バドミントン部のブログ
男子団体結果 堂々3位 代表権獲得★
令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。
何とか勝ち取ったシードポイントで、団体枠4本を狙いに行った今大会。
三条高校は第4シードからのスタートでした。結果は以下の通り。
団体戦
1回戦
帯広三条 3-0 緑陽
2回戦
帯広三条 3-0 大樹
3回戦
帯広三条 0-3 大谷
34位決定戦
帯広三条 3-2 帯広北(3位:全道出場)
メンバー:上田、吉田、池田、纐纈、松村、小林、田中
決定戦の北高戦はどの試合も接戦ばかり。声を枯らし全員で最後まで戦いました。
全体を通して、競っても最後には勝ち切れた試合が多く成長を感じました。そして感じたこと、それは
2位の工業~4位の差がほとんどないということ。高体連ではぜひ決勝で大谷と戦うことができるように
力を付けていきましょう。
女子団体戦結果 17年ぶりの快挙★
令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会の団体戦が12月7日(土)〔帯広市〕に開催されました。
個人の結果を踏まえ、第一シードで臨んだ今大会。結果は無事優勝を果たすことができました。
調べてみると、三条高校女子の団体戦優勝は平成19年の17年ぶりということでした。
個人戦で結果は出せていたものの、団体戦は別の雰囲気、戦い方があり準備が必要です。
少なからず生徒はプレッシャーを感じながらこのひと月、準備を進めていたことと思います。
団体戦のメンバー以外の生徒は、新しい応援や円陣で選手を盛り上げ、選手が試合に集中できる環境を整えてくれました。みんなで勝ち取った優勝ですね。
次は1月の深川で行われる全道大会です。
十勝の代表として名に恥じない結果(ベスト4を最低目標)を目指し、仕上げていきたいと思います。
2回戦 帯広三条 3-1 帯広大谷
準決勝 帯広三条 3-1 帯広柏葉
決勝戦 帯広三条 3-1 帯広北
メンバー:内田、江口、佐藤、佐々木、成田、三浦、織田、北
見事三冠(団体・ダブルス・シングルス)を果たした内田のインタビューが校長通信に掲載されました。
過去にはバドミントンの先輩である姉も記事になった通信。
姉妹で通信に載ることも初だったようです。おめでとう!
記事のリンクはこちら→ 20241224 学校通信第10号(1224).pdf
選抜予選(新人戦)十勝大会 女子個人結果
令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。
女子は個人戦のランクをどこまで上げることができるか、上位層はどのように北北海道大会で上位を目指せる勝ち方ができるか、にこだわり練習してきました。また、シングルスでは優勝がなかった内田には今大会で3冠を合言葉に強化してきました。前回よりもランクを上げる生徒が多く遠征の成果が出る結果となりました。
女子1部ダブルス
優勝 内田・三浦ペア(全道出場)
3位 佐藤・織田ペア(全道出場)
女子1部シングルス
優勝 内田(全道出場)
5位 三浦(全道出場)
6位 佐藤
9位 江口
9位 織田
内田が2-0で決勝を勝ち切り見事2冠を達成。中学校ではダブルスで活躍した彼女ですが、シングルスでは結果がなかなか出ずに苦しみましたが何とか初優勝をつかむことができました。
12月の団体戦では、チーム一丸となり十勝の代表として北北海道大会に弾みのつく勝利を期待したいと思います。
選抜予選(新人戦)十勝大会 男子個人結果
令和6年度 全十勝高校新人バドミントン選手権大会 兼 第57回 北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月9日(土)・10日(日)柏葉高校と帯広の森体育館で開かれました。
今回の大会は12月の7日(土)に開催される団体戦のシードを決める大切な戦い。ダブルスが8以上、シングルスが9位以内に入ることが条件でした。今まであと一歩のところで手が届かなかった男子は是が非でも入賞し、第4シードを獲得することを目標にこの夏頑張ってきました。結果は以下の通り
男子1部ダブルス
8位 上田・池田ペア
男子1部シングルス
9位 小林
男子の3人がやってくれました。今までよりもランクをひと山、上げることができました。これにより団体戦の第4シードを獲得。北北海道大会には4校エントリーできますので、大きな一歩を踏み出せました。第3シードの学校とは僅差です。この調子で十勝の代表として北北海道大会を決めて、1位でもランクを上げられるよう準備していきます。
秋季勝毎杯結果
第57回 十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が9月14日(土)、9月15日(日)の日程で本校体育館(男子)と札内スポーツセンター(女子)で開かれました。結果は以下の通り。
1部女子ダブルス
優勝 内田・三浦ペア
3位 佐藤・織田ペア
1部女子シングルス
2位 内田
5位 三浦
8位 佐藤
9位 江口
9位 織田
13位成田
1部男子ダブルス
ベスト16 上田・池田ペア
1部男子シングルス
13位 上田
13位 池田
2部男子ダブルス
3位 田中・津本ペア
2部男子シングルス
準優勝 津本
3位 田中
女子ダブルスの連続優勝は果たすことができたものの、シングルスでは惜しくも優勝を逃してしまいました。夏休みの練習の成果を期待して挑んだ大会でしたが、どの種目もあと一歩の惜しい試合が多かったように思えます。他の学校も力をつけています。与えられた環境でいかに力をつけることができるかが課題です。まずは冬まで走り込み。これはマストです。
ただ2部の試合で1年生の津本と田中が結果を出せたことは部として底上げにつなけたいところです。選抜の団体戦に向けて1点でもシードポイントを狙っていきます。