令和6年度の高校入試が終了しました。中学生のみなさん、お疲れ様でした！みなさんの合格を心から祈っています。

三条高校ハンドボール部は現在男子13名女子9名、マネージャー6名の計28名で活動しています。全道大会優勝を目標とし、「泥くさくひたむきに」をスローガンとして掲げています。体力をつけるためのランニングや筋力作り、キャッチボールなど基礎的な練習から、連続速攻といった実戦に近い練習まで、さまざまな練習に取り組んでいます。

　新人戦全道大会では男子3位、女子2回戦敗退という結果でしたが、次の高体連につながるいい試合をすることができました。

　ハンドボールは、1チーム7人ずつで行います。相手ゴールへボールを投げ入れ得点を競う、バスケットボールとサッカーが混ざったようなスポーツです。

　私たち三条ハンドボール部はほとんどが未経験者ですが、近年では全道優勝を果たし全国大会への切符をつかむことができました。経験がないからと不安にならずに新1年生はぜひ体験にきてください。（文責：2年生マネージャーＹ）

三条高校ハンドボール部大会報告です。

　6月18日（土）～20日（月）に釧路市湿原の風アリーナで第73回北海道高等学校ハンドボール選手権大会が行われました。

帯広三条高校ハンドボール部は男子三位、女子優勝、と素晴らしい結果を残すことができました。出場に当たり、激励の言葉や陰ながらの支援をいただいた方々に、厚くお礼申し上げます。

大会では各支部から勝ち上がった14校が最後の夏をかけて熱い戦いを繰り広げました。

結果は以下のとおりです。

《男子》

１回戦　帯広三条３９―２３札幌新川

２回戦　帯広三条２９－２０札幌月寒

準決勝　帯広三条２７―３８函大有斗　　※男子ベスト４

《女子》１回戦はシード

２回戦　帯広三条２９―１６札幌西

準決勝　帯広三条２１－１２札幌静修

決勝　帯広三条２３―１４札幌新陽　　※女子優勝　インターハイ出場

 
　３年生を中心に「泥くさくひたむきに」練習してきた成果を大舞台で発揮しました。男子は残念ながら強豪チームを前に敗北を期してしまいましたが、最後まで諦めずプレーする姿は後輩達にとって最高の教えとなったのは間違いありません。3年生は、ハンドボールに打ち込んだ力を今後の学業に向けていってほしいです。

女子は優勝候補というプレッシャーの中、実質9名という少ない人数で果敢にゴールを狙いました。決勝直前で男子が負けたこともあり、気持ちを立て直すことが重要な場面でしたが、ぶれることなく自分たちのプレーをすることができました。相手にリードを許すことなく快勝し、見事インターハイ出場を決めることができました。

令和4年度四国高校総体インターハイ『高松宮記念杯第73回全日本高等学校ハンドボール選手権大会』は愛媛県で開幕されます。詳細は以下の通りです。

全日程：2022年7月29日(金)～8月4日(木)

開催地/会場：松山市・伊予市/松山市総合コミュニティセンターメインアリーナ、愛媛県総合運動公園体育館、愛媛県武道館、北条スポーツセンター体育館、松山大学御幸キャンパスアニバーサリーアリーナ、しおさい公園伊予市民体育館

引き続き帯広三条高校ハンドボール部の応援をよろしくお願いいたします！