広三条 59 ー 88 帯広農業
以上の結果より、大会第3位(規定)となりました。
三条男子バスケ部にとっては新体制の初陣となる大会。
初日の2試合は、登録メンバー全員がプレータイムを確保し、
様々なトライができた試合でした。
2日目は、準決勝とシード順決定戦を戦いました。
準決勝は白樺学園との対戦。
報道などでも話題のナイジェリア人留学生とのマッチアップや
強度の高い中でのプレーが続きました。
シード順決定戦は、毎度おなじみの(?)帯広農業と対戦。
序盤から外からの攻撃を中心に、ズバッズバッっと得点を
・・・決められました。敵ながらあっぱれです。
一方、三条は普段は決まりそうなシュートも決まらず
なかなか波に乗ることができません。
もがいている時間帯が長かったように思います。
結果、じわじわと差を広げられて30点近くの点差で敗戦。
チームとしては、課題を多く残した戦いでした。
選手たちはさぞ、悔しさの残る大会となったことでしょう。
しかし、この結果を糧にして跳ね返す時間が残されていることもまた事実です。
そういう意味では、
多くの明確な収穫が得られたのではないでしょうか。
(決して負け惜しみではありませんよ?)
3年生にとっては、泣いても笑っても
最後の高体連が近づいています。
今のメンバーでバスケができるのも
残り1ヵ月となりました。
その日を思うだけで、
副顧問・Kは胸がいっぱいです(早い)。
限られた残り時間と今からできることをすり合わせて
来月に備えましょう。
今大会も保護者の方々中心に多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
高体連まで、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは。
副顧問・K