バドミントン部のブログ
₍バドミントン部₎選抜十勝予選終了
令和5年度全十勝高校新人バドミントン選手権大会兼第56回北海道高等学校新人バドミントン大会北北海道大会十勝地区予選会が11月11日(土)~12日(日)(個人戦)、12月9日(土)(団体戦)に開かれました。
≪男子≫
1部ダブルス ベスト16 長瀬・河合ペア
1部シングルス ベスト16 畠山
団体戦
1回戦 帯広三条 3-0 清水
2回戦 帯広三条 3-1 帯広工業(全道出場)
3回戦 帯広三条 1-3 帯広柏葉
申込順位決定戦 帯広三条 0-3 北高校(十勝4位)
メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、上田、吉田、市川
≪女子≫
1部ダブルス 第4位 内田・佐藤ペア(全道出場)
1部シングルス 第7位内田、ベスト16 稲場、佐藤
2部ダブルス3位 成田、山本
2部シングルスベスト8 佐々木
団体戦
1回戦 帯広三条 3-0 帯広北(全道出場)
準決勝 帯広三条 0-3 帯広緑陽
3位決定戦 帯広三条 1-3 帯広大谷(4位)
メンバー:加田、稲場、江口、佐藤、佐々木、成田、山本
シングルス 第7位 内田、ベスト16 稲葉、佐藤
個人戦は男女ともに苦しい戦いが続きましたが、女子ダブルスで内田佐藤ペアが全道大会への切符を手にしました。十勝の代表の中で一年生ペアでの入賞は2人だけですのでそこは立派です。団体では公立高校としては唯一、男女で選抜全道にコマを進めることができました。女子は主力をインフルで欠く中何とか戦い抜きました。男子はノーシードから苦しい戦いが予想されましたが、三条魂を見せつけ第2シードの工業高校に勝っての入賞でした。しかし、残念なことにその勢いのまま次も行きたかったのですがそこで燃え尽きたのかあっけなく敗退。もう少し善戦出来たと顧問としては残念に感じています。そこが次回への課題です。全道大会は1月17日から帯広市で開催されるため多くの皆さんの応援よろしくお願いいたします。
(バドミントン部)勝毎杯 結果
先日9月23日(土)、9月24日(日)芽室町総合体育館と札内スポーツセンターにて第56回十勝毎日新聞社杯争奪全十勝高校秋季バドミントン大会が開催されました。今大会は全道大会には繋がらないものの、各チームの夏の成果を発表する重要な大会で、冬の選抜のシードを決める意味でも大切な大会です。結果は以下の通りです。
1部男子ダブルス ベスト16 須藤・鈴木ペア
1部男子シングルス ベスト16 鈴木
2部男子ダブルス 準優勝 長瀬・河合ペア
2部男子シングルス ベスト8 長瀬
1部女子ダブルス 5位 内田・佐藤ペア
1部女子シングルス 6位 内田
8位 稲場
2部女子ダブルス 準優勝 加田・山本ペア
2部女子シングルス 3位 成田
2部の試合では男子の然と皐助、咲椰と美空が準優勝。4に入ると次回からは1部に昇格するため、ぜひとも優勝したかったです。シングルでは然と茉央がようやく上位に食い込めるようになりました。選抜大会には団体戦もあります。部員全員が選手になれるチャンス。部全体の底上げにより上位層も相乗効果でさらに結果を出して欲しいところです。
3年生が引退し新世代になったからと言って、今まで同様上位に食い込めるかというとそれは別の問題。他も伸びてます。キャリアの長さや過去の実績は関係なく、やはり強い選手が勝つし貪欲な選手が伸びます。それがバドミントン。技術よりも体力よりも、やはり競った時には気持ちが何にも代えがたい武器になります。泥臭くひたむきに。新人戦に向け気持ちを作っていきます。
(バドミントン部) 夏の思い出
残暑厳しい今年の夏。気が付けばあっという間に夏休みが終わりました。
今年は2つの企画を用意。一つ目は部のチーム作りを目的とした記念館での合宿。バドミントン部は例年、2泊3日で実施したのですが、なかなか思うように時間が取れず短時間で実施しました。まず午後の練習を終えて焼肉。この日めでたく誕生日であった奈津美には部員からサプライズのケーキ。みんなでいただきました。
そしてOBOGの皆さんからもたくさんのドリンク、アイスをいただきました。感謝。夕食後は夜の学校でレクレーションを実施。
どれをとってもみんなの笑顔が最高の一日でした。
そして次の日は朝のランニングで帯広市場へ。朝から豪華な海鮮丼やお寿司と、これもよい思い出となったようです。
2つ目の企画は、札幌で開催されたインターハイの観覧。大型バスを借りて全員で行ってきました。36年ぶりの北海道開催ということもあり、貴重な経験となりました。百聞は一見に如かず。部の一体感や選手の技術まで、全国の凄みを肌で感じたことと思います。
あとひと月で、秋季大会がやってきます。今年の夏、足りないことを一つずつ積み上げたつもりです。全員が一回りも二回りも大きく成長してくれたと信じています。んー。。。まずはその前に勉強をガンバレ! 目指せ文武両道! われらが三条!
