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バドミントン部のブログ

大先輩からの贈り物

ある日学校に一本の電話が。

神奈川在住のバドミントン部の大先輩からの電話でした。

私も三条のOBですので、幾度となく会には出席させていただいておりますが、

今回はじめてお話しさせていただいた先輩。

遠くからいつも応援してくださっているとのことで「三条のバド部にシャトルを寄贈したい」との連絡でした。

年度末のシャトルも底を尽きそうになっていたこの時期に、本当にありがたいお話でした。

話を聞くと、ご自身で「三条クラークJr」という神奈川のジュニアチームの代表を務めておられる方で

名前に「三条」の名前を付けられていることに母校愛を感じ驚きました。

先輩! 貴重なシャトル、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

 

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スプリングキャンプ in 旭川

2024年3月30日(土)~4月1日(月)

春休みにた大きな練習試合「高校生バドミントンスプリングキャンプin旭川」が2024年3月30日(土)~4月1日(月)の日程で行われました。今大会も26回目となります。(関根先生は第1回目から携わっています。)

全道から男女32チームが参加。三条高校のように男女単独でエントリーさせてもらえる公立学校もそう多くはありません。高体連の団体戦を見据え、緊張感のある中でお互いが戦力を確かめることができる、この機会は本当にありがたいものです。選手がどこまでこの経験を次に生かしてくれるか。そこがポイントです。

課題を見つけ、それらを春の練習に生かす。高体連までのこり2か月となりました。

できることを着実に。一歩一歩前に進みます。

結果はこちら https://drive.google.com/drive/folders/1X9CjL4eiF_XId-_A3VTz4FqHY171w1n6

 

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(バドミントン部)卒業おめでとう

3月1日の卒業式を終えて、今年も三年生のお別れ会を行いました。

私とともに入学したこの年次は特別思い入れのある学年でした。

全道大会にもたくさん連れて行ってもらいました。

久しぶりに会う三年生は懐かしく、久しぶりすぎてなんだか照れくさいような不思議な感覚もありつつ・・・。

進路活動を戦い抜いた三年生はたくましく見えました。

 

同日、三条バド部OBOG会から粟野先輩も駆けつけて下さり、記念品が贈呈されました。

これで三年生も同窓会の仲間入りです。

次会えるのはいつかな。また、元気な姿で後輩に会いに来てくれることを部員一同お待ちしています。

 

卒業おめでとうございました。

 

 

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(バドミントン部)選抜北北海道大会 結果報告

年が明けて初の投稿になります。挨拶が遅れました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新人戦の北北海道大会が今年も帯広で開催されました。団体戦では男女ともに、個人戦では内田佐藤が十勝の代表として出場しました。地元開催ということもあり多くの方に応援していただきました。結果を報告します。

男子団体戦    
 1回戦  帯広三条 3-0 岩見沢東
 2回戦  帯広三条 0-3 旭川実業   

    メンバー:鈴木、須藤、畠山、本田、阿部、河合、上田、吉田


女子団体戦
    1回戦  帯広三条 2-3 滝川西    

     メンバー:加田、稲場、内田、江口、佐藤、佐々木、成田、山本


女子ダブルス
 1回戦  内田佐藤 2-0 滝川西

 2回戦  内田佐藤 0-2 旭川商業


男子は岩見沢東に落ち着いて普段の力を発揮することができ、危なげなく勝利し次に駒を進める出来ました。2回戦は優勝校の旭川実業戦。せめて1試合だけでも爪痕を残したかったところでしたが、残念ながら隙を与えられず完敗でした。中には目を見張るラリーも見られ、成長が見えました。同じ高校生のすごみを肌で感じることが出来た、この経験値は大きかったのではないでしょうか。次の高体連での更なる飛躍を誓いました。

女子は団体も個人ももっとできました。普段とは違う会場で対戦相手と向き合うのが大会。せっかくの帯広開催でしたが、会場の風に悩まされペースをつかめずに終わってしまいました。相手ではなく自分たちと戦った試合程、情けないものはありません。言い訳を探せば尽きませんが、心技体のすべてが準備万端だったのか・・・と後悔が残ります。もっとできました。同じ失敗を繰り返さぬように、この冬でもうひとまわり成長しよう。この悔しさを忘れるな。

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(バドミントン部)今年もお世話になりました

12月24日、クリスマス杯争奪チーム対抗戦が今年も開催されました。
今年で3年目になります。昨年同様、この日に向けて各自プレゼントを用意しました。
三条バドミントン部は男女ともに練習していますので、男女がジェンダーレスなプレゼントを各自考え、持参してきました。何が当たるかは開けるまでのお楽しみ。1人一打の熱戦が今年も繰り広げられました。

 今年は顧問からサプライズとして審判の派遣のたびに増える不要になったゲームシャツを持参し、欲しい生徒に配布しました。タンスの肥やしとなり、行き場を失ったシャツたちを喜んで引き取ってくれて本当に助かりました。さっそくお気に入りにしてくれてありがとう。また機会があればもらってください。

今年も残すところあと数日。今年もゲストのみなさんには本当にお世話になりました。毎週のように中学生や社会人が練習に来てくれました。この環境は当たり前なことではありません。みんながこの機会を特別な環境として特別な心持ちで練習に臨むから皆さん答えてくれようとしてくれるのです。そして、人がまた人を呼んでくれます。

先輩から受け継いだこのありがたい循環を絶やすことなく、来年も三条高校バドミントン部さらに邁進し続けます。今年以上に来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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