バドミントン部のページ

バドミントン部のブログ

今年のGWも・・・

1泊2日で苫小牧で開かれた練習試合に参加してきました。昨年同様、高体連に向け、管外の選手と練習試合をたくさんできる本練習会は本当にありがたい。主催者にもわがままを聞いていただき、総勢30人で苫小牧に向かいました。

 

1日目は団体戦で2日目はダブルス個人戦。新入部員の加入もあり、ダブルスのペア決めのすり合わせなど有意義な2日間となりました。主催してくださったことに感謝し高体連に備えます。

惜しくも準優勝の内田三浦ペア。来年は優勝します。

毎年恒例 海を眺めそして帯広に帰る。最高の笑顔。

 

お世話になったホテル杉田の前で。 

 

0

(バドミントン部) 春季大会結果

〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。

上位入賞者は以下の通り

 1部女子ダブルス   第5位   内田・佐藤ペア

           第8位   織田・三浦ペア

1部女子シングルス  準優勝   内田

           第9位   佐藤、三浦

           ベスト16 稲場

 2部女子シングル   準優勝  北

2部女子ダブルス   準優勝  成田・北ペア

2部男子ダブルス   ベスト8  長瀬・吉田(2-3)ペア

 

女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。

シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。

 男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。

            実はカメラ目線。

0

(バドミントン部)そりゃバドミントン部やないかい

今年の対面式は例年とは違うことをやる(中学生とは格の違いを見せつける)ように、生徒会から指示を受け今年の男子は悩みに悩み・・・そして頑張りました。

他の部活と、かぶることなく漫才を披露。手前味噌ですが面白かったです。

前日にプレッシャーで知恵熱?で休んでしまう事態・・・それも愛嬌かと。

「陰キャの象徴らしいんだよ」「そりゃバドミントン部やないかい!」 で一番笑いが取れていたことは内緒です。

壇上した3年生お疲れさまでした。

 

0

大先輩からの贈り物

ある日学校に一本の電話が。

神奈川在住のバドミントン部の大先輩からの電話でした。

私も三条のOBですので、幾度となく会には出席させていただいておりますが、

今回はじめてお話しさせていただいた先輩。

遠くからいつも応援してくださっているとのことで「三条のバド部にシャトルを寄贈したい」との連絡でした。

年度末のシャトルも底を尽きそうになっていたこの時期に、本当にありがたいお話でした。

話を聞くと、ご自身で「三条クラークJr」という神奈川のジュニアチームの代表を務めておられる方で

名前に「三条」の名前を付けられていることに母校愛を感じ驚きました。

先輩! 貴重なシャトル、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

 

0

スプリングキャンプ in 旭川

2024年3月30日(土)~4月1日(月)

春休みにた大きな練習試合「高校生バドミントンスプリングキャンプin旭川」が2024年3月30日(土)~4月1日(月)の日程で行われました。今大会も26回目となります。(関根先生は第1回目から携わっています。)

全道から男女32チームが参加。三条高校のように男女単独でエントリーさせてもらえる公立学校もそう多くはありません。高体連の団体戦を見据え、緊張感のある中でお互いが戦力を確かめることができる、この機会は本当にありがたいものです。選手がどこまでこの経験を次に生かしてくれるか。そこがポイントです。

課題を見つけ、それらを春の練習に生かす。高体連までのこり2か月となりました。

できることを着実に。一歩一歩前に進みます。

結果はこちら https://drive.google.com/drive/folders/1X9CjL4eiF_XId-_A3VTz4FqHY171w1n6

 

0