バドミントン部のブログ
行くぞ! 高体連地区大会
5月23日(木)~25日(土)の3日間、第76回北海道高等学校バドミントン選手権大会兼第75回全国高等学校バドミントン選手権大会十勝地区予選会が開かれました。今年は三条高校が登板校でした。前日の会場設営から選手宣誓など選手のみならず全員がよく動き、大会に貢献しました。
入賞を果たした内田は全道入賞を目指し6月11日から札幌市で開催される全道大会に臨みます。
【男子団体】
1回戦 帯広三条 3-0 帯広緑陽
2回戦 帯広三条 1-3 帯広柏葉
メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、纐纈、小林、河合、阿部
【女子団体】
1回戦 帯広三条 2-0 足寄
2回戦 帯広三条 3-1 本別
準決勝 帯広三条 1-3 帯広大谷
3位決定戦 帯広三条 2-3 帯広南商業
メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、三浦、織田、佐々木
【女子ダブルス】
ベスト8 内田・三浦ペア
ベスト8 稲場・佐藤ペア
【女子シングルス】
3位 内田千智
高体連の厳しさを思い知らされる結果となりました。男女ともに目標としていた団体戦で全道大会出場権(十勝3位以内)を獲得することができませんでした。特に女子は南商業戦、あと一歩まで善戦していただけに悔しさが残ります。男子はノーシード、女子も元々4位のシードで何とか入賞を目指しましたが天は味方してくれませんでした。帯広神社で円陣を組み万全の準備で会場に向かう姿は勇ましかった。敗戦後に泣きあう姿を見て勝たせてあげたかったな。みんなの涙は忘れません。三年生ありがとう。そしてお疲れ様でした。
国体予選@函館
第78回国民スポーツ大会バドミントン競技北海道予選会 兼 令和6年度北海道体育大会バドミントン競技会が函館市にて令和6年5月9日から12日まで行われ、女子ダブルスで内田佐藤ペア、女子シングルスで内田が出場しました。
少年女子ダブルス
1回戦 内田・佐藤ペア 2-0 岩見沢農業
2回戦 内田・佐藤ペア 0-2 とわの森三愛
第一シードを相手に負けはしたものの、2ゲームとも14点と善戦しました。序盤からしっかりラリーをして、点数を重ねることができました。相手と勝負し持てる力を出し切った良い試合でした。
少年女子シングルス
1回戦 内田 2-1 遠軽
2回戦 内田 2-1 室蘭東翔
3回戦 内田 0-2 旭川商業
推薦選手を入れて十勝3番目の代表として出場し。最低目標としていたベスト16(ジュニアグランプリの予選出場権獲得)に入ることができました。我慢を覚え簡単にミスをしなくなったことが勝因。この調子で高体連でも結果を出していけるよう頑張ります。
今年のGWも・・・
1泊2日で苫小牧で開かれた練習試合に参加してきました。昨年同様、高体連に向け、管外の選手と練習試合をたくさんできる本練習会は本当にありがたい。主催者にもわがままを聞いていただき、総勢30人で苫小牧に向かいました。
1日目は団体戦で2日目はダブルス個人戦。新入部員の加入もあり、ダブルスのペア決めのすり合わせなど有意義な2日間となりました。主催してくださったことに感謝し高体連に備えます。
惜しくも準優勝の内田三浦ペア。来年は優勝します。
毎年恒例 海を眺めそして帯広に帰る。最高の笑顔。
お世話になったホテル杉田の前で。
(バドミントン部) 春季大会結果
〇第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会 兼 第79回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会(少年の部)十勝地区予選会が4月20日、21日に大谷高校・札内スポーツセンターにて開催されました。新年度最初の大会で、本校からは一年生も含め男子13名と女子12名がエントリーしました。
上位入賞者は以下の通り
1部女子ダブルス 第5位 内田・佐藤ペア
第8位 織田・三浦ペア
1部女子シングルス 準優勝 内田
第9位 佐藤、三浦
ベスト16 稲場
2部女子シングル 準優勝 北
2部女子ダブルス 準優勝 成田・北ペア
2部男子ダブルス ベスト8 長瀬・吉田(2-3)ペア
女子ダブルスは内田佐藤が函館で行われる全道大会出場権を獲得することができました。また、新1年生の織田三浦ペアも組んでまだ数週間でベスト8、成田北も2部で準優勝に入る健闘を見せました。
シングルスでは昨年11月に7シードだった内田が頭角を現し、全道を決める試合では今まで勝てなかった相手に2-0で勝ち。そのまま勢いを付け決勝まで上り詰めました。中学校ではダブルスで結果を出していた彼女でしたが、高校に入りなかなか思うように、シングルスでは結果を出せていなかっただけに喜びも大きいものとなりました。2部で決勝に臨んだ北ですが、惜しくも準優勝。次回からは1部でまずは一勝を目指します。
男子は苦しい状況が続きます。昨年の同大会では7位に入賞していた須藤鈴木も今回は2回戦負け(ベスト32)。また、成長を見せていた本田畠山も2人して相次ぐ発熱で棄権。残念な結果となってしまいました。十勝のレベルが新世代の台頭によりレベルが上がっていることは明らかですが、毎日休まず練習に励んでいる選手たちだけに、高体連では何とかして勝たせてあげたいと強く感じました。泣いても笑っても三年生はあと高体連を残すのみ。今までお世話になった人たちに胸を張って報告できるよう、まずは体調管理、そして悔いのない活動で終われるよう努力を続けます。
実はカメラ目線。
(バドミントン部)そりゃバドミントン部やないかい
今年の対面式は例年とは違うことをやる(中学生とは格の違いを見せつける)ように、生徒会から指示を受け今年の男子は悩みに悩み・・・そして頑張りました。
他の部活と、かぶることなく漫才を披露。手前味噌ですが面白かったです。
前日にプレッシャーで知恵熱?で休んでしまう事態・・・それも愛嬌かと。
「陰キャの象徴らしいんだよ」「そりゃバドミントン部やないかい!」 で一番笑いが取れていたことは内緒です。
壇上した3年生お疲れさまでした。