(バドミントン部) 夏季大会結果
3年生が引退し、初の大会となる夏季大会(ヨネックス杯争奪全十勝高校夏季バドミントン大会兼北海道バドミントン選手権大会十勝地区予選会)が7月1日(土)2(日)の2日間で開かれました。例年は7月下旬に行われるこの大会ですが、8月の北海道インターハイによって、上位大会の日程が変更となったため、7月に入ってすぐの実施でした。1,2年生の新チーム結成から間もない中、試合が行われました。
【大会結果(ダブルス8位以内、シングルス16位以内のみ)】
≪男子≫
1部男子ダブルス 6位 須藤・鈴木ペア
1部男子シングルス ベスト16 鈴木
2部男子ダブルス ベスト8 長瀬・河合ペア
2部男子シングルス 3位 河合
≪女子≫
1部女子ダブルス 6位 内田・佐藤ペア
1部女子シングルス 7位 内田
ベスト16 稲場
2部女子シングルス 3位 加田
ダブルスは男女とも惜しくもあと一歩で全道大会の切符(5位以内)を逃してしまいました。2年同士の須藤・鈴木ペアは春季の地区ベスト8の実績で、第5シードでしたが、全道には届きませんでした。全道大会の経験を積む機会を失ってしまいましたが、選抜予選に向け、地道に力をつけていくしかありません。女子の内田・佐藤ペアは3年生と組んでいた内田が新たに1年同士でペアを結成して臨みました。準備期間がほとんどなかったにも関わらず、全道目前まで進むことができたことは、逃した悔しさはありますが、今後に大きな期待を抱かせました。
ダブルスに比べて、シングルスは厳しい結果となりました。その中でも2部ではありますが、男子・河合、女子・加田が3位入賞を果たしたことは、チーム全体の底上げにつながります。選抜新人戦全道への足掛かりとすべく、次の9月秋季大会で結果を残すため、暑い夏を乗り切ります。
(バドミントン部)高体連全道 @小樽
6月13日(水)から3日間、小樽にて第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼 全国高等学校バドミントン選手権大会北海道予選会が開催されました。男子団体、女子ダブルスに奥田内田ペア、シングルスに奥田が十勝の代表として出場しました。
【男子団体】
1回戦 帯広三条 3-0 深川西
準々決勝 帯広三条 1-3 白 糠(北北海道ベスト8)
メンバー:北、菊池、鈴木、須藤、本田、畠山、六郎田、阿部
~十勝毎日新聞引用~
男子団体8強 帯三条・北優人主将(3年)の話
「チームで全力を出した結果で悔いはない。個人戦の出場はないので、高校最後の試合で初戦から気合を入れて戦えた。引退は寂しいが本当に楽しかった。」
【女子ダブルス】
奥田・内田ペア
1回戦 2-0 岩見沢緑陵
2回戦 0-2 旭川商業
【女子シングルス】
奥田梨乃
1回戦 2-0 名寄高校
2回戦 0-2 旭川実業(北ベスト8)
本大会をもって3年生は引退となります。残念ながら全道大会に出場することができなかったゆい、胡桃、香桜、姫奈、そして部を支えてくれたマネージャーのゆらの分まで梨乃、優人、蓮、将斗は戦ってくれました。先輩が繋いでくれた伝統を次は1・2年生が引き継ぐ番です。3年生のみんなありがとう。そして、お疲れさまでした。